ウルトラマン&ウルトラマンシリーズ

ウルトラセブンの声優が変わるのなら

山﨑勝之さんが適任だろうな、と思う。

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…それだけ。

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DX ウルトラゼロアイNEO スペシャルver.

過日発信した「劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!」の鑑賞日よりも早く、こんな物が拙宅に届きました。記憶が曖昧ですが3月17日だったようです(伝票で確認しました)。

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プレミアムバンダイでオーダーしておいた「DX ウルトラゼロアイNEO スペシャルver.」。

私にとっての「ウルトラマンゼロの立ち位置」というのは、

★作品世界におけるヒーローとしてのウルトラセブンの後継者として
★意識の中でウルトラセブンの人間態を演じていた人物を忘却・排除する燭光として

二重の意味で期待をし続けている存在です。

30数年(2007年の“決別”当時)にわたって愛好してきたヒーロー。その人間態の演者と間近で接してきた期間は 1998年9月~2007年8月の概ね10年間でした。反復的に飲食店を訪問し、後援会のイベントに参加し 一応“知らぬ顔ではない愛好者の一人(実際、名字を呼び捨てで呼んでもらえていた時期もありました)”にまでなった私。
出会って8年が経過しようとしていた2006年の夏に被った、私に対する背信行為(詳細は非公開です。某SNSでご一緒している友人群にはそのいきさつを開示しています)に端を発した 同人物に対する不信感は希釈されることなく類似行為の積み重ねで深まるばかりでした。

「あの日」を発端にして その年にさらに一度、感情的に釈然としない仕打ちを受けました。そして2007年の夏には、古くからの同好の士がイベントの席において多くの人間の前で面罵された という情報に触れるに至り、私は完全に当該演者に背を向けることにしました。

こういう発信をすると、巷間云われがちですね?
「演者という個人と、役柄を混同し 当該人物の経営する飲食店で非常識な行動をしたのではないか?」
もちろん答えはNoです。むしろ、唯々諾々と当該人物の理不尽な要望に「惚れた弱み」で従って来続けたという方が適切でしょう。

「たまたま機嫌が悪かったのではないか?演者とて神でも(劇中のような)ヒーローでもないのだから」
みたいな声も、ネット内の擁護派さん達の発言の中に見受けられます。
2006年の夏、2006年の年末と 当方に落ち度がないにもかかわらず一度は粗暴に振る舞われ、一度は“年末の挨拶に握手を”と差し出した手を最後の最後まで握ってくれなかった。
気持ちが萎えてしまったので2007年3月のイベントはキャンセル。
そういう被害を知らずに無防備に近づいた同好の士を理不尽に使役し、いわれなき罪状で面罵してしまう。
これのどこが「たまたま」なのでしょうか?

私も彼も「会費を払ってイベントに参加した1ユーザー」に過ぎない。何の権利があって使役し、思うとおりの成果が得られなかったからと罵倒したのか。

時間とお金の無駄でしょう。

まぁ・・・このブログを徒に汚したくはないのでこの辺にしますか。

前述のような理由から、私はウルトラセブンに比肩する乃至凌駕するウルトラ作品/ウルトラヒーローをチェックし続けてきました。

もちろん作品としての「ザ★ウルトラマン」、キャラクターとしての「ウルトラマンジョーニアス」はセブンに肉薄し、部分的には凌駕できている存在だと信じ続けています。

2007年以降はさらに特撮キャラとして、セブンを凌駕する存在を探し続けてきたわけです。

皮肉なことに決別の二年後、セブンの息子という触れ込みの、型破りなキャラクターが登場し、「父親」の影を払底してくれそうなので ウルトラマンゼロの登場当時から熱い視線を送り続けてきました。

テレビ作品「ウルトラマンジード」における活躍をもって 十分セブンを淘汰するに足るキャラクターだと確信できたので 今般変身アイテムである「ウルトラゼロアイNEO」を購入しました。

特別仕様のため再生できる台詞は53種類とのこと。本稿発信時点でそのすべてを再生できているわけではないのですが ゼロと、ゼロに憑依されるサラリーマン“伊賀栗レイト”の声を手頃に楽しめると云うことでこれは“買い”だったと思っています。

私のつたない文章よりも、動画で同アイテムの楽しさを確認されるのも一興かと思います。

こちらをクリックして、商品の魅力を感じてみてください。

音声は上記動画に譲りますが一言加えておきますね。

実際パッケージから取り出し、手にしたときの感触というのは成人男性の掌にほどよく収まるサイズ、またエッジもきつくなく、不快な要素はありませんでした。四六時中持ち歩くわけにも行きませんが 質感・重さ・プレイバリュー・・・払った金額以上のパフォーマンスを返してくれていると思っています。

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劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!

一昨日、3月24日(土曜日)に近隣の映画館で鑑賞してきました。

劇場までのアクセスが不便で、なおかつ1日に2回しか上映しないという情報が入ったため、前夜遅くまで仕事だった老体(笑)に鞭打って6時過ぎに起床。身支度を調えてスタコラと車中(電車)の人となりました。
駅の売店で買ったおにぎりを頬張ってから手を洗い、バス停へ・・・
予定通りにバスが到着してくれました。ま、私がいたバス停が「始発」ですので 途中の交通事情でバスが遅れる、ということはほぼないのでしょう。

10分ほどの乗車時間だったと思いますが、映画館のある商業施設に到着。ここに来るのは4ヶ月ぶりでした。

公開してから3週間が経っている&他の映画の封切り日というわけでもなかったため 映画館としてはがら空きの状態。

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3月24日から配布された入場特典のカードです。

チケット販売機でチェックイン手続き(座席指定の券の購入&出力手続き)を済ませて売店に(笑)

映画鑑賞に行くと必ずパンフレットを買ってしまいます。映画館での映画鑑賞を始めて40年ほどたっていますが、今までに映画のパンフレットを手にできなかったのは「魁!!男塾」「聖闘士星矢 真紅の少年伝説」のみ。その二作品のパンフレットも 後に商業施設の催事で入手できましたので 打率としては10割ということになりますね。

パンフレットに加えて(使いもしない)下敷きと(遊びもしない)限定フィギュアも買ってしまいました。

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フィギュアは「ウルトラマンゼロビヨンド バルキーコーラスver.」
バルキーコーラスというのはゼロの必殺技の名前なんですね。

さてこの「ウルトラマンジード」。ウルトラマンゼロの永遠のライバル(え?)であるウルトラマンベリアルの息子という触れ込みの 異色のヒーロー。人間態“朝倉リク”を演じるのは、かつて「ベリアル銀河帝国」でジャンボットと一体化する少年ナオを演じた濱田龍臣氏。まだお若いので「氏」ではなく「さん」「くん」でもいいでしょうか?私がテレビシリーズも結果として全エピソードを視聴した、最近では珍しいウルトラ作品です。

土曜の朝はいろいろとストレスフルであり、同作品に登場する敵性キャラクター“伏井出ケイ(ふくいで・けい)”の「かなりやばい」キャラクターに圧倒され ストレスが増幅されていました。
テレビシリーズ終盤で惨めに死んでくれたので 一応 溜飲は下がっていますが、大スクリーンで「彼」が現れたりはしまいかと戦々恐々でした。

幸い、彼との再会はなし。

代わりにジードにとっては先輩格のウルトラマンオーブ&(オーブを付け狙う、彼のライバル)ジャグラスジャグラーが登場していました。

ストーリー紹介は専門のサイトに当座、お譲りします(後日拙稿にて加筆するかもしれませんが)。
あ、こういうときは「ストーリー紹介をじーっと書いていてもどうにもならねぇ!他サイトの力、お借りします!」とかいえばいいのかな?

さて感想です。

事前にネット内の知己から事前情報を幾ばくか得ていました。

楽しみにしていたのは「ベリアル銀河帝国」以来、ウルトラマンゼロの仲間になっているウルティメイトフォースゼロの客演・・・でした。

劇中の敵性キャラクター“ギャラクトロン”を他の宇宙で倒す描写や、クライマックスで主人公・朝倉リクの生活する宇宙に援護を行う程度。
強く非難するほどではないですけれども、彼らの活躍を楽しみにしていた身としては、ちょっと寂しかったです。

テレビシリーズからの仲間である鳥羽ライハ、愛崎モア、ウルトラマンゼロと一体化する伊賀栗レイト、シャドー星人ゼナ達も「後日談」にふさわしい形で登場していました。
そこに あまり馴染みのないウルトラマンオーブ/クレナイ・ガイ達が自然な形で交わっていました。適度な時間配分での謎解きや格闘シーンがあり 数次の変身・格闘・光線シーンが織り交ぜられていく展開。
短時間の劇場作品としてはまずまずだったと思います。

さて、今回の映画を鑑賞して「これは画期的なことだ」と個人的に拍手を贈りたくなるような出来事がありました。

それは

ウルトラセブンが全く声を発しなかったことです。

ゲストキャラクターとして映像には登場します。M78星雲/光の国で ウルトラの父、ウルトラの母、ウルトラマン、ゾフィーらとともに登場し、マントを羽織って頷いているだけですけれどもね。

私もこれまで「ぼかしながら」発信を続けてきましたが、古くから「ひびきの高校連絡帳」に遊びに来てくださっている方の中には、薄々感づかれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私はウルトラセブンが好きです。人間態も好きです。
けれども
人間態の演者と配偶者、それらの取り巻きの接客態度の悪さ、ありきたりの社会人としてのマナーの悪さ
に憤慨・辟易し、2007年の夏を以て“彼(彼ら)”に背を向けました

ウルトラセブンが「あの御仁」の声で喋ることに、もううんざりしていました。

最近のウルトラ作品にも高確率で客演し、オリジナルの声で発言・会話をし、おいしいところをかっさらっていく。そんな彼の出番が絶たれることを、今か今かと待ち望んでいました。
別にそれを期待して劇場に足を運んだわけでもなかったのですが、思わぬ形でウルトラ兄弟が登場し、そのくせ喋る機会が与えられなかったシーンを大画面で見るという僥倖に 快哉を叫びたくなりました。

話が蛇行しましたね。
テレビシリーズ「ウルトラマンジード」を応援してきた老若男女の方々、また(私は腰を入れて視聴していませんでしたが)「ウルトラマンオーブ」を知っている方々にとっては、素敵な映像作品に仕上がっていると思います。

もちろん尺が短い中で、ミニマム3名(ジード、ゼロ、オーブ)に見せ場を与えるのみならず、ウルティメイトフォースゼロを絡め、M78星雲のウルトラマンにもスポットライトを当てる訳ですから、ちょっぴり薄味ですし お話の重厚さという点では「傑出した存在とはいえない」ですけれどもね。

私にとってはいろいろな意味で気分が良くなる作品でした。

【お蔵だし】

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「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」公開時に入手しました。

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「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」公開時に入手しました。

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↑同じく「~ベリアル銀河帝国」公開時に劇場で購入しました。

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ウルトラマンジョーニアスのメダル

ひょんなご縁で分けてもらえました。

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驚きですが ジョーニアスの肖像にはfrom Planet U-40と刻印されていますね。
作り手は結構なこだわりを持っているようで…

まずは入手記念にアップしておきます。

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ウルトラマンジョーニアスの“フィギュア”と“ウルトラカプセル”

アニメ作品「ザ★ウルトラマン」が好きです。

これは自らが「再評価をした」ということではなく、放送当時の昭和54(1979)年当時から、並み居るウルトラ作品&ウルトラヒーローとして高順位に遇しています。

これまでのブログ記事の中でも言及してきましたので 今回は蘊蓄・こだわりについてはスルー。

こちらの写真を披露します。

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バンダイ・アルティメットソリッド「ウルトラマンジョーニアス」(フィギュア)

ウルトラカプセル「ウルトラマンジョーニアス」
です。

フィギュアは2013年2月9日に入手。5年も経っていたのですね。ディスプレイケースの中に保管しており、色あせもしていません。
ウルトラカプセルは「ウルトラマンジード」劇中に登場するアイテム…ですが、劇中にジョーニアスは登場しません。

最近はジョーニアスが他のウルトラヒーロー同様に注目度を高めているようですね。
うれしい反面、少々寂しい気もします。この辺はB級乃至地下アイドルを応援している人たちの感情に近似なのかもしれませんが。

作品としての「ザ★ウルトラマン」とキャラクターとしての「ウルトラマンジョーニアス」については、折に触れて言及していきたいと思っています。

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マットアローと共に

平成29(2017)年4月12日、歌手のペギー葉山さんが亡くなりました。

広く知られていることかとは思いますが、ウルトラマンタロウにおいて「ウルトラの母」人間態である「みどりのおばさん」&ウルトラの母(の、声)を演じられた方。

調べてみて驚きました。

「ひらけ!ポンキッキ」内で道徳的なことを子供たちに諭すおばさんとして活躍を始めたのも同時期だったんですね。
少々けばけばしい風貌に困惑しましたし 「いやいや」属性の感情もあった幼稚園の頃、ポンキッキのおばさんの言うことに首肯するのは抵抗があった反面「ウルトラの母」「ウルトラマンタロウのお母さん」の言うこととあっては表だって刃向うこともできませんでした。

時代も時代です。まだまだ「戦うヒロイン」の前例が潤沢でない中 後に国民的・世界的なヒーローコンテンツの雄となるテレビ作品で「太陽のよう」な母親像を確立してくれたことについては感謝の念を禁じえません。
また、ウルトラマンタロウ最終回での「光太郎さん、とうとうあなたも見つけましたね バッヂの代わりに生きる喜びを手に入れたのです」という台詞が大変印象的でした。

これからはご主人の伊吹隊長の操縦するマットアローと並行し ウルトラの星を目指して長旅を楽しんでください。

お疲れさまでした。

さようなら “おかあさん”

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ビームフラッシャーの所在

身辺をいろいろ整理していますが、大切にしておきたいものがあることも確か。

以前紹介した「ザ★ウルトラマン」の変身アイテム「ビームフラッシャー」のコンディションが心配で、家探しをすることになりました。

結論

無事でした(^_^;) マンガン電池もパッケージの中&本体になく、液漏れの心配も無し。

所在は 私自身にわかるように備忘的にしておきます。

ゼロ>健太>アスカ>沙希>のさき(笑)

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【ザ★ウルトラマン(その6)】 ULTRA ACT “ULTRAMAN JONEUS”

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今月初旬より、アニメ「ザウルトラマン」について数次に亙って言及して参りました。

今から33年以上前のアニメ作品。
コアな特撮ファンからは異端のように見られていたり、アニメファンからも敬遠されがちな作品のようでしたが、最近Amazonにて同作品のレビューを見るに至り、正しく、好意的に理解をしている方も少なくないのだな、と安堵し また、救われた気持ちになりました。

玩具メーカー大手のバンダイ。男の子の玩具を担当するのがボーイズトイ事業部と伺ったことがありますが、同社がリリースするウルトラグッズの仲間にジョーニアスが名を連ねるのは極めて珍しいこと。
実際には「なかったことに」したがっている向きがマジョリティを締めているのではないか、と余計な心配をしている自分がおります。

そんなバンダイから、ようやくリリースされたのがこちらです。

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新しいコンセプトで展開しているアクションフィギュア“ULTRA ACT”。その限定盤として“ウルトラマンジョーニアス”がリリースされ、さる10月27日に拙宅に到着しました。

細かいレビューは、より「その道に長けた」ユーザーさんにお任せするとします。
不用意にブリスターから取り出して、その勇姿に傷をつけるのもはばかられますので、当分の間はパッケージに入れたまま、夜な夜な鼻の下を伸ばしながら眺めることになるでしょう。
33年待ち続け、満を持しての登場といった感があります。人生の節目、そして近づいている私自身の誕生日への 一足早いプレゼントとして、大切にしていこうと思います。

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【ザ★ウルトラマン(その5)】 星に還ってからの邂逅

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「ザウルトラマン」の放送が終了し、翌週からは「ウルトラマン80」がスタート。しばらくは同番組を見ていましたが、折からのアニメブームと、私自身の興味のずれから裏番組の「がんばれ元気」の視聴に嗜好が変わったのは記憶しています。
中学生になり、折からのブームもあってアニメーション作品を愛でる若者たちが、少しですが周囲から許容され始めたのも幸いし、私はアニメっこになっていました。

初恋…初めてのガールフレンドもアニメっこでした。
時々登場させていますが夏休みのプール遊びで“男女のからだの違い”を痛感させられた相手ですが、本稿の主旨とそぐわないのでスキップします。

とまれ、アニメや特撮を愛でる若者は珍しくなく、そういう雑誌も氾濫していました。

機動戦士ガンダムを主として楽しんでいた中学校時代(でも、強烈に記憶に残っているのは「六神合体ゴッドマーズ」と「太陽の牙ダグラム」ですけどね^_^;)。
装甲騎兵ボトムズに出会い、30年近く愛し続ける端緒となった高校時代。

そして大学生となっていた昭和62年。

春先だったと思います。久しぶりに中学校時代の通学路に沿って散歩をしていました。年月にたとえると5年ぶりに通学路を歩いたことになるかと思います。
そこに、中学校時代から現在(平成25年)に至るまで営業をしている玩具店があります。品ぞろえは貧弱ですし、玩具店と雑貨店を兼ねたくらいに 今はくたびれています。
そのお店に何とはなしに足を踏み入れて…おどろきました。

小学生の時に欲しくて仕方なかったものが売れ残っていました。

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ウルトラマンジョーニアスの変身アイテム「ビームフラッシャー」

箱は少々くたびれていましたが、中身に欠損はなく、お店の人の言い値で購入しました。
いまのような“お宝”的な発想がない時代でしたので、実は定価よりも安く購入しています。
電池を装填し、スイッチを押したところ、ちゃんと光りました。
さすがに身に着けて、路上で変身ごっこをする年齢ではなかったので、そのまま押入れ深くにしまっておきました。

本稿を書くに当たり、久しぶりに電池をセット。
スイッチを押しましたが 光りませんでした…

途方に暮れて、幾度か充電(?)したところ、ようやく発光。ちょっと嬉しくなっちゃいました。

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別稿で記述しているウルトラアイやベーターカプセルのような“リアルなつくり”ではありませんが、私にとってはそれらと比肩する宝物の一つです。

改めて 作品としての「ザウルトラマン」や、そこに登場するウルトラヒーローとしての「ウルトラマンジョーニアス」に言及する出来事があるかもしれませんが、そのときはそのときで。今は小休止させていただきますね。

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【ザ★ウルトラマン(その4)】 葛藤と成長

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告白しますと、私は「ザ~」に登場した怪獣、宇宙人の名前をほとんど覚えていません。
それほどに怪獣との格闘には興味がなかったといいますか、作品の中の位置づけも、後半は特に希薄になっていたのだと思います。

小学校6年生の後半を迎え、管理教育にストレスを感じていた私は体に変調を来たしはじめました。勿論30年以上前の話であり、今となっては武勇伝のようなものです。
体調を崩した私の寄る辺となったのが「ウルトラマン」でした。しかし…怪獣の名前はほとんど覚えていません。歴代ウルトラ作品の中で「怪獣の名前を覚えていないウルトラ番組ワースト1」です。
シーグラ、レッドスモーギ、ヘルキャット、マクダクター。以上(笑)。かつての特撮ウルトラに登場した怪獣、宇宙人でアニメとして登場したものはカウントしていません。

怪獣の印象が希薄なのは、物語そのものが「怪獣軽視、ドラマ重視」に変わっていったからです。

秋になると作風ががらりと変わりました。

ウルトラの星、U40に反逆者ヘラーが襲来し、U40を壊滅させてしまう。
命からがら脱出してきた ジョーニアスの妹、アミアにより危機は地球に知らされ、科学警備隊はやがてU40の支援に向かう。

怪獣退治の勧善懲悪ものからスペースオペラへの作風の変更…

年齢的には違和感なく視聴する事ができました。

そして同時進行的に…物語に織り交ぜられていく主人公の葛藤に、切歯扼腕するようになったのです。

ウルトラシリーズのお約束。
ウルトラヒーローに変身する防衛隊員は、ウルトラヒーローとして活躍する間、防衛隊員の姿ではいられません。

「あいつは肝心なときにいない」

特撮ウルトラでは「それは言わないお約束」。劇中で、こういう発言がなされても主人公が困ったような笑みを浮かべてシャンシャン…でした。

ところが「ザ~」ではそれをシビアにとらえられていました。
究極のところ、先輩であるマルメ隊員からは「(職場放棄し、同僚の命を危険にさらす)あいつとは一緒に戦えない」と唾棄され、隊長であるゴンドウの口からは「(行動が改まらないのなら)あいつをクビにするつもりだ」とまで云われてしまう。

主人公・ヒカリ隊員は苦悩し、ジョーニアスに懇願します。
「もう限界です!ボクがウルトラマンなんだと(みんなに)云ってしまいたい!」
ヒカリ隊員の願いをジョーニアスは受け入れず、ヒカリが批判の視線を浴びるに任せます。

主人公の苦悩を織り交ぜつつスペースオペラのテイストで展開していく「ザ~」。
科学警備隊の駆る巨大戦闘艦ウルトリアを含めた U40宙域での艦隊戦。
「未知との遭遇」、「スターウォーズ」、「宇宙戦艦ヤマト」…時代の名作へのオマージュも兼ねた演出が織り交ぜられ 佳境ではウルトリアはU40に不時着、白兵戦となります。

細かい描写はほかのサイトで「よりマニアックに」書いておられる方が散見されるので 本稿では割愛します。

白兵戦の結果、反逆者ヘラーの本陣に肉薄する科学警備隊の面々。
そこに現れたのは、U40の長老“大賢者”をとらえ、冷笑するヘラー。
曰く「きみたちの中に、ウルトラマンがいることはつかんでいる。名乗り出れば大賢者の命は助けよう」
ヘラーの言葉を受け、隊員の視線がヒカリ隊員に注がれます。
ところがジョーニアスは一時的にヒカリ隊員と分離していたため、そもそも変身しようにも、変身のしようがありませんでした。
ヘラーは公約通り大賢者を(見せかけ上)亡き者にしました。

隙をついて脱出した警備隊の面々。
マルメ「俺はてっきりお前(ヒカリ隊員)がウルトラマンだと思っていた」
賛意を示す警備隊の面々
そこにゴンドウの叱責の言葉…
「俺たちは心の片隅でウルトラマンに頼っていた。その甘い考えが 大賢者を死なせることになった」

奮闘むなしく警備隊の面々はとらえられ、処刑怪獣マクダクターによる処刑が執行されようとした矢先、瀕死のヒカリ隊員に再度同化していたジョーニアスが変身を遂げて警備隊の面々を、とらえられていた妹のアミアを、そして大賢者を救出します(大賢者を蘇生させたのはアミアですけどね)。

大団円。
これまでウルトラヒューマノイドの姿でのみ、地球人と接していたジョーニアスが、その姿を現します。

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U40の人々から喝采を浴びたジョーニアス。
平和を取り戻した地球を見届けるべく、アミアとともに地球の大地を踏みしめます。

ジョーニアス「美しい…… こんな美しい地球を見たのは、初めてだ。みなさん。これで私は、安心してお別れできます」
ゴンドウ「もっといて欲しいのですが、お引き止めはできんのでしょうな」

ジョーニアス「ヒカリ。私たちのことをなぜ、最後まで隠さねばならなかったのか、分かってくれただろうね?」
ヒカリ「はい。誰もが自分の力を信じて戦うべきだから…… 誰にも頼ってはならないからです」
ジョーニアス「そう! それこそが、平和を守る力だ」

アミア「ヒカリ……」
ヒカリ「アミア……」
アミア「さようなら、みなさん!」

アミア「ムツミさん……」
ムツミ「アミアさん。好きだったのね、ヒカリ隊員が……」
アミア「ムツミさん…… お幸せに……」

ヒカリ「ジョーニアス! これで、最後ですか!? 僕らはもう、永久に逢えないんですか!?」
ジョーニアス「いや。宇宙に危機が訪れたとき、私は再び戻って来るだろう。そして、誰かすぐれた若者の体を借りることになるだろう」

勧善懲悪に終始せず、人間の葛藤や愛憎を描くことに成功した異色のウルトラマン。「最後まであきらめない」「誰にも頼るな」なフレーズを前面に押し出しているウルトラ作品は多いですし、それはそれで素晴らしいと思いますが、それを言葉ではなくストーリー展開に上手に織り交ぜた、特に終盤の5作(具体的には「よみがえれムツミ」から最終回までの5話)については、ウルトラ少年達の私生活での成長を促す、出色の出来だったと思います。

「ザ~」終了後のウルトラ作品は、特撮ウルトラの「ウルトラマン80(エイティ)」。“えいてぃ”でも“はちじゅう”でも結構でしたが、やはり1980年放送開始のウルトラヒーローだから“こそ”、こういう安直な名前にはしてほしくなかったな、と思います。

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