伊達直人(タイガーマスク)

意外と紳士のニシキヘビ~タイガーマスクW ♯2「虎とライオン」~

タイガーマスクWの第二話になります。

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GWM(グローバル・レスリング・モノポリー)の日本興行に乱入したタイガーマスク(東ナオト)への謝罪要求など、一応企業人としての見識も持っていそうなミスX。

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東タイガーへの刺客として日本に招聘されたのはブラックパイソン。いや、驚きましたというべきか、もう「掴み」はおっさんホイホイを狙っているのかな、と困惑しましたね。
初代パイソンは裏切り者、直人兄さんを処刑すべく虎の穴が送り込んできた最初の刺客でした。いかにもいかにもな覆面レスラー然とした意匠でしたが、今回のパイソンはヘビのチャームをモヒカン状にデコレーションしているキャッチの名手。

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私がやや面食らったのは「タイガーマスク、私と戦え」の一言。

一人称が「俺」ではなくて「私」。今回の虎の穴の選手は一応社会常識と云うか、幾ばくかの知性を持っているのかと 少々姿勢を正しての視聴に臨むことにしました。

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まだまだ懐疑的に視聴している段階の「W」。虎の穴の虎口にケン高岡の姪が単身乗り込むという図式は、どうしても納得いかないですね。虎の穴の恐ろしさを高岡が知らぬはずはないのに…

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ミスXと高岡春奈の「興行主導権争い」に割って入ってきたのが実在のレスラー、新日本プロレスの永田裕志氏。
私がリアルでプロレスに夢中になっていた時期にはまだ若手さんでしたけれども 現在ではそれなりの役職にいらっしゃるんでしょうかね。

新日本の興行でのシングルマッチをマッチメイクをされたものの、それに先立つ前哨戦においてタッグマッチで対峙することになったタイガーマスク&ブラックパイソン。タッグパートナーはそれぞれ若松龍とタイガー・ザ・ダーク。

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試合内容はさておき、結局は東タイガーに返り討ちになってしまったブラックパイソン。
東タイガーのレスリングスキルがそのほどに卓越しているのかについては疑問が残るところですが、高岡拳太郎の施しを受けているのであれば、虎の穴属性のレスラーに抗する力を有しているとしても不思議ではないかもしれませんね。

【今回の女性キャラ】
一人目は前回に続いてミスX。
虎の穴のエージェントとして藤井タクマ扮するタイガー・ザ・ダーク以下、若手のレスラーのお目付け役のようにふるまっていますね。サディスティックな立居振舞が目立ちますし、手放しに好感が抱けるキャラクターでもない。洋画に出てくる女優さんと云う印象が強いです。とはいえ…
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このようなシーンを拝見できるのなら、少々の粗野なふるまいは看過する方が得策かもしれないですね(^_^;)

そして二人目

高岡春奈さんにしましょうか?

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“本家”タイガーマスクに於いて、高岡拳太郎の妹として登場していた高岡洋子ちゃんの娘、ということですよね?
年頃の少女ですから活発なのはわかるのですが、洋子ちゃんの娘ということに違和感ありありです。そもそもなぜ伯父さんである拳太郎のところで寝起きしているのか。お母さんの洋子さんは息災なのか… そういう“本家ファン”に対する気配りが 本稿起稿時点では少々欠けているような気がしますね。

【今回の嫌なキャラ】
前回東タイガーに伸されてしまったオーディン氏(笑)

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第一話のリングサイドで傍若無人に振舞っていましたが東タイガーに敗れて“お仕置き”ですか(笑)
ご愁傷様です(チーン♪)

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虎の記憶(その1)

心身ともに疲れています。
昨年6月以降「次の朝日を拝めるのか」という恐怖や重々しい宿命を感じる瞬間が増えてきました。
一度でも「死の病」を疑われると こうなってしまうのか…単にそれが私の資質なのかは分かりかねますが…
別に心療内科のお世話になるような状況ではないので一応普通に生きているつもりではあります。

とは申せ「なにか書かなくては」と思いつつ、なかなか重たい心身を鼓舞するのも大変。
折角なので良くも悪くも注目しているアニメーション作品「タイガーマスクW」への寄稿を始めたことを端緒にして、旧作…否、本家「タイガーマスク」に絡んだ実体験を少しずつ紡いでいきましょうか…

私は昭和55(1980)年2月頃にアニメージュと云うアニメ情報誌を手にして 初めて「アニメーション」「アニメ」という言葉を意識しました。
私の世代のアニメの入り口と云うと「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」というのがノーマルかと思いますが、私にとっての入り口になってくれたのは「タイガーマスク」でした。

賢明な諸氏であればお気づきでしょう。

「タイガーマスクの放送時期は昭和55年ではないだろう!?」

ところが、私が初めて手にした「アニメージュ」には、小松原一男氏の特集が組まれていて、氏が作画監督を担当していた「タイガーマスク」の最終回にかなりのページが割かれていたのです。
私はなけなしの小遣いをはたいて購入しました。それが「アニメ」「アニメーション」との出会いにつながったわけです。

さてさて、本家「タイガーマスク」の放送時期は種々の資料をひも解くと昭和44(1969)年10月2日~昭和46(1971)年9月30日。放送開始当時、私は1歳。そして放送終了時は3歳だったことになります。

リアルタイム…幼稚園に入園する前は、自営をしていた父の運転する車に同乗して「仕事」につき合っていました。子連れ狼のようなものですね。毎日ではありませんでしたが、少なくない頻度、父の車の助手席に座って仕事につきあっていました。
そして帰宅し、縁側から居間に「あがる」とテレビ画面ではタイガーマスクが戦っているシーンに出くわした、という実体験が何度かありました。

勿論、巷間言われているような「孤児院の子どもたちとの交流を介しつつ、命を狙ってくる虎の穴のレスラーたちの戦いに挑む、悲しくも心打つ物語」だとの理解は全くありませんでしたしプロレスと云う競技?興行?についても理解できるわけがないような年頃でした。

とにかく鮮明な記憶の第一は 父との「仕事」から帰宅すると「タイガーマスク」を放送していたこと
初めて購入してもらったレコードは「タイガーマスク」の主題歌であったこと
3歳の誕生日を迎えた直後、手術を受けざるを得ないような「変調」の為入院していた病室に、父が中嶋製作所の「タイガーマスク」ソフトビニル人形を(買って)届けてくれたこと
…こんな感じです。

しかしながら このような幼少期の体験が影響しているのでしょう、私は生涯を通じて(49歳の現在に至るまで)「好きな動物」の筆頭に「虎」をあげています。

幼少期の記憶の中で覚えていたのが 主題歌の間奏部分に現れる「ミスターX」の青紫色の顏、そして劇中に「タイガーマスクの偽物」が登場した、ということ(中学生になって判明したのは 乳幼児期に覚えた“タイガーマスクの偽物”の正体は虎の穴の支配者の一人、ビッグタイガーだったということ)です。

実はその後「強烈にタイガーマスクが好き」という意識は薄らいでいたものの、折に触れ動物としての「虎」、アニメ作品としての「タイガーマスク」に対する思いや記憶は断続的に私の心に見え隠れしていたわけです。

そしてタイガーへの関心を強く再燃させる出来事が起きたのは 昭和55(1980)年1月のことでした。

当時私は卒業を控えた小学校6年生。
同級生のU君が新聞の切り抜きを持ってきました。
「タイガーマスク ドラマ編」なる音楽ソフト(LPレコード&カセットテープ)が発売されるという広告でした。
すこぶる購買意欲をそそられたのですが 当時のお小遣い(1,000円/月)では到底手の出る代物ではありませんでした。

結果、リリースの日から約1か月半の時間…根気強く母を拝み倒して「カセット」を買ってもらいました。
タイガーマスクの主人公、伊達直人を演じていたのが「宇宙戦艦ヤマト」の古代進、「ザ☆ウルトラマン」のヒカリ超一郎を演じていた富山敬さんだと知ったのも、そのときでした。
カセットは拙宅に現存していますが、まともに再生できるのかは未知数です。
そのかわり最終回を収録してあるDVD-BOXを成人以降に購入しているため さほど不自由は感じていません。

何度も何度も聞き返し、伊達直人と虎の穴の闘いが単なる「正義のヒーローと悪の組織の戦い」とは一線を画す性格のものだとおぼろげにわかるようになってきました。

今回の資料画像の一つ目は…
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カセット「タイガーマスクドラマ篇」のジャケット(?)です。
中の解説書もケースの容量の関係で少なめですが、何度も何度も テープが(おそらく)伸びるまで聞いていたと思います。

実は今でも 最終回のストーリーはレコード同様に脳内再生&口述できます。

そんなタイガーに対する興味は猛烈に強くなってしまい ほどなくして私はあるものを探し求めることになるのでした。その件については次回以降、言及します。

資料画像の二つ目…

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タイガーマスクとBI砲(ジャイアント馬場選手、アントニオ猪木選手)のスリーショットフィギュアです。
これは「古い(お宝)アイテム」という程ではないのかもしれませんが、それでも入手してから十数年を経ています。アニメ・特撮系のお宝グッズに対しては批判的な私の母ですが、これと

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プリキュアフィギュアについてはなぜか賞賛の声をあげています(^_^;)

今回はこの辺で…

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タツノコ風味のアステカイザー~「タイガーマスクW」♯1“二頭の虎”~

既にネット内にて複数の実況・レビューサイトが散見されていますので「ひびきの高校連絡帳」では純粋に「タイガーマスクW」各話の個人的な感想を披歴していきたいと思います。

第一話冒頭(笑)

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オープニングから参りましょうか?
「行け!タイガーマスク」のアレンジ版。
なるほど、どこのアーティストなのかは知りませんが「こう言う風に改悪するんだ」という第一印象でした。
「タイガーマスク」の音楽と云うのはウェスタン調に制作されていたとなにかの資料~おそらくサントラCDのブックレットか、徳間書店のムック「ロマンアルバム⑤ タイガー・マスク」だったと思います~で語られていましたが、今回はストリートミュージシャンの出来損ないのような方達が絶叫して唄っているのですね。
アニメーションは悪くありません。物語の初期(?)主要メンバーが万遍なく登場しており、二人の主人公“タイガーマスク”と“タイガー・ザ・ダーク”の架空格闘もとても滑らか。歌の心証はよくありませんが、ビジュアル面での“つかみ”はまずまずといったところでしたね。

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本編では後にタイガーザダークになる藤井タクマの父親、藤井大輔が虎の穴のフロント企業GWMのレスラー、(二代目)イエローデビルと闘うシーンからスタート。
勿論「イエローデビル」に期待。そして拍子抜け。
画風なのでしょうね。イエローデビルは「プロレスの星 アステカイザー」第一話に登場した“鮮血のヘル”とタイガーマスクに登場した“ザ・ゴールデンマスク”を掛け合わせたような意匠のマスクを着用したレスラー。
虎の穴の送り込んだレスラーらしい、躊躇ない反則技や 試合が終了してまでもタクマの父親への攻撃の手を緩めないむごたらしさは解らんでもない。しかしながら「W」全般に通じるのですが、体型がずんぐりむっくり。勿論ウェイトをそれなりに維持せねばならないアスリートですから一般人に比べて“ふくよか”なのはやむを得ないかもしれない。それでも「ちょっと…みんなこんな感じ?」なレスラー描写だったのでちょっぴり不満が残りました。

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後半、GWMのレスラー(虎の穴出身なんでしょうね)、オーディンとの対決に怯懦している三笠海王なるレスラー(タクマの父親、藤井大輔がトップを務めていたジパングプロレスの生き残りらしい)が仮病をつかって試合を放棄、乱入する形でタイガーマスクが登場するなど、アステカイザー第一話に被る光景でした。

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虎の穴にとって禁忌の存在であるタイガーマスクの登場にGWMのエージェント、ミスX(ミス・エックス)がオーディンをたきつけていましたね。
敗北すると「虎の処刑」が待っている。

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虎の穴の恐ろしさと云うのは健在(?)なようです。

総じて「ケツアゴキャラクター」が氾濫している八頭身ファイター属性のタツノコアニメ(「科学忍者隊ガッチャマン」や「宇宙の騎士テッカマン」)のような感じの作画。無駄に括目、無駄に口が悪く、無駄に声が大きい(笑)

タイガーマスクの世話役に高岡拳太郎の姪、高岡春奈が登場しますが 虎の穴の恐ろしさを身を以て知っている拳太郎がなぜ姪を矢面に立たせるのか訳が分かりませんでした。

拳太郎の姪ということは ちびっこハウスに身を寄せていた高岡洋子の娘ということになりますね?
いろんな結婚の形があるでしょうけれども、洋子の娘なのだとしたらなぜ「高岡姓」のままなのか、ちょっと理解できません。

洋子ちゃんがシングルマザーになっていたのでしょうか?病死別でない限り、春奈の父親は妹想いの拳太郎に半殺しにあっているでしょうね…
勿論、春奈の父親に当たる人物が鬼籍に入っている可能性も否めませんから、過度に突くことは現状は控えさせていただきます。

そしてED。
「KING OF THE WILD」ですか…
一定の「重さ」というか、物語進行上にちりばめられている宿命・伏線を期待させるビジュアルに助けられている感が否めませんが 強く咎めることは控えることにします。

【今回の女性キャラ】
虎の穴での修業を終えた藤井タクマがミスXと対面して“タイガー・ザ・ダーク”と名付けられるシーンですが…
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ミスX「(タクマに向かって)タイガー・ザ・ダーク!それがあなたの…な・ま・えheart04
台詞に合わせてマスクの口を開閉させるなんて…貴女はいっこく堂ですか(笑)

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もう“伊達直人”の名前は使わないでいただきたい

今年も「伊達直人」を名乗る善意の市民から寄付行為が行われたそうです。
内容についてはこちらのスクリンショットと後述の本文コピペをご覧ください。

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所謂伊達直人運動について、私なりの考えを披歴させて頂きます。

~もう“伊達直人”の名前は使わないでいただきたい~

なにもこういった「恵まれない人たちへの寄付」のような行為・活動をやめろと言っているのではない。
その際に「伊達直人」の名前を使われることに名状しがたい憤りを感じているだけ(普段と口調が異なりますが、それだけ憤っているとご理解ください)。

「意味不明」だの「気持ち悪い」だの、その行為者に対する感想、それを好意的に受容・報道する風潮に対する感想ならば、もう「仕方ない、そういう考え方の人もいるでしょうね」と我慢することもできる。
揶揄されているのは「伊達直人」ではなくて「伊達直人の名を借りて寄付をしている人たち」なのだから。

しかしこの種のニュースの際に、一定割合で散見されるのが「魁!! 男塾」に登場する元・男塾一号生筆頭&元・関東豪学連総長「伊達臣人」の名前。

幼少期に「タイガーマスク」をリアルタイムで視聴し、その後二度の再放送で伊達直人から薫陶を受ける一方、少年期から青年期にかけて「魁!! 男塾」も嫌という程楽しんだ。連載時から愛読し、未だに(愛蔵版や文庫版ではなく)ジャンプコミックスの「男塾」を全巻所蔵している。
のみならず「週刊少年ジャンプ」の懸賞に当選して「塾生バッヂ」を、バンダイの懸賞に当選して「塾生手帳」を手にして狂喜乱舞したほどの「男塾マニア」でもある。
その私をして「嫌い」と云わないまでも「つまらないキャラクター」の最右翼にいるのが「伊達臣人」だ。

松尾だか田沢だかが云っていたが「味方にしたらこれほど心強い奴(ら)はいねぇ(意訳)」と云わせしめるほどの実力の持ち主。
顔も一応は男前で、腕は立つ。

ただ、始末に負えないのが「原作者のご贔屓キャラ疑惑」がある点。

連載当時、週刊少年ジャンプ誌上で「男塾キャラクター・人気投票」が企画・実施される時期にはかなり高い確率で伊達臣人の見せ場が描かれていた。つまり、この時期に投票を促せば、純真無垢(笑)な読者は高い確率で伊達に投票することが予見できたのだ。「どっちらけ」観満載の企画だったことは否めまい。

男塾のプロパーと共闘することになった八連制覇に於いても、敗北・死亡の懸念を抱かざるを得なかった「影慶・邪鬼」戦をさりげなく逃げている。劇中では剣桃太郎から「これ以上仲間が傷ついていく姿を見ることが耐えられないのだろう(意訳)」とフォローされていたが、伊達はチームの准将。他の出征者や応援をしている一号生に先んじて「耐えられないから」と責務を放棄していいわけがない。「見るのが耐えられない」ことを理由にして遁走してもいいのは他の(出征闘士ではない)一般の塾生だったのではないのか?

桃太郎とコンビを組むことになった際に王大人から「戦うときも味方のときも絆で繋がれている云々(意訳)」と云われていたにもかかわらず、あっさりとその絆と准将としての責務を放棄している。結果、自らは敗北することなく八連制覇最終闘まで生き延びて桃太郎の戦いを観戦している。

今風にいうと「原作者の推しキャラ」なのだろう。
「嫌いなキャラ」とまでは云わない。勝利・生存が保証されている「つまらないキャラ」だと思っている。
彼が槍を担いで闘技場に足を踏み入れたら、対戦相手の敗北・死亡フラグ確定。鎮守直廊三人衆とは扱われ方が全く異なる。

そんな「可愛げのないキャラクター」も、男塾と云う「イカレタ(褒め言葉のつもり)世界」だからこそ光ることができるのであって、恵まれない人たちに寄付活動をしている「人間」が冠言葉として表記している「伊達直人」の引き合いに出されては甚だ心証が悪い。

直人と臣人、両方を知っているからこそ 腹に据えかねていることも自覚はしている。

来年も再来年も、その次の年も近似の活動をしている「人間」が「伊達直人」を名乗れば、悪意の有無に関係なく「伊達臣人」の名前が引用されるだろう。

もう「こういう活動」の際に「伊達直人」の名前を使うのはやめてほしい。使えば使う程、罪なき「“伊達直人なんて知らない”ピープル」に悪意なき言葉の糞便をかけられ、伊達臣人だ糸瓜だと茶化されるのがオチなのだから。

(以下、ニュース本文)

磐田市役所に3日、漫画タイガーマスクの主人公の「伊達直人と仲間たち」を名乗る差出人から、渡部修市長宛てに図書カード12万円分が届いた。同市には2011年から毎年図書カードが届いていて、同封された手紙の文面から差出人は同一とみられる。
 手紙には不景気や子どもの貧困問題などに触れ、「不遇な環境の子を支援するタイガーマスクブームの再現を願っています」などと記されていた。リオデジャネイロ五輪の卓球でメダルを獲得した同市出身の水谷隼選手と伊藤美誠選手の活躍を喜ぶ内容もあった。
 渡部市長は「今年もこのような善意をいただきうれしい。子どもたちの可能性を未来につなげられるよう大切に活用したい」とコメントした。
 市はこれまで、市内の障害児施設や子育て支援施設にカードを分配してきた。今回の配布先は検討中という。

 

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自ら命を絶った友人の遺作

縞のガウンをなびかせて 死地に赴く孤高の闘士

己の命を的にして 夢の蕾をはぐくむ男

闇に住まえし異形のもののふ

骸にせんとたぎる闘志

人面獣心の輩どもに 破邪の手刀冴えわたる

猛き心 阿修羅のごとく

たおやかな心 陽だまりの如し

乾坤一擲の手刀は

肩に背負った十字架の 重さに抗う魂の咆哮

朱に染まりし猛虎の仮面

其は無垢なる息吹の常宿

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タイガーマスクW(その2)

前回の発信から一週間ほどの時間が経過しました。
また、テレビアニメ「タイガーマスクW」の放送は毎週定期的に行われており、今夜(平成28年10月30日午前)、第5話が放送される予定です。

各話ごとのレビューになるか否かわかりかねますが、本稿では「第一印象」について愚見を披歴して参ります。

「W」の設定を目にした時には「またしても訳が分からない設定」という印象をぬぐえませんでした。

アニメタイガーの世界観を辛うじて踏襲していることは理解できますが 今風の表現をするのであれば「原作(前作)レイプ」に近似な内容なのではないかと感じています。
「タイガーマスク」の続編と云うのは、なぜこうも【初代(アニメの)タイガーマスク】の世界観を歪曲してしまうのか、理解しがたいところがあります。

気になった設定について記述しますね。

★ミスターXが復活★
アニメ第103話「あがく!虎の穴」というエピソードで彼は【間違いなく死んでいます】。半世紀も前の人物(実際には45~47年くらいでしょうか)が、なぜ「あの姿」「あの声」で健在なのか。
もしかすると
「スケバン刑事・麻宮サキ」のように、「あの声」「あの風貌」の人物に虎の穴が【「ミスターX」というコードネーム】を踏襲させているだけなのか。
柴田秀勝氏の声での再登場は歓迎すべきところですが、旧作のミスターXであるなら年齢は甘く見積もって70歳以上。こどもの感性で云えば100歳近いでしょう。
ファンサービスなのかもしれませんが、あまりにも非現実的な扱われ方に困惑しています。

★高岡
春奈は拳太郎の姪★
高岡拳太郎の姪ということは、ちびっこハウスに引き取られていた高岡洋子ちゃんの娘さんということですよね?
まずは…
なぜ洋子ちゃんが登場しないのでしょうか?そして、春奈の母親になっているということは洋子ちゃんは結婚しているはず。
では洋子ちゃんの配偶者は?洋子ちゃん自身は?そしてなぜ「洋子ちゃんの娘」であるにも関わらず苗字が「高岡」なのでしょう?
洋子ちゃんの配偶者を「婿養子」に迎えた?古風な道徳観を抱いている拳太郎がそんなことを認めるでしょうか?
万が一シングルマザーなのだとしたら…妹想いの拳太郎が「配偶者」を無傷で放逐したりするのでしょうか?

一体高岡家の家族はどうなっているのでしょうか?

★ちびっこハウス“OB”の不在★
前稿と主張が被ります。
二世のときも不満でしたが「ある時は視聴者の気持ちを代弁し」「ある時は(直人兄さん=タイガーマスクであることに気付かないじれったさに)視聴者の反感を買っていた」健太くんはどうしているのか?
その他のハウスの子どもたちは?
ヨシ坊は?ガボテンは?チャッピーは?ミクロは?



「今日は生きのいい魚を仕入れてきたんでおすそ分けだよ!」
と半壊しているちびっこハウスのドアをけ破ってくる健太くん
「いつもすまないわね、健太くん…ゲホゲホ…」
と嬉しそうに答える初老のルリ子さん…

そういうホッコリした描写がなぜできないのでしょうか?なぜ描写する気にならないのでしょうか?

これは妄想の域を出ないのですが
不動産会社(ガテン系の企業)の営業回りをしているガボテン
街の裏通りで小料理屋の女将をやっているチャッピー(笑)
のような、成長したちびっこハウスの面々の
姿も見てみたい。

「直人さん、あなたの努力を決して無駄にはしません。必ずこの子たちを幸せにしてみせます」と云っていたルリ子さん、そして子供たちの姿をちょいとでも見せてほしいのです。

★東ナオトなる青年がタイガーマスクになる不自然さ★
当時の視聴者が感情移入してきたちびっこキャラクターを悉くスルーして、得体のしれない若者にタイガーマスクを名乗らせる。
何故拳太郎が「彼をタイガーマスクに抜擢(?)」するに至ったのか、その辺が希薄。

★ルリ子なる名前の看護師★
もうここまで来ると、スタッフは旧作世代を愚弄しているのかと勘繰るくらいです。

若月ルリ
子と関係があってもなくても、収拾しづらい伏線を張ってしまいましたね。

高岡拳太郎の緊張感の無さ★
アニメ「タイガーマスク」第101話「虎の穴の処刑」の内容を知っている「当時の視聴者」にしてみると 別人ではないかと云いたくなるくらいの緊張感の欠如。
最終回に比肩するほどのトラウマ(直人兄さんと馬場先輩ではない)を当時の視聴者に与える凄惨な戦いの末に再起不能に近い傷を心身に負ったのではなかったですか?

「イエロォデビル、イエロォデビル、イエロォデビル!あっはっはっ…お前の眼を、潰してやるぅっ!」

グレートの前になすすべもなく蹂躙され続けた若者の後の姿が、言動が「あれ」ですか?
そして大切な大切な妹の遺伝子を継いでいる姪を虎の穴の「虎口」に送り込む?

あれはどうなんだ?
あの人はどうなっているんだ?

…突っ込みどころが著しく目立ちすぎます。

「プロレスを素材としたアニメ」としては面白いですが、アニメ「タイガーマスク」の続編としては(現時点では)違和感ありありです。

話が逸れますが

新日本プロレスに「タイガーマスクW」が現れたそうですね。
「ああ、またですか」という感じです。

佐山聡氏の格闘センスは天才レベルなのでしょう。少なくとも、佐山タイガーを中学生時代に応援していた“リアル世代”としては、佐山氏を天才と賞賛することにためらいの吐息を漏らすことはありません。
けれども私にとっては「タイガーマスクとはアニメの伊達直人のタイガーマスク」ただ一人です。
故に、今回の“W”の登場も…もう、どうでもよろしい。
中の選手の格闘スキルの巧拙なんて関係ない。「ああ、またこういういう形でタイガーマスクを使うんですね」という感じです。

辛辣な表現も、アニメ「タイガーマスク」と同作品の主人公「伊達直人」を愛し、敬慕しているが故とご理解頂けますと幸いです。

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平成13年に購入していたものの、タンスの肥やしになっていたタイガーマスク(アニメ版)のマスクです。
昨年手術して以来、自分の命の長さについては懐疑的に見ております故、いい機会でしたので昨夜、着用してみました。

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タイガーマスクW

平成29年10月1日深夜(実際には2日早朝)から「タイガーマスク(昭和44年アニメーション作品)」の続編「タイガーマスクW(たいがーますく・だぶる)」という作品の放送がスタートしています。

タイガーマスクを語る場合、同じ言葉/名前でありながら個々人によってイメージする「タイガーマスク」が異なるようですね。
拙稿内でも「くどいくらいに」「アニメのタイガー」「アニメの伊達直人」のような表現が散見されると思いますが、ご容赦のほど。

さて「タイガーマスクW」。アニメの「タイガーマスク」の正当な続編であるという点において、瞥見した瞬間魅力を感じました。
昭和56年に放送されたアニメーション作品「タイガーマスク二世」はどういう訳なのか漫画版「タイガーマスク」の続編として設定されていました。
大きく異なるのは「伊達直人が存命であるか否か」という点でしょう。
そして物語の結末も当然に異なりました。児童を守るために車にはねられ、絶命の直前に虎の仮面を川(どぶ川?)に捨てるという結末を迎えた「漫画」タイガーの続編として「アニメ」タイガーが再スタートしたのですからたまったものではありませんでした。

また「タイガーマスク二世」を名乗る若者も私が幼少時&“二世”放送開始直前期(昭和55年秋)に視聴していた アニメに登場する「ちびっこハウス」の孤児の一人ではありませんでした。

ちびっこハウス所属の男児と云えば、その筆頭は健太少年であり、次いでヨシ坊、ガボテンと続き、ほかには「名前の無い児童」がいたのかいないのか、分からない程度のメンバー構成だったはず。
二世になるのは健太くんが順当だと、誰でも思ったものなのではないでしょうか?

「宇宙プロレス連盟」だの「日の出スポーツ」だの、旧作にハマってきたリアル世代にしてみると、馴染めない内容でした。
そういう「当時のフラストレーション」が払拭されない状態で30年以上が経過。
アニメの伊達直人役の富山敬氏は鬼籍に入られました。
そして野沢雅子女史はタイガーマスクとは似ても似つかない、暴力至上主義のアニメ「ドラゴンボール」の主人公としてそのステイタスを確立(笑) 健太のケの字も出て来やしない(ムックでのインタビューに応じていたことは知っていますが能動的に「タイガーマスクの健太くんです」とは自己紹介していない、という意味です)。

そういうグジュグジュした感覚…おさらいすると

★伊達直人が健在であったはずのアニメと、落命した漫画のたすき掛けな設定
★全く馴染の無い「ちびっこハウス」の匂いがしない主人公・亜久達夫の登場(「こまどり学園」と云う孤児院の出身らしいですが 旧作には「全く登場しない」孤児院でしたね)
★旧作に比べると甘々の機関に落ちぶれた「虎の穴」
★二番煎じにもなれない「宇宙プロレス連盟」のレスラー(デザイン&スキル)

そういう不満に対する禊が済んでいない状態での「タイガーマスクW」の発信。

「今回こそ伊達直人さんのその後、アニメタイガーの世界のその後が少なからずみられるのだろう」と期待をしているわけなのですが…

キャラクターのネーミング、デザイン、(世界観の)設定…どれも及第点をあげられないような物足りなさを感じています。

少々長くなりましたので、これから少しの間、「タイガーマスクW」についての感想を 断続的に発信していきたいと思います。

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打つ手がありませんね

実写映画として「タイガーマスク」が公開というか、制作されるようですね。
伊達直人役にウエンツ瑛士氏。
強化服を纏ったタイガーマスク(笑) むしろ「虎の顔をしたアステカイザー」みたいなものなんでしょうね。

昭和44年放送のアニメ「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」の影響を受けて形成されたモラルスタンダードの持ち主としては憤慨するしかないのですが 現在権利を有しているのであろう、テレビで「ぐへへへ…ジョークだよ」と云っている紳士が首肯したのでしたら、ファンがいくら足掻いても仕方ないですね。
ウエンツ氏、嫌いじゃないですけど好きではなくなります。

ご愁傷様

ちーーーーーーーーーーーーーーーーーん!

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ウルトラ【マン】セブンに噛み付けないですね

昨日のニュースより。
北海道の孤児院に100万円の現金が届いたそうです。
差出人住所は「M78星雲」
差出人氏名は「ウルトラセブン」

昨年暮れから本年初頭にかけて頻発した、とあるアニメ&劇画の「主人公」の「変身(?)した姿」の名を冠した運動の亜流なのでしょうね(と、皮肉りつつすぐに正体を記述してしまう本稿のクオリティに少々自信喪失気味です)。

「ひびきの高校連絡帳」に一度と云わずお足を運んで下さっている方には周知のことと存じますが、「ウルトラセブン」「伊達直人(の、タイガーマスク)」「快傑ズバット」「キリコ・キュービィ」は私のヒーロー四天王です。

その上で、本件については歓迎ではなく困惑の念を抱いている旨、愚見を申し上げずにはいられません。

昨年暮れから本年初頭にかけて頻発したムーブメント ~孤児院に匿名(?)で寄附をする行為~ を世間は「タイガーマスク運動」と命名し、もてはやしました。
寄附の方法が、仔細に観察すると諸法令 ~現金は書留で送らないといけないのに云々~ に抵触しているなどの、融通の利かない「ご指導」も散見されましたが、ドラスティックに批判的な風潮はなかったと理解しています。
そもなぜ「タイガーマスク」なのか?
詳細は割愛しますが、「(劇画&アニメの)タイガーマスク」の主人公「伊達直人」は孤児院「ちびっこハウス」の出身であり、ハウスが経営難&借金返済に苦しんでいるのを見かねてファイトマネーを寄附したという行為が人々の胸を打つからです。劇中、伊達直人はファイトマネーを本来上納すべき悪役養成機関「虎の穴」から「裏切り者」と断じられ、文字通り命を狙われます。
つまり孤児院・養護施設への寄附行為を、行うに際して最も適任な名前だったのです。
少なくとも私の認識では“そう”なのです。

世間では寄附行為を匿名で行うに際して「フィクションのヒーローの名前を使えばいい」と解釈しているのでしょうか?そうなんでしょうね?それゆえ他の空想上のヒーロー・豪傑の名前をランダム(?)に名乗ってしまう。

それを指摘したくとも、肝心の「伊達直人(運動)」も「タイガーマスク(運動)」と歪曲されて世間に伝播されていては、強く主張する「寄る辺」すら覚束ないのです。
タイガーマスクには亜久竜夫(アニメ・劇画の「タイガーマスク二世」)、佐山聡(現実の世界で虎の仮面を被った格闘家~初代タイガーマスク~)、三沢光晴(同じく二代目タイガーマスク)、金本浩二(同じく三代目タイガーマスク)、現役の四代目タイガーマスクと、意識して区別しなければ「どのタイガーなのかわからなくなってしまう」ほどのタイガーがいるというのに。どうやら五代目までいるようじゃないですか。
一連の運動には、そしてそれを報じるマスコミには、重ねて「伊達直人」の名前をの由来と重さを認知してもらいたい。

伊達直人の名前の重みを尊重せず、あろうことかもう一人のヒーロー「ウルトラセブン」の名前で成された行為。
セブンが好きであるが故に、余計に直人兄さんの努力(cf:タイガーマスク第105話「去りゆく虎」における若月ルリ子先生のセリフ参照)をぶれさせるようなことはしてほしくなかった。

「伊達直人?タイガーマスクでも同じことだろ?」
「タイガーマスク?タイガーじゃなくたって他のヒーローでもランドセルの寄付すりゃいいじゃん、鞍馬天狗でも矢吹丈でも…」
「ヒーロー?ウルトラセブンの方がいいじゃん」
「セブン?ウルトラマンの仲間なんだからウルトラマンセブンじゃないの?」

ちょっとした齟齬の積み重ねが、伊達直人の気配を消し去ってしまうものなんですよ。

今は「いいえ、“ウルトラ【マン】セブン”ではなくて“ウルトラセブン”です」と力説する気力が薄れています。

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勿論、肯定です

たまには斜に構えないで…じっくり書いてみましょうか…

今回のお題「タイガーマスク運動、どう思う?」

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“飽食”を謳歌してきたこの国も不景気や落ち着かない政局の余波で心が荒んできています。
一連の“伊達直人”の正体が、裕福な壮年であろうと、一部揶揄されている愉快犯であろうと、行っている好意によって迷惑を被っているケースがあるわけではなく(チャーシュー進呈などといった“ズレ”はありますけど)、総じて素敵な、ほほえましい、心温まる、すばらしい運動だと思っています。

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ひとつ難を言いますと、「伊達直人運動」と呼んで/名づけて欲しかったな、という気持ちが払拭できません。

「なぜ、伊達直人でなければいけないのか?」
「伊達直人って誰なんだよ?」
「タイガーマスク?プロレスってショーなんだろ?」

といった巷間の疑問に回答する術を持っている人々がこぞって啓蒙してしかるべき、啓蒙しても罰が当たらないファクターです。

私自身、中学生のときには新日本プロレスに登場した「生身のタイガーマスク」に夢中になりましたし、その後も登場している何名かの「タイガーマスク“選手”」の活躍は好意的に見ています。
彼らは拙いレスリング技術を糊塗するために「虎の威を借りて」いるわけではなく、抜群(あるいはそれに準ずる)のレスリングセンスの持ち主です。それでもなお、並み居る「生身のタイガーマスク」を「本物のタイガーマスク」とは呼べません。タイガーマスクとは、優れたレスリングセンス、抜群の運動神経を誇り、虎の仮面を被ったアスリートのことを指す言葉ではないと思っているからです。

孤児院が解散の憂き目に遭い、最後の思い出にと「上野動物園の虎の檻」の前で悪がきと喧嘩をし、若き日の若月先生、幼き日のルリ子さんと別れて10年後に帰国。経済的窮地に陥っていた孤児院への寄付行為が原因で「組織への上納」を履行できず、命を狙われる悲しい青年、伊達直人こそが「唯一・本物のタイガーマスク」だと信じて…譲れません。

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既に故人となられた声優、富山敬さんが昭和55年の夏にラジオ番組に出演されていました。ご子息が生まれたばかりだったようで「息子さんには、どんな男性になって欲しいですか?」との問いに「タイガーマスクのような、優しい男に育って欲しい」と答えていたのがとても印象的でした。この発言の時点に於いて、タイガーマスクといえば伊達直人しかいなかったわけですから、抵抗なく聞いていました。

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「タイガーマスク“選手”」や「元・男塾一号生筆頭/元・関東豪学連総長 伊達臣人」を否定するわけではありません。他のヒーローであっても善意の発露であれば能動的に矯正するものでもないのでしょう…

それでもやはり、他のヒーローでもなく、タイガーマスクでもなく、「伊達直人」で、と思ってしまう次第です。

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