経済・政治・国際

女性の社会進出の弊害が出てきましたね(女性観 ~第二期~ その4)

大阪市立中学校の校長が今年2月、全校集会で「女性にとって最も大切なことは子供を2人以上産むこと」と発言し、「価値観の押しつけ」と波紋を広げている。
とされるニュース記事がこの数日、世間を騒がせていますね。

卒業式ではなく、校内の集会で女子生徒に対して出産の奨励、男子生徒について育児への協力などを示唆したようですが、その内容が歪曲されて誤認されたり、少々横柄な当該校長先生の態度も相まって批判が高まっているようです。本件については私も興味を持ちましたので 愚見を披歴させて頂きます。

~企業の経営者にとっては都合の良い“女性の社会進出”~

この校長先生の言うことを踏まえて、世相を鑑みて「企業の経営者の目線で」考えてみます。

レディースデー
レディースセット
セクシャルハラスメント
痴漢
痴漢冤罪
女性専用車両
男女平等
女性の時代
女性の社会進出



男性にとっては不快千万な“女性びいき”の単語を列挙してみました。
企業の経営者にとって 出来るだけ安い賃金(失礼)で高いパフォーマンスを引き出し、業績を上げるためには所謂「女性の時代」的な標語というのはとても都合がいいのではないかと思います。


男性(従業員)に対して敵愾心むき出し
馬車馬のように働き、貪欲に知識を吸収し、能力を発揮する
それに伴い従来型男性従業員のプロモーションの機会を奪い、男性従業員の人件費の上昇をけん制・抑制し、場合によっては(出世コースからの脱落乃至)被用者側からの能動的雇用契約の終了まで期待できる。

当の「女性の時代」を声高に叫んでいる女性従業員(管理職と近似の意です)も、適当・適切なお年頃になると「女性の幸せ」を夢見たり、社内ポリティクスに疲弊して去っていく(でも、それまでは十分にパフォーマンスしてくれているから経営者にとっては都合がいい)。

~女性自身による、女性への逆襲~ 


他方、困ったことに「女性の時代」を標榜し、世間の風潮を追い風に肩で風を切って歩んできた女性たちは、婚期を逃さないかもしれないが「母親になる可能性」からちょっぴり遠ざかってしまっていることに遅まきながら気づく。

そして、頼みの「旦那様ハート達(複数ハート)」はかつて自分が振舞ったように「女性の時代」を金科玉条のように発信して好き勝手に振舞っている「働く女性」「似非キャリア志向の女性」…いわば「奥様」の亡霊の様な「“女性の時代”かぶれ」に翻弄され、プロモーション&昇給を妨げられたまま。

企業の経営者は安くて優秀な(女性)従業員を使役し
都合が悪くなれば勝手に「女の幸せ」を求めて去ってくれるが故に過剰な賃金上昇はセーブでき、次の「“女性の時代”かぶれ」を管理職に据えてしまう。

男性はあとからあとから登場する「“女性の時代”かぶれ」の「ジェットストリームアタック」に翻弄され、いつまでも職位も賃金も上がらない。
かつて「“女性の時代”かぶれ」だったものの、今は「女の幸せ」「子育ての喜び」を望む立場になってしまった「奥様」を養うこともできず、パートさんなどとして暮らしを支援してもらい、結局子宝を授かるチャンスを逸してしまう。



正論だとは言い切りませんが「女性の時代」と声高に叫び出され始めたころに社会に出たため今の子育てのし辛さ、産みにくさの遠因というのは「こんな感じなんじゃないの?」と思っています。

過日 乱暴な表現で「保育園に落ちた日本死ね!」と毒を吐いていた方もいらっしゃいましたが、いびつな形で女性が社会進出しなければ、保育園になど入れなくても、旦那様の収入だけで在宅でお子さんを養って行ける可能性が相対的に高かったのかもしれない。

~女性同士の共食いから脱却する方法を考えなくては国家が衰退するかもしれませんね(笑)~

“女性”が“他の女性の配偶者”のプロモーションを妨げ、結果“他の女性”が共働きをせざるを得ない状況に追い込んでしまう。“当該女性”も配偶者を得て子宝を授かりたい頃には“他の女性”の台頭で“自身の配偶者”の労働環境が不安定になる…そういう負のスパイラルに陥り、さしあたって脱却できなくなってしまったのではないでしょうか?


~結び~

この校長先生、言葉は(マスコミに対して)きついし、お顔はシャープを乗っ取った台湾企業の社長さん(またはキートン山田氏)に似ていますけれども、主張していることはそれほど過激ではないと思います。

少なくとも、どこかの大統領の座をかけてトンチンカンなことを云っているカードゲームみたいな名前の赤ら顔のオヤジよりは真っ当。

傍観するしか術を持ちえませんが、私はこの校長さんを排斥するようなムーブメントには反対です。 


以下、ニュース記事のコピペです


大阪市立中学校の校長が今年2月、全校集会で「女性にとって最も大切なことは子供を2人以上産むこと」と発言し、「価値観の押しつけ」と波紋を広げている。吉村洋文市長は14日、「子育てとキャリアを二者択一で比較するのは不適切」と批判。市教委も処分を検討している。一方、校長は産経新聞の取材に「出産が義務と言ったのではない。子供たちに、親や保護者、社会への恩返しを考えないといけないという観点で話した」と発言の趣旨を説明した。


 発言したのは市立茨田(まった)北中学校(鶴見区)の寺井寿男校長(61)。発言の意図については「子育てが煩わしいもの、損なもの、という考えもある現状を変えたい、それだけではないということを、子供たちに伝えたかった」と語った。


 しかし、発言の内容が報道されると、インターネットを中心に「価値観の押しつけだ」などと批判が広がった。寺井氏は「(発言の)一部を切り取られて誤解を招かないように」と、発言の要旨を同校のホームページで12日朝から公開。夜に市教委の削除依頼を受け、13日朝に掲載を取り下げた。


 大阪市議会の教育こども委員会では14日、この問題が取り上げられ、西崎照明委員(公明)は「内容があまりに偏っている」と批判した。自民党の北野妙子委員も取材に「発言に傷つく人がいるのは確かで、教育者として配慮が足りなかった部分がある」と指摘。一方で「社会への恩返しが必要という点は理解でき、発言が間違っているとまでは言えない」とも話した。


 吉村市長は記者団の取材に「子育ての大切さを訴えたかったのだろう」と発言の意図に理解を示しつつも、「子供を産む、産まないの選択は、最終的には個人の判断。優劣をつけるものではない」と指摘。「多様な価値観があるというのは伝えるべきだった」と語った。


 麗澤大経済学部の八木秀次教授(憲法学)は「デリケートな話なので表現は注意すべきだ」としつつ、「子供を産み育てることの価値は今の教育で欠けている部分であり、それを伝えること自体は全く間違っていない。言葉狩りのような状況になると建設的な議論ができなくなる」と指摘している。


 ホームページに一時公開された寺井校長の発言要旨


 今から日本の将来にとって、とても大事な話をします。特に女子の人は、まず顔を上げてよく聴いてください。女性にとって最も大切なことは、子供を2人以上産むことです。これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります。


 なぜなら、子供が生まれなくなると、日本の国がなくなってしまうからです。しかも、女性しか子供を産むことができません。男性には不可能なことです。


 「女性が子供を2人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部に能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたらよい」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと大学で学び、医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けばよいのです。子育ては、それほど価値のあることなのです。


 もし、体の具合で、子供に恵まれない人、結婚しない人も、親に恵まれない子供を里親になって育てることはできます。


 次に男子の人も特によく聴いてください。子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。女性だけの仕事ではありません。


 人として育ててもらった以上、何らかの形で子育てをすることが、親に対する恩返しです。


 子育てをしたらそれで終わりではありません。その後、勉強をいつでも再開できるよう、中学生の間にしっかり勉強しておくことです。少子化を防ぐことは、日本の未来を左右します。


 やっぱり結論は、「今しっかり勉強しなさい」ということになります。以上です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

確定申告

昨年は入院・手術・通院・リハビリと、整形外科周りだけでも大変な医療費がかかりました。

勿論歯科、耳鼻科、OTC医薬品などの購入も例年通り。

ちょいと事情(個人情報故に伏せておきます)があったため税務署に足を運んで確定申告を完了させました。

さてと

寝ますかね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

国を失う、後ろ盾を失うということの寒々しさ

政治的な話にはしないつもりですが、カテゴリーとして「日記・コラム・つぶやき」「経済・政治・国際」を選択して起稿しています。

実は…今さらなんだという向きもおありでしょうが、国を失うといいますか、戸籍を失うことの恐ろしさを感じ始めています。

日本国内でも、戸籍の無いお子さんがいると聞き及んでいます。戸籍がないからと言って生きていけないわけではないのでしょうけれども、国にその存在をギャランティーしてもらい、権利義務が(表向き)正当に発生する。それによって、例えば海外に足を延ばして不具合に遭遇した際に、国家が万全(完璧とは言いません)の対応をする。

普段はあまり感じないですよね。せいぜい納税や社会保険料の支払いくらいにしか国家や自治体の存在は感じない。

でも もしも「戸籍謄本下さい」と挙手をした時に「あなたの記録はありません」と言われたら?
もう一歩踏み込んで「戸籍謄本下さい」と挙手しようにも挙手する先(要するに“お役所”ですね)が無くなっていたら?

私は…バーチャルにですが、そういうおぼつかなさと云いますか、心もとなさを感じる機会を得ました。長く「ひびきの高校連絡帳」に遊びに来てくださっている方には なんとなくわかるかもしれませんね…

「それでも」私は八重花桜梨のお婿さんです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

思わず吹き出してしまいました

昨日ブログを「キュアミューズも捨てがたい^_^;」というタイトルで更新したところ、比較的早い時間帯にコメントを頂戴しました。

初めての方のようなので興味を持って拝読しました。

11月2日の記述「文章をかくこと…だったりします^_^;」でも語らせていただいていますが、公序良俗に反する内容、本文と関係のない勧誘や広告については基本、スルーさせていただいているのですが、あまりにもコミカルなコメントがついたので お越しになる方の清涼剤に成ればと思い、放置させていただくことにしました。

なかなかユーモアのセンスがあるのですね。あ、勿論、「どの国から」アクセスしてきているのかは確認していますからね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お隣り

ニュース、それも比較的お堅い話題の際に枕詞のように「お隣り」という言葉が使われて久しいですね。
報道関係者はこの言葉をどういう意図で繁用するのでしょうか?

お隣りなのにあんなことをして?
お隣りだから話せばわかる?

そんな甘い幻想に浸っているから、火をつけられたり銅像をぶっ建てられたりするんです。

お隣りという言葉で外交判断にバイアスをかけるような姿勢は謹んで頂きたい。

携帯電話からの投稿故、短文にせざるを得ませんが、「まぁ、そういうこと」です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ワーテルローの戦い

今回のお題「【賞品付き】立ち会いたい歴史的瞬間は?」

えと…歴史というと私の場合、その殆どがナポレオンの話題に偏ってしまいます。そうすると最も輝かしい戦勝とされる「アウステルリッツの戦い」の瞬間に行ってもいいのですが、ナポレオンが完璧に失脚してしまった「ワーテルローの戦い」に立ち会いたいです。ただし戦場でドンパチするのは困ります。よく言われますが、雨がやむまで/ぬかるみが落ち着いて進軍に支障が出なくなるまで 戦端を開かなかったナポレオンに 早めの開戦をアドバイスをするのが限界でしょうけれども…

様々な文献を目にしますと、現在の倫理観では理解できない風習もあったようです。巻き添えを食らって殺されないように、注進したら遠巻きに戦局を拝見したいと思います。

デイリーポータルZ

ブログネタ: 【賞品付き】立ち会いたい歴史的瞬間は?参加数

| | コメント (2) | トラックバック (0)

全然節電しなかった、ということで

今回のお題「今年の夏、あなたの家の節電率は?」

いくつか選択肢がありましたが「全然節電しなかった」をチョイス。

サービス・商品を提供する側にありながら出し惜しみをし、値上げを企む。そんな企業のために協力するなんて噴飯ものです。節電の結果熱中症になった方たちに対する賠償くらい考えてもらいたいですよね。

大山鳴動鼠一匹。あれだけ騒いだくせに現実に停電なんて起きなかったじゃないですか。どうせNHKで毎朝発表されていた電力供給量にだってフェイクが混じっているんでしょうに。

…まぁ、言葉がきつくなりましたが昼間は勤務していたので自宅で電気なんて使いませんしね(在宅のときはフルで使っていましたけどね)。

節電率をパーセンテージで解答させるこのお題。節電率を計算するのにどんだけ電気を使うことやら…

ブログネタ: 今年の夏、あなたの家の節電率は?参加数

| | コメント (2) | トラックバック (0)

興味ないかな…

今回のお題「K-POP、好き?」

シンプルに参りましょう… 「お隣の国」と称される国には逆説的に距離感を感じています。
比較的キムチの国は友好的なのかもしれませんが、時折報道されるわが国の権威(これもある意味どうでもいいのですが)に対する蛮行を見るだに嫌悪感すら覚えます。

能動的に攻撃的になる必要はないのでしょうけれども 過度に接近するのもどうかと思います。

で…K-POPには興味が無いです。

ブログネタ: K-POP、好き?参加数

| | トラックバック (0)

テレビを見ないこと…だったりして^q^

今回のお題「やってみようと思う節電対策は?」

CMで節電の例なんかを“電力会社が”宣伝しているとちょっと腹が立ちますよね。
極論すると…
「うちの製品は品薄ですからね、できれば買わないでください。買ったら困るんです。あたしたちのありがたみを感じながら品薄だ、なんだってつべこべ言わずに在庫がある分だけ買ってください。ちなみに買わずに済む方法は…なんです。でね、あたしたちは商売にならなくても、お金は頂きますからね」
と、言っているような感じ。まあ、あまり目を三角にしても仕方ないですね。まずは電力の復旧でもしてくださいな。

節電対策ですが、テレビを見ません。
実は、地デジ対策も不完全です。居間でテレビは見ることができますが、両親が演歌番組とか、一日でも長生きするための健康啓蒙番組ばかり見ているので、チャンネル権が奪えません。
私が観たいテレビ番組は…一週間10,080分のうちのわずか30分。日曜日朝の「スイートプリキュア♪」だけですから^q^ それを除いてテレビなんか見なくたってへっちゃらです。

とはいえ緊急特番などの際はテレビに目配せしたくなるのが人情。早く二代目の地デジ対応テレビがほしい…な、とは思います。

ブログネタ: やってみようと思う節電対策は? 参加数

| | コメント (0) | トラックバック (0)

困りましたね…

今回のお題「震災から3か月。今後の支援方法について教えて!」

ベーシックな募金とかは必須…とはいえないものの、ささやかな支援として、しかも数値化できる支援としては できる範囲で行ったほうがいいと思います。

それ以上の支援となりますと…教えて差し上げられるほどの知識も知恵もありません。ゆえに提案ということになりますが、十人十色の需要に応えられるような癒しでもして差し上げるしかないでしょう。

すっかり人々の忘却の彼方に追いやられているような気がする「伊達直人」さん。
善意でランドセルを贈っただけでも「贈られる側の要望を聞いてから、伊達直人運動をするべきだ」みたいな意見が少なからず飛び交っていたじゃないですか。
贈り手の善意を善意と受け止めず、穿った見方をすれば「むしろ迷惑だ」みたいに論ずる風潮がありました。そういう身勝手さが払拭されない限りは 支援も支援と認められず、頑張った支援者たちが寂しい思いをするんじゃないかな、と思います。

ブログネタ: 震災から3か月。今後の支援方法について教えて!参加数

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧