映画・テレビ

ビームフラッシャーの所在

身辺をいろいろ整理していますが、大切にしておきたいものがあることも確か。

以前紹介した「ザ★ウルトラマン」の変身アイテム「ビームフラッシャー」のコンディションが心配で、家探しをすることになりました。

結論

無事でした(^_^;) マンガン電池もパッケージの中&本体になく、液漏れの心配も無し。

所在は 私自身にわかるように備忘的にしておきます。

ゼロ>健太>アスカ>沙希>のさき(笑)

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キャリー・フィッシャーご逝去

年末に訃報が飛び込んできましたね。

STAR WARSでレイア・オーガナを演じたキャリー・フィッシャー女史が亡くなりました。
私にとってSTAR WARSは6作で終わり。
理由はジョージ・ルーカスが“そう(嘘を)言っていたから”。
私が小学生の時に呼んだ「スターログ(日本版)」には間違いなく「9部作」との記載があったのに、ジョージ・ルーカス本人が「そんなことは云っていない」というのだから「ああ、そうですか」で終わり。

「特別篇」だのなんだのと、御託を並べて「クラシック」作品を自らレイプしてしまったジョージ・ルーカスの遺産につき合うのは6作までだと思って日々を過ごしてきました。

とはいえ、演者にはさして罪はないですからね。

お若くして後の大作となる作品のヒロインを演じられ、その後波乱万丈の人生を歩まれ…心ならずも心身が疲弊されていたのかもしれませんね。
サー・アレック・ギネス氏やケニー・ベイカー氏と睦まじくお過ごしください。

合掌


映画「スター・ウォーズ」シリーズのレイア姫役で知られる米女優のキャリー・フィッシャーさんが27日朝、ロサンゼルス市内の病院で息を引き取った。60歳だった。


 ニューヨーク・ポスト紙電子版などによると、フィッシャーさんの娘ビリー・ロアードさんの広報が声明を発表。


 「ビリー・ロアードが非常に深い悲しみとともに、愛する母キャリー・フィッシャーが今朝8時55分に亡くなったことを認めます。世界中に愛されていた彼女は、この上なく惜しまれるでしょう。家族全員が、皆さんの同情と祈りに感謝しています」とコメントしたという。


 フィッシャーさんは最近、出版した回顧録「The Princess Diarist」のPRなどで英国を訪問。23日にロンドンからロサンゼルスへと向かう飛行機の中で、着陸15分前に心臓発作を起こし、機内で心肺蘇生法が施されたが、意識不明の状態だったと報じられている。空港に到着後、ただちにUCLAメディカルセンターに運ばれたという。


 一部では危篤状態とも報じられる中、フィッシャーさんの弟トッド・フィッシャーさんが23日、米情報番組「エンターテインメント・トゥナイト」のインタビューで、フィッシャーさんが集中治療室に収容されていることを明かした上で、「容体については、私たちも今は何もわからない。最善を祈るだけです」とコメントしていた。


 フィッシャーさんはつい最近、回顧録の中で、「スター・ウォーズ」シリーズで共演していたハリソン・フォード(74)と過去に不倫していたことを告白し、話題を呼んだばかりだった。


 ポスト紙電子版などによると、フィッシャーさんは母親で女優のデビー・レイノルズ、娘のビリーさん、弟のトッドさんらにみとられ、息を引き取ったという。

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心無い「反・本郷主義者」への答礼

【拙稿をお読みいただく不特定多数の方へ】
本稿は「Yahoo!映画」にて2016326日に公開された映画「仮面ライダー1号」を不快千万な言葉でこき下ろした人物(Yahoo ID:iki***** *は個人情報保護のための伏字と推測します))に対する答礼です。

誤解の無いように言っておきますね。私は一般男性よりも“怒りの沸点”が高い方(つまり“なかなか憤らない”方)だと思っています。出来ることなら争いごとに身を投じたり、辛辣な言葉で相手や相手の意見を排斥するようなことはしたくない。
しかし、自分の敬慕するもの、大切にするものを侮辱するゲスな輩に対する寛容さというのも持ち合わせていません。
「ひびきの高校連絡帳」を始めて、これほど憤ったことがないという程に憤っていますので、遠慮なく書かせてもらいます。


この行よりも下が答礼本文です(相手の不快な発言は赤字で表記。それに私が答礼しています)。


私は「仮面ライダー響鬼」までは平成ライダーも視聴し、映画館での鑑賞もしており、特別に平成ライダーを蔑視するものではありません。

また 視聴していない「~ゴースト」について、辛口表現をせざるを得なかった部分もありますが、偏にこの心無いユーザーに対して一太刀浴びせてやりたいとの気持ちが発露したからだとご容赦いただきたく存じます。

原文については既にコピペ、スクショしておりますが手間がかかるため 画像添付無しで披歴いたします。


>仮面ライダーはドライブとゴーストしか観ていません。ゴーストが大好きなので今作も観ました。


この映画のタイトルは「仮面ライダー
1号」です。日本語読めますか?なぜゴーストが大好きだと、この映画「仮面ライダー1号」を観る気になれるのですか?貴殿乃至貴女は「みたらし団子が食べたい」という理由で「コージーコーナーに行く」のですか?どういう精神構造をしているのでしょうか?

>【良かった点】

>・TVシリーズでは見られないゴースト勢がみられます。
JKにデレデレするタケル、嫉妬するアカリ。
>マコト兄ちゃんは出番少なめで残念。
>御成は相変わらず御成です。


良かったですね。ゴーストは視聴していないので詳細は存じません。お好きなように囀っていてください。


>【気になった点】

>・本郷猛と立花マユの関係性。
>育ての親ってこと?にしてもちょっとベタベタし過ぎ。


“栄光の7人ライダー”の協力者である立花藤兵衛(たちばな・とうべえ)の孫ですよね?両親の存在がうまく描写されていませんが、夭逝している模様ですね。

両親のプロットはさておき
「麻由(マユじゃねぇよ)と藤兵衛、本郷猛の間には“祖父”と“祖父の所に頻繁に出入りしているおじちゃん”のような距離感を持った人間関係が構築されていた」
と解釈するのが自然でしょう?

あれでベタベタしているなんて、どこの国の倫理観ですか?前後の文脈や麻由(マユではない)の表情から読み取れるのは「3年間私をほったらかしにしたおじちゃんを困らせてやろう」という、少々悪戯っぽいメッセージではないですか?照れくささとバツ悪さの入り混じった表情や言葉の業間も読み取れないのですね。

>本郷→マユへのボディタッチ多くて気持ち悪かったです。


ゲームセンターでのシューティングゲームのことでしょうか?世界各地を回り、時には仮面ライダーとして、時には本郷猛として戦いに明け暮れていた“主人公”が、銃火器の使い方を知らないとでも考えているのですか?また、折角お金を払ってゲームをしているのですから、芳しい結果を出したいというささやかな色気・欲・勝利への執着というのはあるのが普通ではありませんか?あれをして「気持ち悪い程のボディタッチ」だと思うのでしたらそれは倫理観が狭量すぎますね。ああいうのは「ボディタッチ」ではなく「スキンシップ」って言うのです
()

>援交かよってツッコミいれてる方いて笑いました。

「援交かよってツッコミいれてる方いて笑いました。」っていう“他人のふんどしで相撲をとる”ような発信をするメンタリティを笑わせてもらいました。

あのシーンの後で工事現場の作業員として働いているシーンがあるではないですか?立花のおやっさんの孫を喜ばせるために、衰えた身体に鞭打って“戦っている”と解釈できないのですかね?

>・スローな
1号の変身。
>目の前に敵いるのにあんなのんびりしてて大丈夫ですかね?


まさかスクリーンに映ったままのスピードで本郷が変身していると思っているのですか?

あれは演出上の表現である可能性も濃厚で、理論上・設定上の変身の速度とイコールでない可能性など容易に想像できます。

百万歩譲って映ったままの鈍重さで変身していたとしましょう。それでもご心配いりませんよ。変身前であろうとも、敵に襲い掛かられて霧消するほどヤワな戦士は“栄光の7人ライダー”にはおりません。“7人ライダー”の特徴である“やられの美学”“タメの美学”を体現していたと理解でき、郷愁に奔ることもできましたし寧ろ好感が持てましたが如何ですか。

その上でのんびり云々とまだ仰りたいのなら、もう少し説得力のあるものを引き合いに出しましょうか?

「北斗の拳」という劇画で、「お前の命はあと1分!」とケンシロウに宣告されて落命した拳聖がいました。初代“最大の敵”、南斗孤鷲拳の使い手、シンです。彼とケンシロウの最後の会話を“1分ジャスト”で読めるのですか()?あんなに長いダイアログを()

「魁!!男塾」には影慶という強面の戦士が登場します。初登場時は主人公目線で言うなら「敵陣営の副将格」でした。彼の台詞「10秒でこの勝負に終止符を打つ!」と宣言し、攻撃を繰り出し、相手を挑発し「死ねぃ!月光!」と最後の一撃を加えるまでの描写・台詞を本当に10秒で読めるのですか()
劇中の演出だとなぜ理解しないのですか?貴殿乃至貴女は相当に単細胞のようですね。


>私が敵なら攻撃してる。


本郷猛乃至“栄光の7人ライダー”に対して予備知識のある“悪の秘密結社”の構成員であれば、変身シークエンス中に攻撃するなどという自殺行為は致しませんよ。そこが悪の秘密結社の構成員と一般の暗愚な(貴殿乃至貴女の様な)人間の違いです。攻撃するのも結構ですが、その前に遺言とご自身の戒名を準備して、念仏でも唱えてください。あ、ゴースト勢の中に僧侶みたいな若者がいましたが、彼に依頼したらいいかもしれませんね。


>ゆーっっくり腕をあげてライダアアアア
(ドヤ顔)はいいからさっさと変身してください。

気にしないで下さい。本郷猛の変身がのんびりしているんじゃないんです。平成ライダーの変身がせっかちすぎるんです。変身も性行為も「えぇっ、もう?」と相手に思わせたらおしまいです(笑)

ゆーっっくり腕をあげてライダアアアア(ドヤ顔)が受容できないならさっさと劇場から退場してください。

>・ゴースト勢が眼魂をなかなか使わない。

>基本的にオレ魂、スペクター状態でボコボコにされてます。
>ブースト魂は序盤のみ。
>終盤のバッファルとの戦いでライダー魂に変身してますが、無理矢理感が否めないしライダー魂でせっかく相手を追い込んだのにまたオレ魂とスペクターに戻って戦ってピンチになってる。
>ゴーストは好きだけど馬鹿なんじゃないかと思いました。


麗しい言葉の洪水ですね。ゴーストが馬鹿なんじゃないんですよ。本郷猛が主人公、仮面ライダー
1号が主役、藤岡弘、が主演なんです。主人公・主役・主演を引き立てるために、少々至らない姿を見せるなんて謙虚でほほえましいではないですか()

>・ショッカーとノバショッカー、どちらかだけで良かったのでは?
>ショッカーの目的は地獄大使の復活。
>ノバショッカーは...経済を支配だったかな。
>ウルガさんでしたっけ?
>力で支配するのは古い的なことおっしゃってたのにアレキサンダー大王眼魂を欲しがって俺こそが頂点にー!!と本能覚醒して味方の女性殺すしもう訳わかんなかったです。
>何がしたかったんだ。
>ショッカーだけで良かったよ。
>地獄大使と眼魂の奪い合いして勝って眼魂を壊して終わりでいいじゃん。


どちらかでよかったら、貴殿乃至貴女の大好きなゴースト勢の出番がないではないですか() 片方だけの“悪の秘密結社”なら、本郷猛だけで十分です。貴殿乃至貴女の大好きなゴーストちゃんへの見せ場を作ってくださったのに、そんなにギャースカ言わない方がいいと思いますよ()

>・マユが狙われていた理由。
>眼魂て(笑)そこでいきなりゴースト要素出されても(笑)


仕方ないじゃないですか、貴殿乃至貴女のようなゴーストちゃん大好きユーザーちゃんに憐憫の情の一つくらいかけてあげて 立花麻由にゴーストちゃんエッセンスを加えることで 貴殿乃至貴女の様なユーザーちゃんの溜飲を下げてあげているんですよ。

1号を観てないので知りませんが立花ソウベエ?の孫とはいえ一介のJKの方が怪人よりも眼魂への耐性高いって...マユちゃんすごーい。

立花ソウベエって誰でしょうか?劇中で間違いなく「たちばな・とうべえ」という固有名詞が語られているのですが聞き取れなかったのですか?と、いうことは貴殿乃至貴女の耳に入っている音声情報は不確かということですね?

また劇中で「勇敢な立花藤兵衛の血をひく少女(意訳)だからアレクサンダー大王の眼魂(これで“あいこん”と発音するのですね())が彼女を選んだ」と地獄大使が発言していたのではないですか?
参考までに紹介しましょうか?“栄光の7人ライダー”が“おやっさん”と慕って止まない男「立花藤兵衛」は、初戦で敗退したりピンチに陥ったライダーを鍛えるために“変身【後】のライダー”と組み手をしたり、寸止めとはいえライダーの新・必殺技を身を以て受けるスパーリングパートナーまで担当していたんです。お孫さんの麻由の体内に、物語の鍵(?)になるガジェットが潜んでいても、全く驚くに値しませんけれどもね。
不当にこき下ろすならもう少し対象を勉強してください。勉強できないなら当該部分についてはスルーしていいものなんですよ()

>・藤岡弘、ゴリ押し。ひたすら藤岡、藤岡、藤岡!!!!

この映画の主人公は藤岡弘、ではなく本郷猛です。藤岡弘、がゴリ押しされてなどいないでしょう?主演が藤岡弘、です。ゴリ押しされているのは藤岡弘、ではなく本郷猛です。主人公がゴリ押しされるのは奇異でもなんでもありません。

>ずーっと説教くさいポエムみたいなセリフを聞かされて嫌になりました。

あれだけで「ずーっと」と仰るとは、こらえ性の無い方ですね。あんなのは「本郷猛」が喋った内にはなりませんよ。

恐らく「飢餓」「疫病」「貧困」云々から「命は繋がっている」という発言を指しているのでしょうね。(石ノ森、ではなく)石森章太郎先生の原作漫画を読んでみるといいですよ。近似のフレーズが出てくるんです。藤岡氏の人生観・主観と決めつけられそうですが、石森先生の哲学を継承した台詞なんです。

>生命がテーマって謳い文句でしたけど
...『俺は不死身だ!!(ドヤ顔)』って人に生命がどうこう言われてもね(笑)

まさか本郷猛が本当に不死身だと思っているのでしょうか?彼は相応の期間を経て、静かに落命するでしょう。ただ、身体の耐性が高いので、一般の人間の視座に立てば「いつまで経っても死なない」ように見えるのだと思いますよ。あの場面で「いやぁ、オレは来年の
43日、1930分に落命する予定なんだ、それまで付き合ってくれ」と発言して場面が引き締まると思いますか()

>あんた死なねーじゃん。

>復活の仕方もすごいダサかった。


見解の相違ですね。

瀕死の人間に声をかけると蘇生する、というのは実社会でも起こりうることですよね?そういう社会常識・雑学成分も貴殿乃至貴女の脳髄には格納されていないのですね()

>吹き飛ばされて死亡
(不死身だから本当は死んでない)→火葬→お気に入りのJKが号泣しながら『タケシイイー!』→ベルトキラーン!炎を吸い込んで不死鳥の形にドカーン!→本郷猛復活!!

くそみそに書いている割には随分しっかりと鑑賞なさっているのですね
() それでいて「たちばな・そうべえ」って()ブラックゴーストにお願いして聴覚を高めて頂いた方がよろしいのでは?

閑話休題(え?)一度の鑑賞でこれだけ記憶し、描写できるなんて脱帽です()

>ダサい。とにかくダサい。復活した本郷に
JKが抱きつく、吐息交じりに『猛の心臓の音...ああ...すごくつよい...

慕い続けてきた「本郷猛」に「立花藤兵衛の孫」が抱き着いているんです。小学生だとか高校生だとかは議論の外です。


>何を見させられてるんだ。


映画のワンシーンを観ているのではないですか?


>・絶賛してる方が多い本郷猛の渋さ。正直分からなかったです。


そいつは好かった。“栄光の7人ライダー”を愚弄している貴殿乃至貴女に「自分は本郷猛の渋さ、魅力を知っているよ」なんて言われたら、“7人ライダー”で育った
45年前のちびっ子に失礼ですよ。

JKにベタベタする気持ち悪さと間を意識してるのであろうトロい話し方や動作へのイライラの方が上でした。

恩師である立花藤兵衛の孫を、過去の経緯(
3年間ほったらかしにした)に対する贖罪の意味も兼ねて溺愛する描写と理解されていないようで、貴殿乃至貴女の不愉快な発言の連続にイライラしっぱなしですよ()

>・『猛ー、いいもの見つけたの』とホタルを見せるマユちゃん。冬ですけどね。

ちゃんと勉強しましょうよ() 冬に棲息する蛍が実在することも知らないのですね?

ついでに言うとショッカーをはじめとした悪の組織、生態系をぶっ壊しそうな改造人間が存在し、ノバショッカーが新たなエネルギーを発動したことで天候や生態系など 自然界の常識が少々ずれ始めたところで、不思議でもなんでもないでしょう?

この蛍を否定するならライダーに変身する人間も受容すべきではない、ならばそもそも鑑賞する必要はないですよね?貴殿乃至貴女は何をやっているのですか?

さらに付け加えましょうか?冬の蛍を指摘するなら、ゴーストちゃんたちが「冬に教育実習生」として赴任するってなんなんですか?
教育実習は「例年5~6月実施」が一般的。
稀に9月以降に実施されることもある旨規定されているようですが 自身の大学での単位取得、卒論執筆、実習先の都合(エスカレーター式であろうと他校を希望する学生にとっては受験期)を考えれば、冬の教育実習生受け入れは現実的ではない。
更に、大学4年次の冬季で英語教師を目指す実習生という設定で「中学校1年生並みの英文の音読スキルしか持たない」輩を どうすると送り込めるのですか(笑)?ブラックジョーク極まれりですね。

2人で山小屋とかやめときな、そのおじちゃん絶対変な目で君のことみてるから。

そういうものの見方やめときな
()?貴殿乃至貴女に憎悪の眼差しを送る“7人ライダーファン”は多いから。

>他にもいっぱいありますが今作はかつての
1号ファン、藤岡弘、至上主義の方々しか喜ばない映画でしょうね。

この映画のタイトルは「仮面ライダー
1号」です。主人公は本郷猛、主役は仮面ライダー1号、主演は藤岡弘、です。ユーザーのマジョリティは「藤岡弘、が演じる本郷猛」の雄姿を目に焼き付ける為に劇場に足を運ぶのではないですか?

>ゴースト勢がいらない?ゴースト勢が出演してなかったらまず子どもは観に行きません、ゴーストの俳優ファンも観に行きません。


はい、このように不当に“栄光の7人ライダー”を愚弄するのが「ゴースト勢至上主義者」の性癖なのだと貴殿乃至貴女が代表して発信してくれたので「劇場になんぞ来てほしくない」ですよ
()

>子どもが観ないってことは親子連れの集客もあまり見込めませんね。

それは貴殿乃至貴女の心配する問題ではありません。「子供や親子連れの主客は難しいだろうな」と発信する側が懸念した場合、パブリシティの発信方法を変えるでしょう?
くどいようですがこの映画のタイトルは「仮面ライダー1号」です。「アホ毛の生えたテルテル坊主みたいなライダーモドキ」なんぞいなくても、映画として成立しますよ。

>巻き込まれたのはゴースト勢。

迷惑を被ったのは“7人ライダーファン”。
口さえ開けば(文字入力の指さえ動かせば)ゴーストちゃん!ゴーストちゃん!ゴーストちゃん!
貴殿乃至貴女の主張していることは 「餃子の王将」の客席に座って「CoCo壱のカレーライスを食わせろ!なんでないんだ!
」と吠えているキチガイクレーマーのそれと同じですよ。


>『若者に説教したい!生命の大切さを伝えたい!(ただし自分は不死身)』『若い女の子とデートしたい!触りたい!』という御年70歳の願望に付き合わされただけでしょ。

「若い女の子とデートしている姿に嫉妬していて文句言いたい」「生命のなんたるかなんか知らないから早く目玉おやじの玩具をかざしてチャンチャンコを纏う、アホ毛の生えたテルテル坊主みたいなヒーローの活躍を観たかった」だけでしょ。

>東京での舞台挨拶も観ましたがキャストが口を開けば藤岡さんはすごい藤岡さんはすごいばっかり。新手の宗教ですか?とんだヨイショ映画と舞台挨拶だなと呆れました。

映画の内容の感想と舞台挨拶の感想を混同してどうするのですか? 舞台上で脇役の“青瓢箪”が主演俳優をヨイショしてどこがおかしいのですか?

とんだ言いがかり全開のレビューだなと呆れて読んでいます。

>公開前なのに大ヒット御礼舞台挨拶が決定されてましたね。


公開日早朝に「大ヒット上映中」とテレビ
CMを流す映画作品は少なからずあります。

>そして
TV放送にも不自然にウルガと1号が登場してましたね。

なんのテレビ放送ですか?ちゃんと番組名を書きなさいよ。「報道ステーション」ですか?「徹子の部屋」ですか?


>ゴリ押しし過ぎ。大嫌いです。


言葉が汚過ぎ。レビューとして最低です。


【iki*****】ではない輩からのツッコミについても改めて書いておきましょうか?

「変身前の本郷猛の蹴り脚が“上がっていない”」
本郷猛の服装をちゃんと確認しているのですか?彼はジーンズを履いて格闘しています、年齢や格闘スキルに関係なく、ジーパンで“スパーンっ!”というキックを綺麗に決めることは現実的には不可能です。これはかつて格闘家・前田日明氏が自著で言及しています。

「何の脈絡もなく城南大学付属高校の特別講師になっている」
寧ろゴーストちゃん勢が同校に潜入したことに違和感を感じました(前述)。彼らはいったい何なのですか?私立探偵?諜報機関員?訳が分かりません。
転じて本郷猛は「城南大学生化学研究室」出身ですよ?つまり城南大学や付属高校を擁する学校法人に在籍していたOBです。学園からの招聘によって特別講師に着任したと考えれば、違和感などあろうはずもありません。

追伸

本日46日、劇場で二度目の鑑賞をいたしました。

入場者プレゼントは「配布終了」との由。

ひとつだけ!
41日の鑑賞の際には「第一弾」と「第二弾」の入場者プレゼントをあわせて頂きました。

おや、第一弾のゴーストちゃんには集客する魅力が欠如しているのでしょうかねぇ?いえいえ、細かいことを気にしてしまうのが私の悪い癖でして。

もうひとつ!

貴殿乃至貴女への答礼を以て、この映画の素晴らしさを語ることになるとはいやはや滑稽千万ですな。

最後に
二度と立花藤兵衛と“栄光の7人ライダー”について、チンカスみたいなコメントするなよ?
覚えておけ…

以上

ご参考
本稿に先立って映画に対する愚見を披歴したのがこちらになります。重複して披歴した愚見もありますが、併せてご笑覧いただけますと幸いです。


【ネタバレ】【感想】【仮面ライダー1号】

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映画「仮面ライダー1号(2016年3月26日公開作品)」

punchあまりにも不当な評価を得ているようなので起稿することにしましたpunch


私にとってにとって劇場版「仮面ライダー」の鑑賞は「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」以来。

2

それとて「ライダー目当て」ではなく「快傑ズバット」が応援に駆け付けるというから劇場に足を運んだだけ。内容は惨憺たるものだったことを記憶しています。

それ以前では「アギト」「龍騎」「555(ファイズ)」「剣(ブレイド)」「響鬼」を、劇場で鑑賞してきました。

白倉プロデューサーと金田監督という組み合わせに「過去の英雄たちをまた蹂躙するのではないか」という懸念を当初から抱き「Yahoo! 映画」のレビューで評判を気にしながら鑑賞の日を待ち続けてきました。

Yahoo!映画」のユーザーレビューをチェックしていると、懸念している通りの酷評が日々積みあがっていくようで、前売り券を購入した身ではあるものの 鑑賞の是非にすら悩みながら、昨日41日の初回上映に臨んできました。

ところがどっこい(最近は「ところがギッチョン」というみたいですが)、ふたを開けてみたらそれまでの不安というのは霧消しましたし、酷評の一部は「言いがかり」に近似だと感じました。

多くの(「Yahoo!映画」における)酷評属性のユーザーさんが指摘している点は次の通りです。


punch立花藤兵衛と本郷猛の絆を前提に考えないから、行間を読めない暗愚さの証左としてこんな酷評が出るpunch

【酷評1
本郷猛と立花麻由の描写が援助交際の様。年齢差のある間柄なのに、年少者の麻由が猛を呼び捨てにしている。そして猛がそれを甘受している。

こういう酷評をされる方は「援助交際のなんたるか」をご存じなのですね()?実際援助交際をした?援助交際に応じた?方でないと自信を持って発信できませんよね()

 麻由は「立花藤兵衛の孫」という立ち位置でした。彼女の両親の所在が不明ですが「藤兵衛 - 猛 - 麻由」のラインは麻由の幼少期に何らかの形で構築されていたのでしょう。演者の藤岡さんの実年齢(70歳)を考える必要はない。

勘違いしがちですが、劇中の主人公は「現代の侍 藤岡弘、」ではなくて、あくまでも「改造人間/仮面ライダー1号 本郷猛」ではないですか? 少々不自然ではありますが劇中にて描かれていない時間の中で立花家と家族同様の付き合いを過去にしていたのだとしたら、本郷猛のことを「たけし」と呼ぶお祖父ちゃんに追従して「たけし」と呼び捨てにすることは不自然だとは思えない。「お祖父ちゃんのところに遊びに来ていたおじちゃん(で、後に仮面ライダーその人だと知った人物)」の愛称だと思えば何でもないではないですか?

少なくとも私はそう思いました。

次いで「援助交際の様だ」云々についてですが 劇中の麻由の言葉のイントネーションや表情をくみ取れば、そんなおかしな関係であろうと曲解できるはずがない。

「自分をほったらかしにした“猛(たけしおじさん)”を困らせてやろう」という気持ちの発露としての「3年分の(誕生日の)お祝いをしてよ」だと聞き取りましたし、本郷猛自身は少女への償いの意味も含めて、「今度はなんでも言うことを聞いてやろう(俺の命もそう長くないようだから)」的な動機の発露として振舞ったのではないでしょうか?

別の作品になりますが「暴走特急(原題:Under Siege/1995年作品)」という映画の中でも、ケイシー・ライバック(演:スティーブン・セガール)とサラ・ライバック(演:キャサリン・ハイグル)が、ギクシャクした「叔父さま&姪」を上手に描写したこともあり、それと比較してもことさら「異常だ」と思えるような描写ではなかったと思います。

punch進化過程の描写が惜しかったが、脳内補完すれば十分に足り、言及するに値しない酷評punch

【酷評2
ライダー1号のメタボ体型が頂けない。

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これは私もそう感じるところはありましたよ。「仮面ライダーBLACK RX」のような、首と頭、背中の境がなんとなく区別しづらい点もありましたし、これまでの平成作品群への出演の際まで所謂「新1号」のカラーリングであったものが、なぜ突然「旧(“桜島”に近い)1号」のカラーになったのか?

当初は新1号の姿で戦うも力尽き、何らかの力が加わってパワードスーツの様な、ごつごつした1号に究極進化した、という描写であった方が自然だったと“は”思います。

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(↑ こちらが巷間よく言われる「仮面ライダー“新”1号」)


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 (↑ “桜島”1号(写真向かって右側/緑色が強い意匠))

punch本郷猛の出自を知っているファンであれば出てくるわけの無い“ばかげた言いがかり”punch

【酷評
3
なんで本郷がいきなり城南大学付属高校の特別講師になるのか?本郷猛の講義が素の「藤岡弘、」になっている。


リアルタイムでテレビドラマ「仮面ライダー」を視聴していた人間からすると「ばっかじゃねぇの?」と一蹴できる酷評…言いがかりですね()

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本郷猛は「城南大学 生化学研究室」に籍を置いていました。卒業できたのか否かは判然としない部分もあります。

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V3

しかしながら仮面ライダーV3、風見志郎が本郷猛のことを「先輩」と称していることからも 一応中退せず、卒業できた(学士、修士、博士のどれかは知ったこっちゃありません)のではないか、つまり本郷は博識な“城南大学OB”と解釈・推測できるため、“特別講師”としてやってきたことに違和感はありませんでした。

ただし、そういう「理系」の学生さんであったにも関わらず「命とは」と、所謂“藤岡節”に逸れてしまった点は悔やまれますね。生き物の生態系とか、進化と絡めて生命の大切さに言及したら、違和感を希釈することはできたのかもしれません。これとて全体の尺の中では数分未満。目くじらを立てるような問題を感じませんでした。

(藤岡弘、ではなく)本郷猛の人物像というのは
「理性的な科学者」
「優秀なレーサー」
「熱い闘志をたぎらせた戦士」
のエッセンスが混然一体となっているため、リアルタイムで彼を敬慕してきた人にとっても 熱心に視聴していた時期、耳目にしたエピソードのによって印象が異なるのだと思います。

punch対象年齢なんか訊いていないpunch

【酷評(?)4
この映画は40代~50代の人がノスタルジーに浸る映画。

「おまけグリコ」の味を訊かれているのに、酸いでも甘いでもなく「これは男の子向けのキャラメルです」と発信しているようなものですよね?

作品そのものの評価ではない。「自分の世代には合わない。おっさんたちが観て喜ぶ映画だ」と言っているだけですよね?

「アンパンマン」について「これは洟垂れ、ションベン垂れのガキが見る映画です。星ひとつで十分」と言っているようなもの。これをレビューとして発信して恥ずかしくないですかね()

本郷、一文字、風見の最初期ライダーの魅力は、悪の組織の陰謀に巻き込まれた一般市民…特に恐怖に震える子供の前で膝を折り、視線をおろし「キミ、もう心配いらないよ。おやっさん!この子を安全な場所へ(匿って)! (そして)ヘンっシンっ!!」というお話の流れが(テンプレートとしてでも)あったこと。子供の空間に駆け付けて子供の目線に降りてきて話しかけてくれたことにあると思っています。
その記憶が我々「オッサン」のDNAにまで染みついているから、何度視聴しても当時の“子どもたち”は彼らの登場に安堵し、ライダーの変身に狂喜したんです。それが「40代後半~50代のオッサン」が体感した風景なんですよ。寧ろそういう体験ができない、記憶に残せない世代を憐れに感じるくらいです。

子どもと触れるシーンが希薄で、なにかあればすぐにガジェットを振りかざし、瞬時に変身してしまう今風のライダーとは重みが違うんですよ(「龍騎」「アギト」など平成ライダーの一部について、そのドラマの重厚性を認めるところはあります)。

【私が「酷評」と感じたのは上記四点…実際にはもう一点ありますが後述します。】

酷評への抗弁というわけではなく、ここからは私が素直に感じたことを記述します。

Torimingu
【ライダー1号のアクションについて】
「変身ポーズがゆっくりしている(なぜ、敵が“変身”を傍観拱手して見守っているのか)」という声もありました。しかしながら昭和ライダーの特徴である“やられの美学”“タメの美学”を体現していたと理解でき、寧ろ好感が持てました。惜しむらくは変身後のジャンプをオミットして欲しくなかったということ。

またライダー1号というとライダーキック、ライダーチョップが想起できますのに、劇中ではライダーパンチが頻発していました。ここはライダーチョップを披露して欲しかったです。

【《引き立て役》のゴースト勢二人について】
もう少し引き立て役に徹して欲しかったというのが正直なところ。私はゴーストは視聴していないのですが「あのボールの様な物体」をベルト乃至身体のどこかに融合させることで、自分とは異なる歴史上(?)の英雄・偉人のエッセンスを憑依させて、デフォルトの“素体”を強くし、戦いを有利に運ぶことができるのだろうくらいのことは想像がつきました。子供たちへの気配りだったのかもしれませんが、劇中で本郷猛乃至仮面ライダー1号に“やってもらいたい”場面で登場したゴースト勢に「ちょっとキミたち、邪魔だよ!」と云いたくなることが何度かありました。

【本郷猛の再生について】
少々強引な点もありましたが、一般にいまわの際の人間に「呼びかけ」を行うと息を吹き返すというのは“生身の人間”でもありうることのようです。“改造人間”である本郷猛が「心臓は止まっていたけれども肉体は炎に耐えられるほどの強度を保っていた」のであれば あれもいい意味でのお約束だったと思います。

総じて「そう云われれば突っ込めるけど、わざわざ突っ込むほどのことはないよね?」的な【粗】しか感じられませんでした。

ノバ・ショッカーに蹂躙された日本のリカバリーがどうなったのかも気にはなりますが、テレビシリーズでも
「本郷猛/一文字隼人/仮面ライダーの活躍によってショッカーの〇〇作戦は失敗に終わった云々♪」
とナレーションが流れ、画面の隅に「つづく」とテロップされて終わるのはお約束の範疇。ことさらこだわる点ではなかったと思います。

punchこの映画のどこが「ただの宗教映画なのか」punch

さて、私が最後に残しておいたのが

「出演者の誰もかれもが藤岡さん凄い凄いって…これは宗教映画か/大嫌い」という【酷評】に対する愚見です。詳細はこちらをクリックしてください。

月光仮面などと異なり、前例のない「等身大変身ヒーロー」の先駆けとして自らバイクを駆り、撮影中の事故に遭ってもハンデを克服し 不死鳥のごとく蘇り、45年の長きに亙って息づいている我が国を代表するヒーローコンテンツの礎を築いた人物が 古希を越えた(上映時点)にも関わらず“戦い続ける”姿を傍で目にして、芸能界の青瓢箪が“初日挨拶の舞台に立って”藤岡評を促されたら「藤岡さんすごいすごい」というのは当たり前なのではないでしょうか? と、いうか 舞台挨拶の話でしょう?映画の評価と混同してどうするのですか?
いくら演者が「ろくでなし」だからと言っても私は「ウルトラセブン」という作品が名作であるということまでは否定しない良識は持っていますけれどもね。当該ユーザーは演者の人柄と作品の出来栄えの区別もできないのですか?

なにが「大嫌い」ですか() どこが「宗教映画」ですか?ああそれから…冬に棲息している蛍というのも実在しますからね。しかもショッカーがはびこる世界です。自然界のバランスがいびつになっていることも当然に推測すべきですよね(笑)?一応“文句をつける”ときは裏を取ったほうがいいでしょうね()

次の仮面ライダーの敵は「藤岡弘、大っ嫌い教」の信者でしょうね()


shineおやっさん…一緒に行こうね…shine

今回の映画、涙もろい(私は「プリキュア」の映画を観賞しても涙ぐむことがあります)私にしては珍しく涙を流しませんでした。でも心打たれなかったわけではないです。私が一瞬、嗚咽を堪えたのは…ピットでジャケットを羽織り、ネオサイクロンに身を預け、胸ポケットにしのばせた「立花藤兵衛との思い出の写真」に向けて「おやっさん…一緒に行こうね…」と語りかけたシーンでした。

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「一緒に行こうぜ!」「行くぞ!」ではなくて「一緒に行こうね…」

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年の闘いの合間にあったであろうささやかな“癒し”に感謝している本郷猛の心情が、この一言に如実に表れていたのだと思います。

「仮面ライダー1号」。 多少の粗はありましたが十分「映画」として「仮面ライダー」として成立しています。お金を払って鑑賞できてよかったと思います。

【2016年4月6日追記】
「Yahoo!映画」内に於いて、あまりにも不快且つ邪気を孕んだ「反・本郷主義」のレビューを書いた輩がおりました。
昭和ライダーに薫陶を受けて育ってきた者としては看過できないため、本日4月6日に別稿にて当該ネットユーザーの暴言を粉砕することにしました。併せてご笑覧くださると幸いです。こちら(←色が変わっている部分)をクリックするとジャンプします。

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“ウルトラマンZOFFY”を凌駕するお粗末な映画 “映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル”

これまでブログでの紹介という意味では「歯抜け」になっていた時期もあるかと思いますが、毎年春・秋に公開されるプリキュアシリーズの劇場版作品については、2010年の「ハートキャッチ~」以降欠かさず鑑賞してきました。

本日公開の映画につきましても、最寄りの劇場で初回を観賞。

結論から先に申し上げますと、映画の体をなしていませんでした。
掲題の通り、1984年の春に公開された「ウルトラマンZOFFY」を髣髴させるほど、否、それを下回るお粗末な出来になっていました。

まるで「おかあさんといっしょ ファミリーコンサート」のようなアトラクションと「ミュージックステーション」のような(ひな壇形式の)歌番組を混ぜ合わせたような出来。

冒頭でウタエン&オドレンという、せこい泥棒二人が歌とダンスの(どこが(笑))国・ハルモニア乗っ取りに成功してしまい、一足先にハルモニアからの招待を受けていた歴代プリキュアをも故意に受け入れたうえで返り討ちにしてしまおうという展開でスタート。

本来であれば人間態プリキュアが所有しているはずの変身アイテムをなぜか妖精諸氏が持っていて(笑)盗賊の奸計に嵌ってアイテムは奪われ、変身不能に。
ところが新人プリキュア三名が歌を唄ったらアイテムを封印しているはずの宝箱はあっさり解放され(以下自粛)…

話が前後しますが冒頭…というよりも上映時間の殆どが「ひな壇に人間態プリキュアが座って、順番に“(変身シーンなしなのに変身後の姿になって)歌とダンスを披露”の繰り返し」。 出番が終わると妖精に謝辞を述べてラブラブムードでしたが、ストーリーとしては従来の作品よりもかなり希薄な印象でした。

「スーパー屋上のキャラクターショー」か「児童雑誌の付録DVD」の様な緊張感のなさに集中力を維持するのが大変でした(と、いうか一瞬転寝をしていました)。

従来のプリキュア映画のウリの一つはEDでのCG全開のダンスアニメであったはず。ところがED冒頭で「おっ!来たな!」と思っていたら、見知らぬ“年頃のお嬢さん”たちがスクリーンからこちらを睨んでくる(笑)

「なんだ、こいつら」と怪訝に思っていたところ「モーニング娘。15」なるアイドル集団であることが後に判明。昔「努力未来ビューティフルスター」と喚いていたお嬢さんたちのの眼光にもドンビキしたことがありますが、モーニング娘。というのはテレビ越し、ブラウン管越し、スクリーン越しの観衆を睨むように躾けられているのでしょうか?とても不快でした。
次いでどこの誰なのかわからない就学前女子児童によるダンス映像。そんなものを喜ぶ人間がどれだけいるというのでしょうか。そも、撮影に参加している女児の親御さんでさえ、個人情報云々と気になりだして映像ソフトになるときに「うちの娘を映しこむな」とか云いそうではないですか?よくもまあ、これだけチープな構成をしたよな、とある意味感心してしまいました。

昨年の剛力彩芽さん起用の話題に触れた時も気になったのですが、今回EDに「モー娘。」を起用する必要が何処にあったのか(制作していたのは「つんく♂氏の病気」云々は関係ない時期ですよね?)、彼女たちを起用せずに喋るプリキュアを一人でも増やせなかったのかって思っています。

また 作画クォリティもベストとは言えない…というか、絵本の挿絵レベル。

ドキドキ勢は「マナ結婚!?…」のときを除いて(つまりAS・NS系のときは悉く)作画が安定していない。目がきつかったり、口が微妙に大きかったり…


かなりの辛口評価としましたが、2010年のハートキャッチから欠かさず映画を(劇場で)観ている身としては、まったく物足りなかったです。

秋の映画作品で新人プリキュアたちの忸怩たる思い、そして我々のフラストレーションが霧消することを切に期待します。

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【六神合体ゴッドマーズ ロゼ パンチラ】

「ひびきの高校連絡帳」をスタートしてから間もなく5年が経とうとしています。
その中で、コンスタントに「キーワード検索」の上位に位置しているのが
「ゴッドマーズ ロゼ」
「パンチラ ロゼ」
「ゴッドマーズ パンチラ ロゼ」

といった言葉。

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実は八重花桜梨さんには申し訳ないですが、初めて性愛の対象として向き合ったアニメキャラクターがロゼでした。

前稿において…中学校時代の理科の授業のエピソードを披歴しましたが、私はかなり晩熟(おくて)な方で、結局「人間のあかちゃんはどうするとできるのか」を理解したのは中学校3年生の5月頃でした。
修学旅行で訪問した博物館(T大学K洋博物館だったと記憶していますが、詳細は忘却の彼方です)での展示(パネル)にて、裸の成人男女がどのような行為をしたら、生殖(受精)するのかを初めて知り、衝撃を受けました。
おりしもテレビでは「六神合体ゴッドマーズ」がリアルタイムで放送されており、ギシン星のエピソードが終了乃至佳境に達していた状況であり、当初クールビューティなイメージが強かったロゼが、おしとやかなイメージに変貌していた時期でもありました。

「マイアニメ」という雑誌でもゴッドマーズの記事の中で、ロゼのヌードが描かれ、掲載され、私の下腹部を熱くさせていました。
ロゼは「ああいう姿になって、こんな行為をしたら、子供ができてしまうんだ」という知識を得てから初めて愛したアニメキャラクターです。

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年輪を積み重ね、世間に揉まれ…のちに知ることになる「M字開脚」に酷似した姿勢で暴かれたロゼのスカートの中の秘めやかなゾーン…
「いつかはロゼの“なか”に…」
そんな、ちょっぴり恥ずかしい、今となっては噴飯ものの少年の憧れ。
キーワード検索から察するに私と同じような感情を抱き続けている人がいるのだろうな、そう考えながら 甘美な思い出に浸っています。

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【ザ★ウルトラマン(その6)】 ULTRA ACT “ULTRAMAN JONEUS”

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今月初旬より、アニメ「ザウルトラマン」について数次に亙って言及して参りました。

今から33年以上前のアニメ作品。
コアな特撮ファンからは異端のように見られていたり、アニメファンからも敬遠されがちな作品のようでしたが、最近Amazonにて同作品のレビューを見るに至り、正しく、好意的に理解をしている方も少なくないのだな、と安堵し また、救われた気持ちになりました。

玩具メーカー大手のバンダイ。男の子の玩具を担当するのがボーイズトイ事業部と伺ったことがありますが、同社がリリースするウルトラグッズの仲間にジョーニアスが名を連ねるのは極めて珍しいこと。
実際には「なかったことに」したがっている向きがマジョリティを締めているのではないか、と余計な心配をしている自分がおります。

そんなバンダイから、ようやくリリースされたのがこちらです。

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新しいコンセプトで展開しているアクションフィギュア“ULTRA ACT”。その限定盤として“ウルトラマンジョーニアス”がリリースされ、さる10月27日に拙宅に到着しました。

細かいレビューは、より「その道に長けた」ユーザーさんにお任せするとします。
不用意にブリスターから取り出して、その勇姿に傷をつけるのもはばかられますので、当分の間はパッケージに入れたまま、夜な夜な鼻の下を伸ばしながら眺めることになるでしょう。
33年待ち続け、満を持しての登場といった感があります。人生の節目、そして近づいている私自身の誕生日への 一足早いプレゼントとして、大切にしていこうと思います。

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【ザ★ウルトラマン(その5)】 星に還ってからの邂逅

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「ザウルトラマン」の放送が終了し、翌週からは「ウルトラマン80」がスタート。しばらくは同番組を見ていましたが、折からのアニメブームと、私自身の興味のずれから裏番組の「がんばれ元気」の視聴に嗜好が変わったのは記憶しています。
中学生になり、折からのブームもあってアニメーション作品を愛でる若者たちが、少しですが周囲から許容され始めたのも幸いし、私はアニメっこになっていました。

初恋…初めてのガールフレンドもアニメっこでした。
時々登場させていますが夏休みのプール遊びで“男女のからだの違い”を痛感させられた相手ですが、本稿の主旨とそぐわないのでスキップします。

とまれ、アニメや特撮を愛でる若者は珍しくなく、そういう雑誌も氾濫していました。

機動戦士ガンダムを主として楽しんでいた中学校時代(でも、強烈に記憶に残っているのは「六神合体ゴッドマーズ」と「太陽の牙ダグラム」ですけどね^_^;)。
装甲騎兵ボトムズに出会い、30年近く愛し続ける端緒となった高校時代。

そして大学生となっていた昭和62年。

春先だったと思います。久しぶりに中学校時代の通学路に沿って散歩をしていました。年月にたとえると5年ぶりに通学路を歩いたことになるかと思います。
そこに、中学校時代から現在(平成25年)に至るまで営業をしている玩具店があります。品ぞろえは貧弱ですし、玩具店と雑貨店を兼ねたくらいに 今はくたびれています。
そのお店に何とはなしに足を踏み入れて…おどろきました。

小学生の時に欲しくて仕方なかったものが売れ残っていました。

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ウルトラマンジョーニアスの変身アイテム「ビームフラッシャー」

箱は少々くたびれていましたが、中身に欠損はなく、お店の人の言い値で購入しました。
いまのような“お宝”的な発想がない時代でしたので、実は定価よりも安く購入しています。
電池を装填し、スイッチを押したところ、ちゃんと光りました。
さすがに身に着けて、路上で変身ごっこをする年齢ではなかったので、そのまま押入れ深くにしまっておきました。

本稿を書くに当たり、久しぶりに電池をセット。
スイッチを押しましたが 光りませんでした…

途方に暮れて、幾度か充電(?)したところ、ようやく発光。ちょっと嬉しくなっちゃいました。

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別稿で記述しているウルトラアイやベーターカプセルのような“リアルなつくり”ではありませんが、私にとってはそれらと比肩する宝物の一つです。

改めて 作品としての「ザウルトラマン」や、そこに登場するウルトラヒーローとしての「ウルトラマンジョーニアス」に言及する出来事があるかもしれませんが、そのときはそのときで。今は小休止させていただきますね。

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【ザ★ウルトラマン(その4)】 葛藤と成長

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告白しますと、私は「ザ~」に登場した怪獣、宇宙人の名前をほとんど覚えていません。
それほどに怪獣との格闘には興味がなかったといいますか、作品の中の位置づけも、後半は特に希薄になっていたのだと思います。

小学校6年生の後半を迎え、管理教育にストレスを感じていた私は体に変調を来たしはじめました。勿論30年以上前の話であり、今となっては武勇伝のようなものです。
体調を崩した私の寄る辺となったのが「ウルトラマン」でした。しかし…怪獣の名前はほとんど覚えていません。歴代ウルトラ作品の中で「怪獣の名前を覚えていないウルトラ番組ワースト1」です。
シーグラ、レッドスモーギ、ヘルキャット、マクダクター。以上(笑)。かつての特撮ウルトラに登場した怪獣、宇宙人でアニメとして登場したものはカウントしていません。

怪獣の印象が希薄なのは、物語そのものが「怪獣軽視、ドラマ重視」に変わっていったからです。

秋になると作風ががらりと変わりました。

ウルトラの星、U40に反逆者ヘラーが襲来し、U40を壊滅させてしまう。
命からがら脱出してきた ジョーニアスの妹、アミアにより危機は地球に知らされ、科学警備隊はやがてU40の支援に向かう。

怪獣退治の勧善懲悪ものからスペースオペラへの作風の変更…

年齢的には違和感なく視聴する事ができました。

そして同時進行的に…物語に織り交ぜられていく主人公の葛藤に、切歯扼腕するようになったのです。

ウルトラシリーズのお約束。
ウルトラヒーローに変身する防衛隊員は、ウルトラヒーローとして活躍する間、防衛隊員の姿ではいられません。

「あいつは肝心なときにいない」

特撮ウルトラでは「それは言わないお約束」。劇中で、こういう発言がなされても主人公が困ったような笑みを浮かべてシャンシャン…でした。

ところが「ザ~」ではそれをシビアにとらえられていました。
究極のところ、先輩であるマルメ隊員からは「(職場放棄し、同僚の命を危険にさらす)あいつとは一緒に戦えない」と唾棄され、隊長であるゴンドウの口からは「(行動が改まらないのなら)あいつをクビにするつもりだ」とまで云われてしまう。

主人公・ヒカリ隊員は苦悩し、ジョーニアスに懇願します。
「もう限界です!ボクがウルトラマンなんだと(みんなに)云ってしまいたい!」
ヒカリ隊員の願いをジョーニアスは受け入れず、ヒカリが批判の視線を浴びるに任せます。

主人公の苦悩を織り交ぜつつスペースオペラのテイストで展開していく「ザ~」。
科学警備隊の駆る巨大戦闘艦ウルトリアを含めた U40宙域での艦隊戦。
「未知との遭遇」、「スターウォーズ」、「宇宙戦艦ヤマト」…時代の名作へのオマージュも兼ねた演出が織り交ぜられ 佳境ではウルトリアはU40に不時着、白兵戦となります。

細かい描写はほかのサイトで「よりマニアックに」書いておられる方が散見されるので 本稿では割愛します。

白兵戦の結果、反逆者ヘラーの本陣に肉薄する科学警備隊の面々。
そこに現れたのは、U40の長老“大賢者”をとらえ、冷笑するヘラー。
曰く「きみたちの中に、ウルトラマンがいることはつかんでいる。名乗り出れば大賢者の命は助けよう」
ヘラーの言葉を受け、隊員の視線がヒカリ隊員に注がれます。
ところがジョーニアスは一時的にヒカリ隊員と分離していたため、そもそも変身しようにも、変身のしようがありませんでした。
ヘラーは公約通り大賢者を(見せかけ上)亡き者にしました。

隙をついて脱出した警備隊の面々。
マルメ「俺はてっきりお前(ヒカリ隊員)がウルトラマンだと思っていた」
賛意を示す警備隊の面々
そこにゴンドウの叱責の言葉…
「俺たちは心の片隅でウルトラマンに頼っていた。その甘い考えが 大賢者を死なせることになった」

奮闘むなしく警備隊の面々はとらえられ、処刑怪獣マクダクターによる処刑が執行されようとした矢先、瀕死のヒカリ隊員に再度同化していたジョーニアスが変身を遂げて警備隊の面々を、とらえられていた妹のアミアを、そして大賢者を救出します(大賢者を蘇生させたのはアミアですけどね)。

大団円。
これまでウルトラヒューマノイドの姿でのみ、地球人と接していたジョーニアスが、その姿を現します。

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U40の人々から喝采を浴びたジョーニアス。
平和を取り戻した地球を見届けるべく、アミアとともに地球の大地を踏みしめます。

ジョーニアス「美しい…… こんな美しい地球を見たのは、初めてだ。みなさん。これで私は、安心してお別れできます」
ゴンドウ「もっといて欲しいのですが、お引き止めはできんのでしょうな」

ジョーニアス「ヒカリ。私たちのことをなぜ、最後まで隠さねばならなかったのか、分かってくれただろうね?」
ヒカリ「はい。誰もが自分の力を信じて戦うべきだから…… 誰にも頼ってはならないからです」
ジョーニアス「そう! それこそが、平和を守る力だ」

アミア「ヒカリ……」
ヒカリ「アミア……」
アミア「さようなら、みなさん!」

アミア「ムツミさん……」
ムツミ「アミアさん。好きだったのね、ヒカリ隊員が……」
アミア「ムツミさん…… お幸せに……」

ヒカリ「ジョーニアス! これで、最後ですか!? 僕らはもう、永久に逢えないんですか!?」
ジョーニアス「いや。宇宙に危機が訪れたとき、私は再び戻って来るだろう。そして、誰かすぐれた若者の体を借りることになるだろう」

勧善懲悪に終始せず、人間の葛藤や愛憎を描くことに成功した異色のウルトラマン。「最後まであきらめない」「誰にも頼るな」なフレーズを前面に押し出しているウルトラ作品は多いですし、それはそれで素晴らしいと思いますが、それを言葉ではなくストーリー展開に上手に織り交ぜた、特に終盤の5作(具体的には「よみがえれムツミ」から最終回までの5話)については、ウルトラ少年達の私生活での成長を促す、出色の出来だったと思います。

「ザ~」終了後のウルトラ作品は、特撮ウルトラの「ウルトラマン80(エイティ)」。“えいてぃ”でも“はちじゅう”でも結構でしたが、やはり1980年放送開始のウルトラヒーローだから“こそ”、こういう安直な名前にはしてほしくなかったな、と思います。

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【ザ★ウルトラマン(その3)】 ウルトラの星

(その2)からお読みいただける方は、こちらの色の変わっているところをクリックしてください。

大人になった今でも
「あなたはウルトラフリークなんですか?それとも特撮フリークなんですか?」と訊いてみたい輩に出会います。

ウルトラQを始祖とするウルトラシリーズ、ウルトラマンに端を発するウルトラマンシリーズ。
それらには「空想特撮」という冠言葉が付与されることが殆どです。ですからアニメーション作品としての「ザウルトラマン」を“なかったことに”したい人たちは、業界関係者にも、ウルトラシリーズ愛好者にもいるのでしょうね。それは、バンダイのウルトラ玩具のラインナップからも推し量ることができます。ほかのウルトラヒーローは、バージョン違いですら玩具になるのに「ザ~」のウルトラマンはオミットされる確率が相対的に高いのです。

でも私は、表現方法が異なるとはいえウルトラ作品だし、ストーリーも珠玉のものがあったと感じます。

特撮ウルトラにあって、アニメウルトラに当初なかったもの。
それが「ウルトラの星」であり「ウルトラ兄弟(主人公のウルトラマンの同族)」でした。
(その1)のタイトルにしましたが、昭和54年当時の特撮ウルトラでは、11人の「ウルトラファミリー」がいました。
ゾフィーからアストラまでの“ウルトラ兄弟世代”で8名
父、母、キングで3名
ウルトラセブン最終回に登場したセブン上司は当時から“いなかったことに”な待遇だったのでノーカウント。
それらを「ウルトラファミリー」と括って11名のウルトラ“マン”がいたわけです。
「ウルトラセブンはウルトラマンのセブンじゃなくて、ウルトラ警備隊の7人目の隊員の意味なんだよ!ウルトラマンセブンじゃなくてウルトラセブンなんだよ!」
かつて声高に力説した時代もありましたが、今となっては、もうどうでもいいかな、なんて思っています。フリークが口を酸っぱくして語っても、理解のない人はアクセプトしないし、なによりも擁護されている本人が、そういう人たちを疎んじているのですから。

さてさて、「ザ~」に登場するウルトラマンは、テレビ番組のお約束で 主役だけに強かったです。しかし、規格外に強いわけではなく、そこそこ苦戦を強いられていました。
その苦戦の第一のピークが…当時のヘビィユーザーの夏休みにやってきました。

諸資料をひも解くと昭和54年8月8日、15日、22日の三週にわたり「これがウルトラの星だ!!」(第1部~第3部)が放送されていたことがわかります。
ウルトラマンの制止を聞かず、無理無理変身して怪獣と戦う道を選ぶヒカリ隊員。変身してしまっては仕方ないとばかりに奮闘するウルトラマン。こういう二つの人格の葛藤が、最終回にもたらす素晴らしさに、当時はまだ気づいていなかった…のかもしれません。

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こちらが「ザ~」に登場するウルトラマン。後にその名前がウルトラマンジョーニアスであることが、本人から語られます。

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科学警備隊のヒカリ超一郎隊員。「このままの姿では、地球にとどまることができない」との申し出を受け入れ、ジョーニアスと一体化した青年です。

危険を感じ、変身をためらっていたウルトラマンですが、変身してしまえば 仕方なくであろうとなんであろうと奮闘するのがウルトラマンの使命。しかしながらウルトラマン自身が懸念した通り、強大な力にかなわず、惨敗を喫し…憑依していたヒカリ隊員も生命の危機にさらされることに。
そこに飛来する巨大な宇宙船… それは「ザ~」のウルトラマンの故郷であるU40から飛来したものであり、中から現れたのは…ウルトラマンの盟友のひとり、エレクでした。

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こちらがエレク。上から順番にウルトラヒューマノイド、人間体。

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エレク同様、U40を守護している戦士の一人、ロト。

ウルトラマンとヒカリ隊員を乗せた宇宙船はU40に到着し、ヒカリ隊員は「いかにもウルトラウルトラした姿」と「人間とたがわぬ姿」の二つを任意に切り替えることのできる種族と対面することになります。

「M78星雲」、「光の国」、「ウルトラの星」、「ウルトラの国」…
特撮ウルトラでは今一つ統一性を書く呼称ですが、アニメウルトラでは「ウルトラの星 U40(ユー・フォーティ)」とタイトに規定されていました。

そこで知らされたのが
U40の住民は古代ウルトラ人が見つけた超物質「ウルトラマインド」の力によって、超人的な力を発揮する「ウルトラヒューマノイド」に変身できるようになったこと。
地球を守護していた「ウルトラマン」の名前は「ジョーニアス」といい、U40最強の戦士であるということ(最強であっても無敵とは謳っていない点に注目)。

ジョーニアスには妹がいること。

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こちらがジョーニアスの妹アミア。マルメ隊員曰く「ウルトラの美人((((ノ´ω`)ノ」


ところで 劇中でジョーニアスは自ら「これからはジョーと呼んでくれ」と発言しています。また、当時の玩具添付の小冊子にも「ジョーと呼んでくれ」的なフレーズが垣間見えます。

昭和54年当時は「サイボーグ009」が新シリーズとしてアニメ放送されており、「あしたのジョー」リメイクの機運も高まっていました。
「ジョーといえば、前髪が垂れていて片目が見えないキャラクター」という印象が強かったですし、ウルトラマンが“あまりにも”地球人じみた「ジョー」という名をを名乗ることに 違和感というか、うすっぺらさを感じました。

円谷プロは、前作と長くブランクがあった際に“久しぶりに登場させるウルトラマン”に対するネーミングセンスが欠落していたんでしょうかね^_^;
「帰ってきたウルトラマン」の主人公のウルトラヒーローは自らを「ウルトラマン」と名乗り、劇中では「初代ウルトラマン」からも「ウルトラマン」と呼ばれ、ウルトラマンの名前のまま、番組を終えました。小学館の学習雑誌や次の作品にあたる「ウルトラマンエース」劇中の表現も加えて、その呼称を列記すると、「新マン」、「新ウルトラマン」、「ウルトラマン二世(爆)」と呼称されていました。
初登場から10年もたってから「ウルトラマンジャック」が公式な名前として規定されたようですが、私はいまだに「帰ってきたウルトラマンのウルトラマン」あるいは「郷ウルトラマン(ごう・うるとらまん~主人公の名前が郷秀樹であったため~)」と呼んでいます。

「帰ってきたウルトラマン」ほどではなかったのですが、「ウルトラマン」、「ウルトラマンジョー」、「ウルトラマンジョーニアス」…と呼称が錯綜する状況に戸惑いは隠せませんでした。ささやかな救いは「ジョー」が愛称であり、本名は「ジョーニアス」であること。
その聞きなれない名前に、神々しさをすら感じながら、物語の推移を見守ることとなりました。


こちらの色の変わっているところをクリックすると(その4)にジャンプいただけます。

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