★人生の節目6★ さよなら京成電鉄
まるで昭和56年のアニメーション映画「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」のようなタイトルですね^_^;
別に京成電鉄と未来永劫さよならするわけではありません。
ただ、人生の節目、転機に当たり、これまで当たり前のように利用していた京成電鉄の上り方面…市川市よりも西に位置するエリアには、乗車して足を運ぶ機会が激減すると思い、このようなタイトルにしました。
もう、長時間電車に揺られることもない
通勤ラッシュと無縁のエリアで乗降する…
妙な寂寥感に駆られて、「京成電鉄展」に行ってきました。
場所は、市川市吉澤ガーデンギャラリー。
ギャラリーの門:なんだか「快傑ズバット」に登場した“暗闇組”のアジトみたいに見えました^_^;
入場券:切符をモチーフにしたデザインが、ほのぼの感を出してくれていますね。幼少期に楽しんだ“電車鞄”を思い出してしまいます。
入場者用パンフレット&記念スタンプ台紙:少々作りがチープでした。
展覧会チラシ(表・裏):駅のラックでも見つけることのできるA4サイズのチラシです。
母から聞いたところによりますと、ギャラリーの近隣は、大邸宅&資産家が多い(多かった)らしく、このようなギャラリーが自然な姿で作られていたのだろうとのことでした。東山魁夷画伯のお宅もこのご近所だったとのことです。
展示品は京成電鉄の歴史を綴るコーナーやデザインの軌跡、それにスカイライナー運転席の車窓からのぞむ風景の上映のようなものでした。
内容的には小一時間から2時間もあれば回れる内容でした。ささやかなノスタルジーに浸り、上野方面に光芒を遺していく車両群にさよならするのにはおあつらえ向きなボリュームだったと思います。
庭園はこんな感じで…
一応、足を運べる範囲で庭園を散策させていただいたところ、ところどころにこんな裸婦像が…
至近から見ることができるというのも凄いですね。
そして…
心が洗われるような美しさですね…
でも、彼女の美しさにはかなわない…です…よね^p^
…って、また私の出番なの(*v.v)。?
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