いろいろ疲れてきました
今度こそ
まともに記事を書こうとログインしていますが、なかなか 自分好みの記事が書けないですね。
2009年から書き始めているので 閉鎖せずに頑張ろうと思っていますが…
また自由に書き連ねていくことができるように 心の整理をしますね。
ひとまず「あげ」ということで(^^♪
今度こそ
まともに記事を書こうとログインしていますが、なかなか 自分好みの記事が書けないですね。
2009年から書き始めているので 閉鎖せずに頑張ろうと思っていますが…
また自由に書き連ねていくことができるように 心の整理をしますね。
ひとまず「あげ」ということで(^^♪
いつまでも若いつもりで頑張ってきましたが
日に日に(年を重ねるごとに)からだのあちこちに問題が発生します。
大事になりませぬように。
異能生存体を応援してきた身としては 無事に帰宅したいと思います。
体調が久しく思わしくない状況でしたが、日に日に回復をしています。
そろそろ八重花桜瑠の名に恥じないような更新をしたいな、などと思っております。
更新はさておき まずは甥とカラオケでしょうかね♪
最近は寒暖の差が激しく、体調が崩れ気味です。
こんなことを書くつもりではなかったのですが いわゆる「あげ」もかねて更新しておきます。
またアグレッシブに書けるようになりましたら 改めて参ります<(_ _)>
この数日、飯島真理さんの「きっと言える」という歌が脳内再生され続けています。
それは、自分を取り巻いている…と、私自身が勝手に/都合良く解釈してきた人間関係・人間同士の絆の儚さを痛感したことに起因しています。
改めまして申し上げます。
私は
「名もなくありふれた 一般市民」
です。
児童劇団に所属していたとか
子役で活躍していたとか
そういうわけでもありません。
しかしながら、どういうわけか小学校低学年の頃から、社会通念上「有名人」「著名人」とカテゴライズされる人たちに接する機会が多く 悦に浸って生きてきました。
「ひびきの高校連絡帳」に頻出しがちな「声優さん」に限らず
ウルトラ系俳優
等身大ヒーロー系俳優
プロレスラー
他にも「私の好きなコンテンツ」と特段関わりはないのだけれども 偶発的に私と知り合ったタレントさん…
様々な方とのご縁がありました。
それは スーパーの屋上やディスクショップ、書店に特設コーナーを設けて
レコード/CD/写真集/動画ディスクを買って 流しそうめんの様にタレントさんの前に立ち、握手をし、サイン色紙を授与される、という接し方とは違う、相対的に「より濃密な」接し方が出来た、ということです。
そして その密度はいつまで経っても「薄くならない」と勝手に信じていました。
しかしながら 自分も先方も年齢を重ねることで「密度」は気づかぬうちに変わっていたようです。
「私」と「広義のタレントさん」との間の意識に齟齬が著しくなってきている昨今…
かつて私を悦に浸らせてくださったタレントさんに…お別れをすることにしました。
私の生涯初のカラオケ体験は、初デュエットでした。
そしてデュエットの相手は 女性声優(自称・元祖アイドル声優)の方でした。
幼児期から応援してきたヒーロー俳優に 彼が演じたヒーロー、その他のキャラクターを総動員したスペシャルドラマを提案し、御礼の手紙を戴いたこともあります。
プロレスラーを引退した直後、トレーニングジムを開設した男性。
虚弱なからだを鍛えようと入門したところ、虚弱故にマンツーマンで私にトレーニングの手ほどきをしてくださいました。
他にもテーブルを挟んで食事をする機会を与えてくれた声優、ウルトラ俳優…
様々な方と「貴重な経験」をさせて頂きました。
けれども 気づけば互いに年齢を重ね、同じような経験をする機会が何度も与えられるわけでもなく、私の存在を忘れてはいないものの、呼びかけても返事をくださらない方、疎んじようとしている方も現れ始めました。
「貴重な経験」を得たことの方が異常だったのでしょう。
濃密に接し、後に憎悪の対象として遇するようになった一人の「ウルトラ俳優」を除き、疎遠になったからと言ってマイナスの感情、害意を抱いているわけではありません。
トリガーとなったのは
二匹目のドジョウを狙ったわけでもなく、コロナ禍において&先方の年齢を鑑み、「お元気ですか」の一言をかけようとご自宅に電話をしただけで 怒気を伴って会話を拒絶されてしまったことです。
当該事件と以て 自分の身の程を痛感し、これまで私に接してくださった有名人・著名人さんとの奇妙な距離感の継続を期待することに
「ピリオドを打とう」
という気持ちになりました。
I can say good-bye.
お世話になりました。
「オレ/私/ボクは(有名人/著名人の)誰某さんと食事したことがあるんですよ/生の手紙貰ったことあるんですよ/一般のファンでは体験できないような体験をしたことがあるんですよ」
…もう話材にしないことにします。
さようなら。
過去に私が勝手に都合の良い解釈をし 優越感に浸る素材となってくださった方達。
いつかお目にかかっても
私は所詮「大勢の崇拝者の一人、それもちょっと熱心さが過度な部類の人間」
と自覚して立ち居振る舞うことにします。
それじゃ
もう一度
I can say good-bye!
皆さんの存在、皆さんへの思い、皆さんからの笑顔にパラサイトすることなく歩いて行けるように
やさしさSAYONARA…
(但し郷田ほづみさんは除きます)
2010年12月13日のこと。
当時「巡礼中」だった私は東京都中野区のT興業という会社の面接を受けに行きました。
詳細は割愛しますが結果として不採用。
「ああ、この会社も多分ムリ(不採用)だろうな」と悟っていたので、帰路についたものの「映画を観て帰ろう」と思って 錦糸町で下車しました。
困ったことに当該映画作品の上映は(旬を過ぎていたのか)夕方の一回だけ。
待ち時間が長すぎたので仕方なく家路につきました…が、自宅最寄駅を通過した先にある駅の傍にも映画館があることを思いだし、そちらで鑑賞することになりました。
それが
「映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」
でした。
プリキュアの存在を知ったのは2010年の半ばだったと記憶していますが「知った」からといってすぐにドハマリしたわけではありません。
心ならずもアルバイトをしていた当時(の、とある日)に 近所のスーパーでプリキュアデザインのサンタブーツを見つけてしまい、その可愛らしさに惹かれてしまった、というところです。
テレビシリーズは終盤を迎えており、正直「(テレビシリーズの方は)なんだかよく分からないうちに終わってしまった」との印象しか抱きませんでした。
その後、東日本大震災の直前にスタートした「スイートプリキュア♪」から本格的に視聴を始め「スマイルプリキュア!」「ドキドキ!プリキュア」「ハピネスチャージプリキュア!」「Go!プリンセスプリキュア」と視聴を重ねました。
「Go!プリンセスプリキュア」視聴時&「プリキュアテレビ放送555回記念日」である2015年6月14日、運命の&原因不明の骨折に見舞われ、後に身体障害者となる道を歩んでしまいました。
当時は某大型商業施設で勤務しておりましたが、お局様のハラスメントが酷く、「魔法つかいプリキュア!」「キラキラ☆プリキュア アラモード」は視聴できませんでした(それほどにハラスメントが酷く「視聴意欲」すらない状態でした。一応録画してあるので「気が向いたら」視聴できる状態ではあります)。
お局様からのハラスメントに慣れて(いいことではない)、多少余裕が持てるようになったので「HUGっと!プリキュア」から視聴を再開。
「スター☆トゥインクルプリキュア」視聴の時代に現在の勤務先への就職が決定。
そして
「ヒーリングっど♥プリキュア」
への視聴に及びました。
「地球をお手当て」をテーマにしていた作品でしたが 皮肉なことに、このシリーズの放送中に私は「日本人の死亡原因」として名高い疾病の疑いを持たれて(2015年以来の)入院に追い込まれ、退院直後には父が他界する、という事態に見舞われました。
作品も所謂「新型コロナウイルス」問題の影響で 放送が滞ったりしましたが、なんとか完走して貰いましたし私も「一話も見逃すことなく」視聴を終えました。
例年、所謂「推しメン」を決めてくるのが通例でした。
推しメンがいないシリーズもありました。誰にも魅力を感じられなかった、という時もありましたし、誰もが魅力的で決められなかった、という時もありましたが 推しメンを決める際のルーティンは「センターは推さない」というおかしなものでした。
見直してみると
ハートキャッチプリキュア!/キュアムーンライト
スイートプリキュア♪/キュアビート
スマイルプリキュア/キュアビューティ
ドキドキ!プリキュア/不在(辛うじてキュアハート)
ハピネスチャージプリキュア/不在(辛うじてキュアハニー)
Go!プリンセスプリキュア/キュアマーメイド&キュアスカーレット(←2人(笑))
魔法つかいプリキュア/不在(視聴せず)
キラキラ☆プリキュア アラモード/不在(視聴せず)
HUGっと!プリキュア/キュアエトワール
スター☆トゥインクルプリキュア/キュアセレーネ
と センターが推しメン(候補を)一度だけ「かすめた」事がありますが 自分のハートを射止めた存在に「センター/ピンク」の影は殆ど見られませんでした。
「ヒーリングっど♥プリキュア」では その常識が瞬時に破壊されました。
元気いっぱいではない
おバカキャラでもない
冒頭、病弱な描写で私の視界に飛び込んできた少女。
あれこれ言う機会があったら加筆しますが 彼女の破壊力(ビジュアル&言動)に私はノックアウトされてしまいました。
更に特筆すべきは演者(声優)。
主人公の母親役に村井かずささん(八重花桜梨役)
敵のボスキャラに郷田ほづみさん(キリコ・キュービィ役)
と
「ひびきの高校連絡帳」の管理人としては「盆と正月が一緒にやってきたような」演者の組み合わせでした。
プリキュアの特徴として、物語の終盤には敵陣営の幹部(の一部乃至全部)と 和解したり、問題を先送りしたり、無垢な存在に転生させる手法が頻発していましたが、今回は久しぶりに対立勢力を ほぼ「殲滅」させる方法で終息させました。
今シリーズの対立勢力「ビョーゲンズ」の立ち居振る舞いは 腹に据えかねる側面があったので、個人的にこれは「あり」だと思い、抵抗なく受容できました。
ストーリーも珍しく(失礼)一貫性を損なわず、最後まで完走してくれました。
キャラクターの魅力、物語の魅力、演者の豪華さ、音楽、主題歌…そのすべてが限りなく「満点」でもあり
父の他界
私の(命に関わる)病気に絡んだ入院
など 様々な出来事に併走してくれた作品でもあったので、私は「ヒーリングっど♥プリキュア」を以て、プリキュアからの距離を長めにとろうと思います…ニュアンスとしては「卒業」ではなく「休学」ですね。ええ、毎週日曜日の朝になれば、「その前」のニュース情報番組を見て、その延長線上で「トロピカル~ジュ!プリキュア」が目に飛び込んできます。
テレビ局を変えません。
けれども
席を立って歯を磨いたり食器を片づけたりしながらの「片手間的な」視聴に変えています。今のシリーズをどうこう言うことは避けます。
今の主たる視聴者にとっては 大切な作品でしょうから。
話が蛇行しましたが、私はキュアグレース/花寺のどかとの思い出を大切にして、「中の人繋がり」で のどか嬢の母親の夫の座に帰還しようと思います。可愛らしい「娘」を得たと思いつつ(笑)
これからもプリキュアシリーズが続き、主対象にも そうでない人にも 心の潤いを与え続けてくれることを祈っています。
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