心と体

謹賀新年

三が日ももうじき終わり。
明日から勤務開始です。

昨年はいろいろ私生活が忙しくて更新が進みませんでしたが、今年はもっと頑張りたいと思っています。

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近々楽しいレポートが書けるかもです

パソコンの調子が悪くて
なかなか更新する機会がないのですが

パソコンも自身の体調も上手くコントロールして
近々更新が出来そうです。

とりいそぎ近況報告まで<(_ _)>

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回復を始めています

体調が久しく思わしくない状況でしたが、日に日に回復をしています。

そろそろ八重花桜瑠の名に恥じないような更新をしたいな、などと思っております。

更新はさておき まずは甥とカラオケでしょうかね♪

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体重が減っています

この数ヶ月、激務の連続でつかれがとれません。

もう少し気の利いたブログにしたいのですが 元気を取り戻したら また書きますからね!

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元気になれますように

相変わらずの激務が続いています。

それでも私は八重花桜瑠。

キリコ・キュービィを奉ずる似非最低野郎です。

這いつくばってでも頑張りますよ\(^_^)/

それではまた<(_ _)>

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まだまだ頑張らねば

最近は寒暖の差が激しく、体調が崩れ気味です。

こんなことを書くつもりではなかったのですが いわゆる「あげ」もかねて更新しておきます。

またアグレッシブに書けるようになりましたら 改めて参ります<(_ _)>

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きっと言える

この数日、飯島真理さんの「きっと言える」という歌が脳内再生され続けています。
それは、自分を取り巻いている…と、私自身が勝手に/都合良く解釈してきた人間関係・人間同士の絆の儚さを痛感したことに起因しています。

改めまして申し上げます。
私は
「名もなくありふれた 一般市民」
です。
児童劇団に所属していたとか
子役で活躍していたとか
そういうわけでもありません。

しかしながら、どういうわけか小学校低学年の頃から、社会通念上「有名人」「著名人」とカテゴライズされる人たちに接する機会が多く 悦に浸って生きてきました。

「ひびきの高校連絡帳」に頻出しがちな「声優さん」に限らず
ウルトラ系俳優
等身大ヒーロー系俳優
プロレスラー
他にも「私の好きなコンテンツ」と特段関わりはないのだけれども 偶発的に私と知り合ったタレントさん…

様々な方とのご縁がありました。

それは スーパーの屋上やディスクショップ、書店に特設コーナーを設けて
レコード/CD/写真集/動画ディスクを買って 流しそうめんの様にタレントさんの前に立ち、握手をし、サイン色紙を授与される、という接し方とは違う、相対的に「より濃密な」接し方が出来た、ということです。

そして その密度はいつまで経っても「薄くならない」と勝手に信じていました。

しかしながら 自分も先方も年齢を重ねることで「密度」は気づかぬうちに変わっていたようです。
「私」と「広義のタレントさん」との間の意識に齟齬が著しくなってきている昨今…

かつて私を悦に浸らせてくださったタレントさんに…お別れをすることにしました。

私の生涯初のカラオケ体験は、初デュエットでした。
そしてデュエットの相手は 女性声優(自称・元祖アイドル声優)の方でした。

幼児期から応援してきたヒーロー俳優に 彼が演じたヒーロー、その他のキャラクターを総動員したスペシャルドラマを提案し、御礼の手紙を戴いたこともあります。

プロレスラーを引退した直後、トレーニングジムを開設した男性。
虚弱なからだを鍛えようと入門したところ、虚弱故にマンツーマンで私にトレーニングの手ほどきをしてくださいました。

他にもテーブルを挟んで食事をする機会を与えてくれた声優、ウルトラ俳優…

様々な方と「貴重な経験」をさせて頂きました。

けれども 気づけば互いに年齢を重ね、同じような経験をする機会が何度も与えられるわけでもなく、私の存在を忘れてはいないものの、呼びかけても返事をくださらない方、疎んじようとしている方も現れ始めました。

「貴重な経験」を得たことの方が異常だったのでしょう。

濃密に接し、後に憎悪の対象として遇するようになった一人の「ウルトラ俳優」を除き、疎遠になったからと言ってマイナスの感情、害意を抱いているわけではありません。

トリガーとなったのは
二匹目のドジョウを狙ったわけでもなく、コロナ禍において&先方の年齢を鑑み、「お元気ですか」の一言をかけようとご自宅に電話をしただけで 怒気を伴って会話を拒絶されてしまったことです。
当該事件と以て 自分の身の程を痛感し、これまで私に接してくださった有名人・著名人さんとの奇妙な距離感の継続を期待することに
「ピリオドを打とう」
という気持ちになりました。

I can say good-bye.

お世話になりました。

「オレ/私/ボクは(有名人/著名人の)誰某さんと食事したことがあるんですよ/生の手紙貰ったことあるんですよ/一般のファンでは体験できないような体験をしたことがあるんですよ」

…もう話材にしないことにします。

さようなら。

過去に私が勝手に都合の良い解釈をし 優越感に浸る素材となってくださった方達。

いつかお目にかかっても 
私は所詮「大勢の崇拝者の一人、それもちょっと熱心さが過度な部類の人間」
と自覚して立ち居振る舞うことにします。

それじゃ

もう一度

I can say good-bye!

皆さんの存在、皆さんへの思い、皆さんからの笑顔にパラサイトすることなく歩いて行けるように

やさしさSAYONARA…

(但し郷田ほづみさんは除きます)


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プリキュアに一区切り

2010年12月13日のこと。
当時「巡礼中」だった私は東京都中野区のT興業という会社の面接を受けに行きました。
詳細は割愛しますが結果として不採用。
「ああ、この会社も多分ムリ(不採用)だろうな」と悟っていたので、帰路についたものの「映画を観て帰ろう」と思って 錦糸町で下車しました。
困ったことに当該映画作品の上映は(旬を過ぎていたのか)夕方の一回だけ。
待ち時間が長すぎたので仕方なく家路につきました…が、自宅最寄駅を通過した先にある駅の傍にも映画館があることを思いだし、そちらで鑑賞することになりました。

それが
「映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」
でした。

プリキュアの存在を知ったのは2010年の半ばだったと記憶していますが「知った」からといってすぐにドハマリしたわけではありません。
心ならずもアルバイトをしていた当時(の、とある日)に 近所のスーパーでプリキュアデザインのサンタブーツを見つけてしまい、その可愛らしさに惹かれてしまった、というところです。

テレビシリーズは終盤を迎えており、正直「(テレビシリーズの方は)なんだかよく分からないうちに終わってしまった」との印象しか抱きませんでした。

その後、東日本大震災の直前にスタートした「スイートプリキュア♪」から本格的に視聴を始め「スマイルプリキュア!」「ドキドキ!プリキュア」「ハピネスチャージプリキュア!」「Go!プリンセスプリキュア」と視聴を重ねました。
「Go!プリンセスプリキュア」視聴時&「プリキュアテレビ放送555回記念日」である2015年6月14日、運命の&原因不明の骨折に見舞われ、後に身体障害者となる道を歩んでしまいました。

当時は某大型商業施設で勤務しておりましたが、お局様のハラスメントが酷く、「魔法つかいプリキュア!」「キラキラ☆プリキュア アラモード」は視聴できませんでした(それほどにハラスメントが酷く「視聴意欲」すらない状態でした。一応録画してあるので「気が向いたら」視聴できる状態ではあります)。

お局様からのハラスメントに慣れて(いいことではない)、多少余裕が持てるようになったので「HUGっと!プリキュア」から視聴を再開。
「スター☆トゥインクルプリキュア」視聴の時代に現在の勤務先への就職が決定。
そして
「ヒーリングっど♥プリキュア」
への視聴に及びました。

「地球をお手当て」をテーマにしていた作品でしたが 皮肉なことに、このシリーズの放送中に私は「日本人の死亡原因」として名高い疾病の疑いを持たれて(2015年以来の)入院に追い込まれ、退院直後には父が他界する、という事態に見舞われました。
作品も所謂「新型コロナウイルス」問題の影響で 放送が滞ったりしましたが、なんとか完走して貰いましたし私も「一話も見逃すことなく」視聴を終えました。

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例年、所謂「推しメン」を決めてくるのが通例でした。
推しメンがいないシリーズもありました。誰にも魅力を感じられなかった、という時もありましたし、誰もが魅力的で決められなかった、という時もありましたが 推しメンを決める際のルーティンは「センターは推さない」というおかしなものでした。
見直してみると
ハートキャッチプリキュア!/キュアムーンライト
スイートプリキュア♪/キュアビート
スマイルプリキュア/キュアビューティ
ドキドキ!プリキュア/不在(辛うじてキュアハート)
ハピネスチャージプリキュア/不在(辛うじてキュアハニー)
Go!プリンセスプリキュア/キュアマーメイド&キュアスカーレット(←2人(笑))
魔法つかいプリキュア/不在(視聴せず)
キラキラ☆プリキュア アラモード/不在(視聴せず)
HUGっと!プリキュア/キュアエトワール
スター☆トゥインクルプリキュア/キュアセレーネ
と センターが推しメン(候補を)一度だけ「かすめた」事がありますが 自分のハートを射止めた存在に「センター/ピンク」の影は殆ど見られませんでした。

「ヒーリングっど♥プリキュア」では その常識が瞬時に破壊されました。
元気いっぱいではない
おバカキャラでもない

冒頭、病弱な描写で私の視界に飛び込んできた少女。

あれこれ言う機会があったら加筆しますが 彼女の破壊力(ビジュアル&言動)に私はノックアウトされてしまいました。

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更に特筆すべきは演者(声優)。
主人公の母親役に村井かずささん(八重花桜梨役)
敵のボスキャラに郷田ほづみさん(キリコ・キュービィ役)

「ひびきの高校連絡帳」の管理人としては「盆と正月が一緒にやってきたような」演者の組み合わせでした。

プリキュアの特徴として、物語の終盤には敵陣営の幹部(の一部乃至全部)と 和解したり、問題を先送りしたり、無垢な存在に転生させる手法が頻発していましたが、今回は久しぶりに対立勢力を ほぼ「殲滅」させる方法で終息させました。

今シリーズの対立勢力「ビョーゲンズ」の立ち居振る舞いは 腹に据えかねる側面があったので、個人的にこれは「あり」だと思い、抵抗なく受容できました。

ストーリーも珍しく(失礼)一貫性を損なわず、最後まで完走してくれました。

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キャラクターの魅力、物語の魅力、演者の豪華さ、音楽、主題歌…そのすべてが限りなく「満点」でもあり
父の他界
私の(命に関わる)病気に絡んだ入院
など 様々な出来事に併走してくれた作品でもあったので、私は「ヒーリングっど♥プリキュア」を以て、プリキュアからの距離を長めにとろうと思います…ニュアンスとしては「卒業」ではなく「休学」ですね。ええ、毎週日曜日の朝になれば、「その前」のニュース情報番組を見て、その延長線上で「トロピカル~ジュ!プリキュア」が目に飛び込んできます。
テレビ局を変えません。
けれども
席を立って歯を磨いたり食器を片づけたりしながらの「片手間的な」視聴に変えています。今のシリーズをどうこう言うことは避けます。
今の主たる視聴者にとっては 大切な作品でしょうから。

話が蛇行しましたが、私はキュアグレース/花寺のどかとの思い出を大切にして、「中の人繋がり」で のどか嬢の母親の夫の座に帰還しようと思います。可愛らしい「娘」を得たと思いつつ(笑)

これからもプリキュアシリーズが続き、主対象にも そうでない人にも 心の潤いを与え続けてくれることを祈っています。

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おかしな夢を見ました

人様に読んで頂くような内容ではないのですが
あまりにも強烈で、内容も鮮明だったので記録に残しておきます

【視聴時間】2021年2月14日13時46分~14時前後

a:私は「現実の私のプロフィール(年齢、職業、ステイタス)」で意識を持っていて 行動している。
b:社用で「お遣い」をたのまれ、何故かパラグライダーで目の前に開けている河川を渡ることにした
c:河川のイメージは、おそらく東京メトロ東西線・原木中山駅周辺(鉄道沿線)に流れている河川に見えた
d:対岸が見えていたにもかかわらず、いざ パラグライダーに乗ると対岸は見えなくなり、周囲は薄暗くなり、水面は灰色の大河に変わった
e:行けども行けども対岸にたどり着けないところで 意識を失った
f:気づけば丁寧にパラグライダーを畳んで 民家と思しき地域を歩き始めた
g:目の前にキャンピングカー&キャンピングカーで旅行を楽しんでいると思しき老夫婦が現れたので「ここは何県の何市なんでしょうか」と聴いた
h:「会社の遣いで外出しているので、すぐに戻らねばならない。鉄道の駅を教えて欲しい」と依頼をしている
i:老夫婦は「そういうことなら我々が送り届けてあげます」と言ってくれて 老夫婦は訪問先乃至友人のお宅と思しき木造のアパートの玄関にマジックで「約束はキャンセルします」と書き込んだ(←玄関先にマジックで書き込みをする神経は分からなかった)
j:私は出発前に「トイレに行ってきます」と断って「小」の用事を足した。そのトイレというのが 何故か地下にあり、単独で降りることは出来ても、昇ることが出来なかった(アラジンの魔法のランプではないが このまま閉じ込められるかと思った)
k:老夫婦とは別の 比較的若い女性が私に手を差し伸べてくれた
l:kとは別の 更に若い女性も手を差し伸べてくれた
m:「八重さんが単独でトイレから出ることが出来ないわけは 八重さんを助けてくれたら私が教えてあげる」とkの女性がlの女性に話していた(kの女性は私が「身体障害者」であることを知っていた(ことを夢の中の私は知っていた))
n:lの女性の手を握りしめた瞬間、目が覚めた

とにかく「行けども行けども対岸が見えない 灰色の大河」の様子が印象に残りました。

…まるでタイバス河だった…

郷田さんの演じるネオキングビョーゲンのことが気になったのでしょうかね…

あくまでも備忘です

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「やんちゃ」という言葉が、やんちゃな行為者を増長させている

ネット内のニュースで

「やんちゃな子」に意地悪(意訳)されたけれどもどうすべきか

みたいな話題が取り上げられていました。

私は「やんちゃ」という言葉が大嫌いです。
いえ、実際に「やんちゃ」という言葉の定義を見れば「ああ、なるほど そういう意味か」と感じられます。

けれども少年法の適用案件(「事件」と云ってもかまいません)同様、時代を追うごとに「言葉に紐付けされる行為」「行為者の悪質さ」が時代を追うごとに重篤になっている感が否めない。

「やんちゃ」をされたときのリアクションをビジュアルで現わすと、肩をすくめて“やれやれ”な感じで落着することが少なくありません。

例えば「魁!!男塾」の伊達臣人が「(言葉の定義通りの)やんちゃ」な目に遭ったら、ため息をついて瞼を閉じ「フッ…」と一言(一息)残して踵を返し、行為者を見逃すでしょう。
同様に「ベルサイユのばら」のオスカルならば、眼を「扁平なアスタリスク」にして、口唇をスタジオジブリの代表的なキャラクターのように拡げ、歯の部分は格子状に、そして頭上ではお星様がキラキラ輝いているような…

結局叱責・懲罰がなされない行為と目される風潮がありすぎなのではないでしょうか。

実際の所、なした行為の重篤さから鑑みれば「スーパードクターK」の主人公、西城カズヤが第一巻冒頭で「そうした」ように鉄拳制裁をせねばならない内容だったにしても「やんちゃ」という言葉の聴感が事の重大さを緩和してしまっている(ようにしか思えない)。

ニュース記事で話題になっている行為者は文字通りの「こども(乳幼児)」ですが、こういう子供は 大きくなってもそうそう「感性」がドラスティックに変質することはない(考えがたいし、考えがたい思考を抱いていることに 問題を抱けない)。

我々の世代では「やばい」というのは危険喚起の言葉でした。
それが時代時代によって「かわいい」「面白い」など、賛辞のカテゴリーの単語として使われるようになったりしている。

「やんちゃ」も似たり寄ったり。就学前の児童や小学校低学年の人間の行為態様の表現に使われるならまだしも、今では1980年代以降絶滅せずに居る「金髪(非・黒髪)、リーゼント乃至モヒカン、奇をてらった服装、サングラス姿の若者」を「擁護するための言葉」として用いられている(ようにしか思えない)。


高校時代、友人のN村くんが言っていました。
「装甲騎兵ボトムズに出てくる“ギルガメス軍”って云う言葉は画期的だよな」
なぜ画期的なのかと訊いたところ
「だってそうだろ?今までのアニメに出てくる組織で 濁音が使われるのは敵陣営・悪者が多いんだよ」

…ガミラス、ゴドメス、ゼントラーディ、ジオン、ギシン、ガトランティス、デザリアム…

正義の・主人公陣営の(スーパー)ロボットの名前に濁音が多いのと同様に、敵陣営・悪い宇宙人・悪者軍団の名前には濁音が目立った。
それを指して、ボトムズの主人公、キリコ・キュービィが所属している陣営の名前が濁音(しかもアルファベットの「G」でスタートする)であったことに戸惑っていたのでした。

翻ると
「やんちゃ」という言葉には濁音がない。刺々しさが感じられない。前述のようにシリアスな漫画・劇画の「あまりシャレが通じそうにない」キャラクターにリアクションさせたとしても 毒気が抜かれているようなビジュアルしかイメージできない。

いっそのこと「やんちゃ」という単語を廃止し これまでの「やんちゃ」と「“やんちゃ”を曲解して適用していた悪質な行為」にそれぞれ別の言葉を創出・適用した方がいいのではないでしょうか?

幸い、そういう「得体の知れない新語」を作るのが好きで、定着させるためなら金目も厭わない人がいるではないですか?
ええ、間違っても「やんちゃビズ」とか「ウイズ乱暴」とかいう単語にはして欲しくないですけれどもね。

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