スポーツ

頑張れ!東京スポーツ

スポーツ新聞の「東京スポーツ」を発信されている東京スポーツ新聞社さんがリストラを断行されているそうです。

中学校時代…ですからもう40年近く前になりますね、1981年頃から毎日とは言えませんが ご贔屓の「初代タイガーマスク/佐山聡選手」のタイトルマッチが行われた前後にはこまめに(駅前の売店まで自転車を走らせて)少ない小遣いを捻出して貪るように読みこんでいました。

実は当時タイガーマスク選手の試合結果をスクラップしておいたスクラップブックが私の足元に鎮座しています。
ええ、数年前 室内某所の整理をしたときに発見しました。

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これは1982年/昭和57年4月21日、ブラックタイガーとの試合結果を報じたもの(つまり4月22日の夕刊)です。

因みに画像右側の頁に貼込んであるのは「ウルトラマン(覆面レスラーのリングネームです)」とのタイトルマッチの試合結果です。

青少年(?)には刺激的な、女性の裸も掲載されていた(&何故かそれを見ても咎められなかった)魅力的な媒体。

リストラは残念ですが「去り行く虎」な方達に幸あらんことを。
そして残った方達&今後の東京スポーツのご発展を祈念致します。

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東京ブラックサンダー

今日は父親の認知症治療のため、自宅から電車で小一時間ほどの場所にあるクリニックに行ってきました。
認知症と発覚してから2年になりますので 通い始めてもほぼ同じだけの「積み重ね」があります。

しかしながら 今日は父親が「むずかった」ので 適当な口実をつけて私が“名代”として単独でクリニックに行きました。

父には悪いですが、名代で単独行動を取るときの方が心身ともに楽です。

そして“通院”“投薬”が終わってから 久しぶりにJR船橋駅周辺を散策することにしました。

駅構内では催事が催されており、ゴールデンウィークのお土産物の物販ワゴンが並んでいました。

そこで懐かしい商材に目がとまりました。

「雷おこし」。

実は30年ほど前 1988年の夏に、浅草雷門脇にある「常磐堂雷おこし本舗(の、本店)」でアルバイトをしていました。
この年の初夏(6月初旬)から体調を崩しており 大学生活に暗雲が垂れ込めていた時期でもありました。
気分転換と(少々の)社会勉強を目的としてカウンター内で商品を並べたり、水飴の入った一斗缶をいくつも抱えて倉庫に運んだり… 体格の華奢な私にとってはかなりの負担でした。

とはいえ短時間のアルバイトにもかかわらず お店の人たちは良くしてくださいました。

以前言及しましたが 私はこの年の2月11日から「アニマル浜口ジム(当時は「アニマル浜口トレーニングジム」といいました)」でトレーニングをしていました。

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厳密には「アルバイトをしてからジムでトレーニング」という時間はさほどなかったです、はい。
理由は「体調を崩していたときに アルバイトをしていた」からです。
そういうときに浜口さんは決してトレーニングを許してはくれませんでした。

もう30年ですからね、ちょっと懐かしく、また 寂しい気分にもなりました。

本日購入したのは

「東京ブラックサンダー」

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季節限定みたいですね。売り場のスタッフさんに、自分も30年前には売り子をしていたことや 浜口ジムのことも話したのですが、やはり世代が異なるのでしょうか、責任者とおぼしき男性でも、常磐堂のそばに浜口ジムがあったことをご存知ないようでした。

これも時代の流れなのでしょう。ノスタルジーに浸りながら 家路につく車中の人となりました。

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巨人戦観戦とプリキュアプリティストア訪問

久しぶりに恩師の一人から野球観戦に誘われました。

勤務形態が不安定のため、土日祝祭日、午前、午後勤務がまちまち。幸い日程がFIXできたため、二つ返事でお誘いに応じさせていただきました。

私と一緒に仕事をしていた時期は、巨人軍のファンだったのですが どうやら昨今は横浜DeNAベイスターズに鞍替えなさった模様。
理由は「巨人軍の選手にプロパーが少なくなっているため」だそうです。

私はプロ野球に強い興味を抱いていなかったのですが…なんと、困ったことに知っている選手が殆ど出場していないという珍事に見舞われました。
私が興味を持っていた時代は昭和51年~52年(笑) 当時話題になっていた外人選手と云えば、ジョンソン、シピン、マルカーノ(^_^;)

別に天邪鬼ではなかったのですが、王選手(当時)が756本目のホームランを打った頃から野球に対する興味が一気に冷めてしまいました。

その後は野球→スーパーカー→ウルトラマン→宇宙戦艦ヤマト→タイガーマスク→機動戦士ガンダムに代表されるアニメ諸作品…と、興味がシフトしてしまいました。

観戦しながらビールをあおり、おつまみを口に運びながらの約2年半ぶりの歓談となりました。

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試合結果は4対2で ベイスターズの勝利。私は勤務に備えて 残念ながら9回の裏が始まった直後にドームを後にしました。

いずれにせよ、友達の少ない私としては 恩師からのお誘いは(毎度のことながら)大変ありがたいイベントになります。

さて、野球観戦に先立つこと2時間前の16時…厳密には15時半を少し過ぎた頃、私は東京駅地下・東京キャラクターストリートにある「プリキュアプリティストア」に居ました。

理由は「4月8日は輝木ほまれ/キュアエトワールの誕生日」だという企画にあやかるためでした。
同店ではお誕生日をお祝いするバースデーカードを頒布するとのこと。なかなか日曜日には訪問できない場所ですし、お誕生日を含めて5営業日目。カードが残っているかどうかが不安でしたが 幸いカードをゲットすることができました。

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カードをゲットするために購入した缶バッヂ

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それから、キーホルダーです。

…そして

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このカードを頂きました\(^_^)/

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「アニマル浜口トレーニングジム」入会30周年

昭和63(1988)年2月11日。

この日、私は「アニマル浜口トレーニングジム」に入会しました。

管理教育すさまじい、地元の小学校で「体育ができない児童は人間ではない」に近似の価値を植え込まれ…体を動かすことそのものがいやでいやで仕方なくなっていた私。
しかしながら大学2年生の終盤。
時代としてはプロレス、シュートボクシングなどのスポーツ、格闘技が百花繚乱のような様相を呈していた時代でした。

学友とのトラブルもあり「大学内での付き合いだけでなく 外部のお付き合いを」「大学時代でなければ体験できないなにかを」との気持ちで浜口ジムの扉をたたきました。

私の場合は、そもそも
「体を動かすことに対する消極性」
「遺伝的に骨格が細い」
など、「ジムに通う」ということが不自然に思えるような生育環境が目白押しでした。
けれども 臆せず入会(入門というと浜口さんに失礼ですね)。

周囲は屈強なスポーツマン、格闘技経験者が多い中、浜口さんご本人や初枝夫人の直接指導を頂く僥倖に浴せました。

体格的には著しい変貌はありませんでしたが、トレーニングを通じて築くことのできた人間関係は一生の宝物の一つになるでしょう。

職場の同僚から「八重さんの人間関係は特殊すぎる」と 好意的&困惑した視線を向けられることがあります。

失ったもの、求めたのに得られなかったものも多々ありますが 得られるものもそれなりにあるものだと、自らに言い聞かせて 無限でもない、輝かしくもない未来に向けて歩んでいこうと思います。

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平成25年3月をレビューします

仕事疲れで心身に力が入りません。

食事をして、寝る以外に、能動的に何かしたいと思えず…

折に触れてブログに書けるであろう題材はあったのですが、書く気力がありませんでした。
ブログを書くことで生きていた証を立てる…などという大それたことは言えないのですが、3月に「あ、書いてみようか…でも疲れているし」な内容をまとめて、日記風味で書かせていただきます。

独立して書けたのが
【3月23日“装甲騎兵ボトムズ、最終回放送記念日関連”】
【3月26日“ザ☆ウルトラマン、最終回放送記念日関連”】
でしたね。

それでは…

【3月11日“爆裂山校長、ご逝去の報に触れる”】
「爆裂山?だれ?」と首をかしげる方も多いかと思います。
私と【妻】、八重花桜梨の母校である私立ひびきの高等学校の校長、爆裂山和美さんを演じられました俳優の納谷悟朗さんが3月5日にご逝去。それが報じられたのが11日でした。
私は納谷さんのこだわりを尊重し、声優ではなく俳優と表現させていただきました。
「仮面ライダー」のショッカー大首領、「ルパン三世」の銭形警部、「六神合体ゴッドマーズ」のズール皇帝、「宇宙戦艦ヤマト」の初代艦長・沖田十三など、なじみのある作品群の名わき役でした。そして特筆しておきたいのがウルトラマンエース(変身後)の声です。「てぇぃ!」「とぅわぁぁっ!」など、ウルトラマンのステレオタイプとされがちな「シュワッチ」系の声とは異なる明け声で超獣に立ち向かい、地球の子供たちにも語りかけてくれました。
ブログという、不特定多数の方がご覧になる媒体での記述は控えますが、個人的に不思議なご縁を体験させていただいた方でもあります。
ご冥福をお祈り申し上げます。

【3月12日“WBC東京ラウンド【GAME6】日本VSオランダ”観戦】
恩師の一人から声をかけて頂き、ワールドベースボールクラシックを東京ドームに観戦に行きました。
レフト席、オランダチームのカリアン・サムズ選手の背後あたりが我々の指定席でした。
東京ドームというと、プロレス観戦の機会のほうが微妙に多かったりしますし、座席の窮屈さも気になるところだったのですが、幸い そこそこすいていて、快適に観戦することができました。
当然、日本チームを応援すべくドームに行ったわけですが、至近距離にいたサムズ選手の愛想のよさに思わず癒され(え?)日本チームを応援しつつ、サムズ選手の出番の際には惜しみない声援を送らせていただきました。また来てくださいね(笑)!

【3月16日“プリキュアオールスターズ New Stage2 こころのともだち”鑑賞】
毎回おなじみですが、初日に鑑賞してきました。
今回の主役(?)は妖精のエンエンとグレル。歴代プリキュアが登場し、グレルの心の闇の化身と戦います。
歴代プリキュアが、絵的に動くだけで声を発しないことに不満の声が上がっていますね。否定はできませんが 個人的に馴染のプリキュアはそこそこ喋ったので大きな不満とはなりませんでした。
ただ…
もしかしたらですが
「…オールスターズ」を劇場で鑑賞するのはこれが最後になるかもしれません。
順番的に 私の馴染のプリキュアたちが順次淘汰されるのは耐えられないし、プリキュアでない妖精や一般人が主役になることに、少々ですが違和感を感じるので…
現役プリキュア単体の映画については 引き続き鑑賞できるんじゃないかと思っています。

ブログを書くことも苦痛になるほど消耗する毎日。
人生観を見直さないといけない段階に来ているのかもしれません。

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上田馬之助さん

プロレスラーの上田馬之助さんが亡くなったそうです。
本年2月20日の更新で、アントニオ猪木さんの話題に触れていますが、猪木選手と坂口征二選手のタッグチームと抗争していたのが上田選手とタイガー・ジェット・シン選手のチーム。

竹刀を振り回し、ライターで相手の目を焼く蛮行を繰り広げていましたね。

「馬之助」という、日本人の名前なのに、金髪で同じ日本人の選手に襲い掛かる姿が理解できませんでした。

そういう「恐怖」を植え付けるのが彼の仕事なのだとしたら、見事にミッションを完遂したのでしょうね。

合掌

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なんでサッカーなんだか…

今回のお題「サッカーでいえば、自分はどのタイプ?」

選択肢を列記するのは面倒ですが、提示されているどのポジションにも懐かしい少年の顔が浮かびます。大空くんとか(あえて苗字で書いてみた)、日向くんとか、石崎くんとか、空手殺法の若島津くんとか^p^

サッカーといえば、「ときめきメモリアル(2、ではなく第1シリーズです)」の虹野沙希ちゃんとのロマンスが思い出深いです。とくにドラマシリーズ「虹色の青春」はプレイ終了時に涙滂沱となるほど感動してしまいました。
「ときめきメモリアル2」ならびに花桜梨との出逢いがなければ、虹野さんに壊れていた確率は限りなく高いです。実のところ、八重さんグッズと虹野さんグッズでは後者の方が多かったりします。

ですから虹野さん狙い(?)ならFWとか回答するのでしょうけれども、私は「ひびきの高校バレーボール部」の人間ですからサッカーのポジションには興味がありません。
個人の資質としても、シミュレーションゲーマーであり、机上のファイターなので回答としては
采配は任せろ!「監督」(選択肢の表記そのまま)”
になります。

ちなみに「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」にはブラッドサッカーというATが登場します。

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「血みどろの蹴球」ではなく、意訳をした場合は「吸血鬼」となりますのでご注意のほど。

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…ふざけるなよ…

今回のお題「どれが一番イヤ?」

きわめて異例ですが、課題文を転記します。

テレビで見ているぶんにはいいけれど、もしこの芸能人が自分の身内だったら「ちょっとイヤかも…」と思うのはどれですか? 全部イヤ!というときは、最も敬遠したい人を教えてください。「落ち込んだ顔をしていたら、無理やり気合をいれられそうでコワイ」「家にいる間中、毒舌を聞かされてウンザリしそう」など、シチュエーションを想像してのコメントもぜひ!

そして選択肢は
兄が松岡修造
母親が野村紗知代
父親がアニマル浜口
叔母が泉ピン子
その他


ついでですからスクリーンショットも。

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本件課題は時折話題に上る「プロフなどに代表される“匿名性に立脚したネット上での個人いじめ”の亜種」との第一印象を抱きました。
第二印象も第三印象もさして変わらないと思います。

勿論、ピックアップされた「候補者」に序列をつけていけば「一番イヤ」な人はおのずと現れます…というか、瞥見した瞬間に「ナンバーワン」は決定です。

ただね…人間を侮蔑・敬遠の対象にした出題そのものが気に入らないですね。

そして、「候補者」の中の一人と短すぎない時間を共有し、以後の私の人生に少なからぬ影響を与えられた、ということを申し添えます(要はこのお題は私の恩師を晒し者にしているんです)。

と、いう訳で、私が一番いやなのは…選択肢は「その他」。
具体的には 「こんな失礼な問題を掲出する“コネタマの出題者”が身内」

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フィギュアって、スポーツのほうのフィギュアですね?

今回のお題「好きなフィギュアスケート選手は?」

過日ブログにて言及した、高校時代の親友Kくんは大のフィギュアスケートファン。ご贔屓のアスリートもいるんじゃないかな、と思います。

他方、私はそれほど興味を持っていないため、これといった選手がいません。ときどき目にする大会でも、日本のアスリートは結構ミスを連発しているみたいで、ちょっぴり頼りなさも感じます。尤も、それは彼らに非があるのではなく、どの国のアスリートが挑んでも同じ頻度でミステイクが発生するものなんだ、と割り切って拝見しています。

以前、NHKのニュースで…盗難・窃盗だったのかな?惣流・アスカ・ラングレーのフィギュアを盗んだ不届き者が逮捕された際、キャスターの女性が「“フィギュア”と呼ばれる人形」みたいな物言いをしていました。

私にとっては、フィギュアといえばフィギュアモデル(人形:ドールにあらず)だったので、ちょっと釈然としませんでした。

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で、勿論私のフィギュアといえば、こちらになります^p^

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八重桜の花の中央に息づく雌しべ…(たまにはご愛嬌で



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坊主憎けりゃ…

今回のお題「セ・リーグの開幕騒動、どう思う?」

「セ・リーグの開幕騒動」というよりも“たかが”一球団の“たかが”会長の世間ずれした、世相を省みない暴言、妄言にフォーカスしたくなります。いえ、大勢はそうなりますよね。或いは重症の花粉症患者ではないのかと見まがうような名前の球団オーナーでしょうかね…

「どう思う?」に対する答えとしては、「けしからん」「氏ね!」「原子力発電所に行って、現場で放水作業に従事してきてほしい」という回答を用意するのみです。

家を失い、家族を失い、見ず知らずの人たちと一緒に避難所生活を強いられ、欠伸も、おならも、いびきも気兼なくできない環境に押し込められ、空腹と寒さと将来への不安に苛まれている人たちが万単位でいるというのに きっと渦中のジジィたちはヌクヌクしたベッドに横たわり、美味しいお酒でもかっくらっていびきを立てて寝ているのでしょう…

可哀相に、こういうオヤジがトップに居座り、世間を敵に回すような発言をするものだから、下々の選手たちにもとばっちりが行くのではないでしょうかね。まさに「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」になってしまうでしょう。

何かにつけて「○○を通じて被災者の方たちに夢と勇気を与える」という言葉を耳にします。発言したアスリート、アーティストの方たちとしては、そう言うのが精一杯であり、その発言・志に悪意も邪気もないものと思います。とはいえその言葉を耳にする被災地の方たちにとっては現実的でない響きを包含して届かざるを得ないという悲しい現実もあるのでしょうね。

「衣食住足りて礼節を知る」とも言いますので…

“たかが”球団会長についての記述は過日済ませてあります。
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