アニメ・コミック

【ブログを始めたきっかけ】兼 アクティックギア

久しぶりに管理画面を開いたところ「今月のお題」というのを募集していたようなので 書いてみることにしました。

文章を書くことというのは結構好きな方で(巷間「文章力がある」と言われるような、少々頭でっかち、と曲解されるような文章を書きます) ココログ以前にも 大手(当時)SNSの日記は こまめに書いていました。

ただ 当該SNSを始めたのと「ほぼ同時期」に 当時の職場からリストラされる羽目になったのをきっかけに SNSも辞めました。

「失業という大切な/難しい時期だからこそ バーチャルでなくとも話し相手を保持していた方がよかったのではないか」

と指摘なさりたい向きもあるかと思います。

しかしながら それすらゆるされない状況が当時の私を取り巻いておりました。

当時私は女性からストーカー行為を受けており、当該女性もSNSの中での「ともだち」の一人として名を連ねていました。
そして「ありがちなこと」でもあるのですが、当該ストーカーと私には共通の「ともだち」が複数居ました。

「ともだち」との関係を維持するために「ストーカー」を看過するか
「ストーカー」を排除するために「ともだち」も巻き添えにするか

私はやむを得ず 後者を選びました。

結果 「小さな自己表現」の場を失った&虚実混在の「ともだち」を失った私は精神的な意味での「放浪」をせざるを得ませんでした。

少年時代(1983年)から愛好していたアニメ「装甲騎兵ボトムズ」のオフィシャルWEBサイトを見ていたときに見かけた「ボトムズスタッフブログ」。これをきっかけにして 私も「ココログ」で、なおかつ・・・なんというのでしょうか「テンプレート」というのか「スキン」というのか分かりませんが「装甲騎兵ボトムズ ペールゼンファイルズ」の仕様にして ボトムズを主体にした考えの発信をしよう、などと思ってブログを始めました。
間もなく12年が経過しようとしています(13年目に突入しようとしています)。

実は同趣旨の寄稿を2012年5月にも発信していましたので、リンクを貼らせて頂きました(前篇後篇に別れていますので 適宜ご笑覧ください)。

さて 2009年の失業に伴い、私は一人暮らしを辞めて実家に戻ることになりました。
幾つかの/少なくない宝物も丁寧に梱包し 実家に戻ったはずなのですが 干支が一回りするほどの時間を経ても「引っ越しのどさくさで行方不明」になっているものがあります。

それが 当時購入した タカラ(現タカラトミー)の「アクティックギア」という 半完成品の模型でした。

引っ越しに際して 100円ショップで入手できるような CDケース乃至DVDケースに「ティッシュペーパーに包んで」収納し、移送したはずだったのですが「あそこにあるのがアクティックギアだよな」と高をくくっていた先に・・・当該アイテムはありませんでした。

あまりにも小さく
あまりにも軽い物品
でしたから

もしかすると

家族(両親)が価値を見いだせずに捨ててしまったのかも知れない、とも考えています。

時代は流れ/干支が一回りして 今般「フリマサイト」で件の物品を発見。高すぎず、安すぎずのお値段でしたので購入することにしました。

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それがこちらです。

リアルタイムで購入していたときにも辟易したのですが「本当に作りづらい」。
1/48スケールというのが どれくらいなのか それをはっきりさせる目的もあって 実は上記のスコープドッグの脇には

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キュアセレーネを立たせておきました。

タカラ(タカラトミー)さんの バンダイさんに対する敵愾心(?)というのは 決して悪い事ではないとは思いますが、こだわるところが偏っているというか、ユーザーをおいていきぼりにしている感じも否めません。ヘビーユーザーは40代~50代ですよね?いや 2021年ではなく 発売された当時、ですよ?
仕事で忙しく 疲れて帰宅して これほどに「硬い玩具」とバトリングするって・・・いえ、ちょっと無理だと思いますよ。

只でさえ小さな本体に 小さなパーツを取り付ける。オマケにパーツのとりつけが「硬くて難航する」。

実はこのスコープドッグ、キリコフィギュアもコックピットの装備もはめ込んでいません。また 本体各所に取り付ける武装もオミットしています。
はめ込むには硬すぎる/きつすぎる、そのくせボロボロと外れてしまう。

まぁ「生き別れになっていたスコープドッグ」「SAKでもデュアルモデルでもない メーカー品の まともそうなスコープドッグ」を入手できた。

ボトムズの「立体もの」というのは こだわりが強すぎて「お手軽に楽しむ」ことが難しいですね。

まぁ部屋の片隅に プリキュアと並び鎮座しているATとういうのも 個人的にはありなので・・・

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上原歩夢嬢の学生証

先日、ご縁があってこちらを入手しました。

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上原歩夢嬢の学生証。
手の内を明かしてしまいますと某フリマサイトで良品&良心的な出品者と出会ったものですから譲っていただきました。こちらとBDをセットで購入しましたが なかなかリーズナブルなお値段で助かりました。

上原嬢は「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」に登場するキャラクター。
一応センターポジションですから「主人公」と呼べるのかも知れませんが、過去の「ラブライブ!」「ラブライブ!サンシャイン!!」と色合いが異なるため、何も考えずに「主人公」と呼べるのかは分かりません。

歌曲も心に響くものでしたので、2021年6月中旬から一気に注目度が上がり(個人的に注目度を上げて)現在に至っています。
東京オリンピック開催中は同作品(全13話)を通しで視聴していました。

アニメ第二期も予定されているようですから 楽しみに待ちたいと思っています。

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プリキュアに一区切り

2010年12月13日のこと。
当時「巡礼中」だった私は東京都中野区のT興業という会社の面接を受けに行きました。
詳細は割愛しますが結果として不採用。
「ああ、この会社も多分ムリ(不採用)だろうな」と悟っていたので、帰路についたものの「映画を観て帰ろう」と思って 錦糸町で下車しました。
困ったことに当該映画作品の上映は(旬を過ぎていたのか)夕方の一回だけ。
待ち時間が長すぎたので仕方なく家路につきました…が、自宅最寄駅を通過した先にある駅の傍にも映画館があることを思いだし、そちらで鑑賞することになりました。

それが
「映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」
でした。

プリキュアの存在を知ったのは2010年の半ばだったと記憶していますが「知った」からといってすぐにドハマリしたわけではありません。
心ならずもアルバイトをしていた当時(の、とある日)に 近所のスーパーでプリキュアデザインのサンタブーツを見つけてしまい、その可愛らしさに惹かれてしまった、というところです。

テレビシリーズは終盤を迎えており、正直「(テレビシリーズの方は)なんだかよく分からないうちに終わってしまった」との印象しか抱きませんでした。

その後、東日本大震災の直前にスタートした「スイートプリキュア♪」から本格的に視聴を始め「スマイルプリキュア!」「ドキドキ!プリキュア」「ハピネスチャージプリキュア!」「Go!プリンセスプリキュア」と視聴を重ねました。
「Go!プリンセスプリキュア」視聴時&「プリキュアテレビ放送555回記念日」である2015年6月14日、運命の&原因不明の骨折に見舞われ、後に身体障害者となる道を歩んでしまいました。

当時は某大型商業施設で勤務しておりましたが、お局様のハラスメントが酷く、「魔法つかいプリキュア!」「キラキラ☆プリキュア アラモード」は視聴できませんでした(それほどにハラスメントが酷く「視聴意欲」すらない状態でした。一応録画してあるので「気が向いたら」視聴できる状態ではあります)。

お局様からのハラスメントに慣れて(いいことではない)、多少余裕が持てるようになったので「HUGっと!プリキュア」から視聴を再開。
「スター☆トゥインクルプリキュア」視聴の時代に現在の勤務先への就職が決定。
そして
「ヒーリングっど♥プリキュア」
への視聴に及びました。

「地球をお手当て」をテーマにしていた作品でしたが 皮肉なことに、このシリーズの放送中に私は「日本人の死亡原因」として名高い疾病の疑いを持たれて(2015年以来の)入院に追い込まれ、退院直後には父が他界する、という事態に見舞われました。
作品も所謂「新型コロナウイルス」問題の影響で 放送が滞ったりしましたが、なんとか完走して貰いましたし私も「一話も見逃すことなく」視聴を終えました。

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例年、所謂「推しメン」を決めてくるのが通例でした。
推しメンがいないシリーズもありました。誰にも魅力を感じられなかった、という時もありましたし、誰もが魅力的で決められなかった、という時もありましたが 推しメンを決める際のルーティンは「センターは推さない」というおかしなものでした。
見直してみると
ハートキャッチプリキュア!/キュアムーンライト
スイートプリキュア♪/キュアビート
スマイルプリキュア/キュアビューティ
ドキドキ!プリキュア/不在(辛うじてキュアハート)
ハピネスチャージプリキュア/不在(辛うじてキュアハニー)
Go!プリンセスプリキュア/キュアマーメイド&キュアスカーレット(←2人(笑))
魔法つかいプリキュア/不在(視聴せず)
キラキラ☆プリキュア アラモード/不在(視聴せず)
HUGっと!プリキュア/キュアエトワール
スター☆トゥインクルプリキュア/キュアセレーネ
と センターが推しメン(候補を)一度だけ「かすめた」事がありますが 自分のハートを射止めた存在に「センター/ピンク」の影は殆ど見られませんでした。

「ヒーリングっど♥プリキュア」では その常識が瞬時に破壊されました。
元気いっぱいではない
おバカキャラでもない

冒頭、病弱な描写で私の視界に飛び込んできた少女。

あれこれ言う機会があったら加筆しますが 彼女の破壊力(ビジュアル&言動)に私はノックアウトされてしまいました。

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更に特筆すべきは演者(声優)。
主人公の母親役に村井かずささん(八重花桜梨役)
敵のボスキャラに郷田ほづみさん(キリコ・キュービィ役)

「ひびきの高校連絡帳」の管理人としては「盆と正月が一緒にやってきたような」演者の組み合わせでした。

プリキュアの特徴として、物語の終盤には敵陣営の幹部(の一部乃至全部)と 和解したり、問題を先送りしたり、無垢な存在に転生させる手法が頻発していましたが、今回は久しぶりに対立勢力を ほぼ「殲滅」させる方法で終息させました。

今シリーズの対立勢力「ビョーゲンズ」の立ち居振る舞いは 腹に据えかねる側面があったので、個人的にこれは「あり」だと思い、抵抗なく受容できました。

ストーリーも珍しく(失礼)一貫性を損なわず、最後まで完走してくれました。

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キャラクターの魅力、物語の魅力、演者の豪華さ、音楽、主題歌…そのすべてが限りなく「満点」でもあり
父の他界
私の(命に関わる)病気に絡んだ入院
など 様々な出来事に併走してくれた作品でもあったので、私は「ヒーリングっど♥プリキュア」を以て、プリキュアからの距離を長めにとろうと思います…ニュアンスとしては「卒業」ではなく「休学」ですね。ええ、毎週日曜日の朝になれば、「その前」のニュース情報番組を見て、その延長線上で「トロピカル~ジュ!プリキュア」が目に飛び込んできます。
テレビ局を変えません。
けれども
席を立って歯を磨いたり食器を片づけたりしながらの「片手間的な」視聴に変えています。今のシリーズをどうこう言うことは避けます。
今の主たる視聴者にとっては 大切な作品でしょうから。

話が蛇行しましたが、私はキュアグレース/花寺のどかとの思い出を大切にして、「中の人繋がり」で のどか嬢の母親の夫の座に帰還しようと思います。可愛らしい「娘」を得たと思いつつ(笑)

これからもプリキュアシリーズが続き、主対象にも そうでない人にも 心の潤いを与え続けてくれることを祈っています。

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「山万ユーカリが丘線」初乗車

生活圏にあるユーカリが丘(の、駅)。

我が家の公園墓地の最寄空きがあるのでユーカリが丘駅は馴染みの場所ではあるのですが、そこで以前から気になっていたのが「ユーカリが丘線」の「モノレール」。

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あまりにも運行区間が短い&利用の理由がなかったので 今まで乗車したことがありませんでした。

諸事情あってユーカリが丘の商業区域(笑)に足を運ぶ機会があったので 今回は乗ってみました。

私は身体障害者なので、運賃は小人料金です。
乗車時間は僅か1分30秒でしたが 話題のためということで(^_^;)

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「魁!!男塾」連載開始35周年だそうですね

連載開始当時、高校3年生でした。
ジャンプ黄金期の恩恵をもろに受けてはいたのですが、大学受験が気になって(古くさい言葉ですが「受検ノイローゼ」気味でした)、折角購入したジャンプでも熱心に読んでいたのは「北斗の拳」や「ウイングマン」位で すべてを読まずに破棄していたと記憶しています。

少し気持ちにゆとりが持てた頃から男塾に目を通すようになりました。具体的には大学への推薦合格が決まった1985年11月以降でしょうか。

性格柄、気になり出せば最初から読みたくなるし、コミックを買うお小遣いも 大学生になれば やや潤沢。

強く男塾にハマリ始めたのは「驚邏大四凶殺」の終盤辺りだったんじゃないかと記憶しています。
それからは他の漫画をそっちのけで男塾にドハマリしていきましたが、これがまずかった。

大威震八連制覇のあたりから、読んでいる私も「なりきりっこ」になってしまい&信者みたいになってしまい(笑)民明書房の蘊蓄のみならず、出てくる闘術、武器、逸話、すべてリアルだと思って友達と話していました。
因みに私の推しメンは今も昔も影慶です。


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(影慶が毒手を初披露した頃が、大学1年生の後期試験の時期でした)

これとは別のライン(原因)での友人との軋轢も発生。
大学生ですからね、同世代の同性と角突き合いをするのは「よくあること」「元気があってよろしい」出来事だったのでしょう。

けれども漫画のようにうまくはいかない。

「雨降って地固まる」とはならず、友人との仲がこじれて気鬱に過ごす時間が増えてしまった。

時は1988年1月。大学2年生の定期試験の頃に、親友だと思っていた友人との軋轢が激化してしまい、そのまま3年生に。

前後してアニメの「男塾」がスタート。

貪るように視聴していました。
教官の名前が違う!
男根寮はどうした!
なぜ田沢の名前が違うんだ!

ツッコミながらも視聴を続け、購読を続け…友人関係にアジャストできなかった私はそれでも「欠席はすまい」と講義に出席を続けました(4年間で自主休講は4コマ、計3時間です)。

そんなアンバランスな生活が祟って心身を壊してしまい、それから(なんと)4年生になるまで、気鬱な根暗な若者のまま、大学生活を謳歌できずに生活していました(やや言い過ぎ)。

実はこの時期
週刊少年ジャンプの「男塾キャラクター人気投票」に投票して「男塾塾生バッヂ」を貰ったり
バンダイのガチャガチャの懸賞に応募して「男塾塾生手帳」プレゼントに当選したりしていました。
そういう小さな「ラッキー」はあるにはあったのですが、体調も友人関係も悪くなる一方…考えがたいですが大学のゼミの先生が友人との仲を取り持つような事態にまで発展しました(が、修復出来ませんでした)。

以後、私の人生には「懸賞の当たり年には心身が傷つく」というジンクスが生まれてしまいました。

衰弱しきった私を見かねたのでしょうかね、母がなにか…憶えていないのですが 普段の勝ち気な/厳しい母からは想像できない「甘やかし属性」の提案をしてきました。

今風に意訳すると「Go To好きなことをしなさい/好きな物を買いなさい」だったのでしょう。

ふらふらになりながらもアルバイトはしていたので 少しだけ自由度の高いお金がありました。

それで、近隣のイトーヨーカドーで買い求めたのがこちら。


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バンダイ(の、LSIゲーム)ポケットクラブ「魁!! 男塾 怒濤の男魂」(^_^;)
保証書が残っていました。購入したのは昭和63年9月15日です。昭和63年というのは1988年。つまり32年前です。

既にファミコンの時代でしたから、こういうゲームは「だっさださ」だったのかも知れないですね。

お値段が高かったのはおぼえています。

けれども三号生、特に影慶推しだった私には、とても魅力的な玩具に感じられました。


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机に向かって背中を丸めて かちかちボタンを押して遊んでいる私を母や、他界した父がどんな思いで見ていたのか知るよしもありませんが ええ、思い出深い品物です。

因みに
ゲームボーイソフトも
ファミコンソフトも
持っています(笑

でも 格闘ゲームは得手ではないので 影慶が登場するようなステージまでは進むことが出来ずにうやむやですね。

男塾の(でたらめの)語彙や いかれた根性論で友人との仲がこじれましたが
そのおかげで様々な男塾グッズに触れる機会を得られたのですからよしとしましょうか。


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「残酷な天使のテーゼ」を重用する風潮に思うこと

先日テレビ朝日にて「アニメソング総選挙」なる企画があり、第1位に「残酷な天使のテーゼ(以下「残酷な天使のテーゼ」または「残テ」と云います)」が君臨したことで、巷のエヴァファンが狂喜乱舞したそうですね。

ライバルと目された「鬼滅の刃(未見)の主題歌」を制しての1位君臨ということで「ざまぁみろ(意訳)」という蔑みの言葉をネット内で発信したエヴァファンもいたとのことで「ああ、相変わらずなんだな」と嘆息した次第です。

私はそういう「品のない人たち」が心酔している「残テ」の立ち位置に、大変な危うさというか…40年と半年に亙ってアニメファンを続けてきた人間として、冷笑したくなるような不安定さを感じています。

先に結論だけ書いておきます。
「残テ」は
アニメを知らない/興味をさして抱いていない人たちとの共通言語になり得る、逆説的に捉えればアニメフリークにとっては将来に向けて忌むべき歌曲となり得ることを懸念しなくてはならない存在である、と。
この歌曲が1位になったということは アニメにさしたる重きを置いていない ~知ったかぶりエヴァファンが愛用している「俄か」な~ ユーザーの影響が大きかったことが懸念されている、とね。

最近でこそ「アニメファン」「ヲタク」はクールジャパンの代名詞のように扱われていますが、私が小学生・中学生だった頃にはその扱いは想像し難いほどに・思い出したくないほどに劣悪でした。
コンテンツとしてもなかなか認められないし
それを愛好している人間が(主に体育会系の)学友から迫害されるなんて云うことは当たり前だったのです。

往々にしてアニメファンというのは ~自分で言うのもなんですが~ 肉体派というよりは座学派。
要するに
「抜群かどうかはさておき お勉強(国語・算数・数学・理科・社会・英語)が好きand/or得意な人間」が多かったんです。

ですから小賢しい理屈を繰り出して 自分たちが愛好しているコンテンツ、そしてコンテンツを愛好している自分自身の立場を少しでも良く見せようと必死でしたし、そういう術に長けていたんですよ。

当時、迫害者に対して苦し紛れに使った言葉は
「愛・感動・ロマン」という 松本零士アニメが濫用したフレーズと、
思春期特有の思考パターンの発露でもある
「今度の作品は これまでとは違う(素晴らしい)」
「お前達には分かるまい(従来の「テレビまんが」とは違うんだ、難解なんだ ~つまり「俄だ」に近似~ )」
というアピール
ですよ。

宇宙戦艦ヤマトで多用された「ワープ」という言葉。
本来辿らねばならない行程をスキップして「遠方(主として宇宙の彼方)」に短時間で移動できるテクニックだと云うことで広く浸透していますね?
厳密には設定が異なっているのかも知れませんが、類似の言葉は結構あったんですよ。
ワープ、振動ドライブ、デスドライブ、ワームホール航法、亜空間ドライブ、フォールドなどね(笑
ロボットを「バリアブルマシン」「モビルスーツ」「コンバットアーマー」「アーマードトルーパー」「ラウンドバーにアン」「オーラバトラー」なんて 舌を噛みそうな呼称で云うようになったのも「お前達には分かるまい」メンタリティが幾ばくかは関与しているでしょう。

「アニソン」に視線を向けてみましょうか?
話を進めやすくするために敬称は略します。西城秀樹さんを「さんづけ」しないのは心苦しいのですが 今回はご容赦いただきます。

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(上は私の宝物(の、一つ)である 西城秀樹さんのサインです。「サンタマリアの祈り」のEPレコード購入時に頂きました)

佐々木功、水木一郎、堀江美都子、大杉久美子、かおりくみこ、子門真人などが鉄板のアニソン歌手として その昔は名を連ねていましたし、今でも彼らをリスペクトする風潮は健在です。また その歌声は(ほぼ)変わらずに健在ですので、いまだに彼らを慕うフリークは多い。

私も彼らの唄う力強いアニソン(叩け!進め!飛べ!守れ!倒せ!なアニソン)や、バラッド調のアニソンは大好きです。 他方、彼らの唄う作品群は「テレビまんがの派生」としても捉えられる懸念があり、それはアニメフリークに対する嘲笑をも誘引しかねないリスクを併せ持っている。

そんなときに

一般的(?)な歌手が 不本意か否かはさておきアニソンに足を踏み入れて来ました。
沢田研二、岩崎宏美などが「旬な時代」に唄っている。これは西城秀樹が「ちびまる子ちゃん」のEDを唄った、というのとはインパクトが違うんです。
そして云う/云ったわけですよ。
「レコード大賞をとった誰某が/紅白出場経験のある誰某が(オーソドックスなアニソンでは無く)アニメ作品のテーマ曲を唄った、どんなもんだい」
と(笑

ところが それでも受容しない人は受容しないんです。


そういう忸怩たる思いに苛まれたまま時代が進み、TMネットワークが「シティーハンター」で「ツッチャカツッチャカツッチャカツッチャカ♪」な主題曲を発信する。
今となっては「内容のない、うすっぺらな歌曲」だと唾棄したくもなりますが、当時はある種の救世主のような存在でもあった。

さて こういう「非レジェンドチックなアニソン歌手」の登場で、アニメファンの立場は改善されたでしょうか?非アニソン愛好派の見方は変わったでしょうか?

とんでもない

カラオケで「GET WILD」「Still love her」なんか唄ったって
「なぁに?その歌」と一蹴される時代があったんです。具体的には1989年~1995年頃まで、それが顕著だったと思います。
その時代 ~「TMネットワーク」がツッチャカツッチャカツッチャカツッチャカな歌を発信していたその時期~ にカラオケで重宝がられていたアニソンは

「ガッチャマンの歌」


です。


ええ
「だれだ!だれだ!だれだぁぁ…」

っていうアレです。
TMネットワークの「ツッチャカツッチャカツッチャカツッチャカ♪」な歌の方がイカしている、格好いい、今のアニソンはこうなんだぜぇ…と訴えたくても大衆にとってのアニソンと耳にして脊椎反射的にチョイスされる歌曲は「ガッチャマンの歌」だったんですよ。

2020年9月6日の夕刻からのテレビ番組で「残酷な天使のテーゼ」を推した/受容した方達のメンタリティは
TMネットワークが「ツッチャカツッチャカツッチャカツッチャカ♪」と「シティーハンター」の「格好いい」歌曲を世に放ち、アニメフリークが熱病に冒されたかのようにそれに飛びつき、必死に周囲にアピールしているときに
「ええ?アニソンと云えば「ガッチャマンの歌」だろ?「シティーハンター(←アニメの)」なんて見てないよ」とアニメファンを蔑んでいた「大衆」メンタリティに近似であることが懸念されるということです。

実は私もカラオケで「残酷な天使のテーゼ」を唄いますよ(笑
不本意ですけれどもね。
「八重さん、アニメが分かるんだ(←もう いい「オッサン」ですからね。若い女性社員から こう言われます)じゃあ これ唄いましょうよ!」
ということで 勝手に予約エントリーされてしまった歌を、場が盛り上がっているので渋々唄うんです(ちゃんと唄えますよ。シンジの顔を見たり、緒方恵美の声を脳内再生するのはイヤですけれどもね)。

その昔「アニメが分かるなら」ということで 勝手に同僚や先輩、年長者にリモコンを介して予約登録された歌は
「ガッチャマンの歌」「タッチ」「ラムのラブソング」「宇宙戦艦ヤマト」です。
今、その立場に「残テ」がいると云うことです。
アニメをよく知らない、一見(いちげん)未満の大衆がかつての「ガッチャマンの歌」のように「残テ」を推しているんです。
その結果をありがたがり、受容し、ライバル視されたアニソン/アニメ作品/その愛好者を嘲笑している という精神状態・風潮が嘆かわしい、ということで今回起稿しました。

残テを憎んでいるのでは無い
必死にエヴァの良さを探そうとして 探し出せずに居る(これでも6,000円くらいしたアスカのフィギュア、持っているんです。携帯ストラップもハンカチも持っています)。バルマー戦役で、私は龍虎王を駆り アスカと一緒にボスキャラに挑みましたよ(笑

でも 間違いなく並み居る数のアニソンがあるにもかかわらず「今のトップ」にしてはいけない/するべきではない/してはまずい歌曲だった。
なぜなら 残テは アニメをさして愛しても居ない大衆の手垢にまみれ「とりあえずビール」と近似な立ち位置で遇されているのだから 。

アニメファンだと知られ、その細分類の結果が「ラブライバー」だった。そして愛唱曲が「Snow halation」や「夢で夜空を照らしたい」であるにもかかわらず、勝手にエントリーされる曲が「残テ」。そんな記憶を刻んだ非エヴァフリーク系アニメファンが将来的に「残テ」をどう遇するのか。
かつて私が「ガッチャマンの歌」に抱いたのと酷似した感情を以て遇する時代が、やがてやってくるでしょうね…

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我が生涯に一片の悔い無し!

ネット内のアニメランキングをときどきチェックしています。

ありがちなお題は「生き様/死に様が格好いいアニメキャラランキング」「心に響いたアニメキャラのセリフランキング」など。

その中で、頻繁に、上っ面だけの「格好良さ」にほだされて(としか思えない)、キャラクターとしては
北斗の拳に登場した「ラオウ」が、
セリフとしてこの男が断末魔に叫んだ
「我が生涯に一片の悔い無し」
がランクインすることが多いです。

確かにケンシロウとの勝負に敗れて帰天(笑)する瞬間だけを切り取って見れば なかなか他に類を見ない「格好いい男」と思えなくもありませんが、北斗の拳の作品世界を遡っていけば「格好いい男」「心に響くセリフ」として 髪の毛一本分すら目にかける価値のない存在だというのが分かる筈なんですよ。

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諸資料によれば、ラオウの風貌は当時のアクションスターだったアーノルド・シュワルツェネッガー氏(後付けでコロコロモデルは変わっています)をもとにデザインされたと聞き及んでおりますが、最初期の(ジャンプの敵役定番の)「顔が松崎しげる状態」のときは巨大なジャイアン。

この男の「格好悪い」ところは劇中において「戦っている当事者」でない人たちに散々な迷惑をかけていることですよ。

物語のヒロインをめぐる恋のさや当てに敗れ、北斗神拳の伝承者争いに敗れ、師父を【殺害】して野に下る。まあお互い「暗殺拳の使い手」なので命の遣り取りは「お互い様」だったのでしょうから、そこは不問としますか。

その後は(害意のない)各地の拳法使いを「鬼の哭く街・カサンドラ」に幽閉し、拳法使い本人とは関係のない配偶者や乳飲み子を離れ離れにして幽閉し、餓死させている。
本人の独りよがりな大望のために「戦い」とは関係のない市井の人々を迫害し、服従しなければ代償として命を奪い、危うく(後に天帝の妹と判明する)リンを間接的に鉄板焼きにしようとする。
実力的に「あっさり倒せた」であろう南斗水鳥拳のレイをわざわざ数日間にわたって悶絶させて殺している。
服従・追従を強要するくせに、のっけから「ああ、そうですか、云うこと聞きますから」と“隷従”“被略奪”を申し出た村長の態度に癇癪を起して殺害。ダブルスタンダードもいいところです。

たしかにケンシロウとの「第一回戦」よりも後においては、ユダだのサウザーだの、相対的に手強く アクの強い拳法使いが登場し、少年時代の出来事
(こち亀で言うなら「お化け煙突」「弁天島」みたいな立ち位置のエピソード)
が描かれて「ラオウは実はいい人・素敵なお兄ちゃん&心ならずも悪行に走っている描写」が「追加」されましたけれども「第一回戦」で終わっていたことを想定すると、とても「漢」だの「強敵(とも)」だのと認めたくありませんね。


挙句の果てには叶わなかった想い人に執着し、有難いことに想いを寄せてくれる女性がいたにもかかわらず、拒絶をするばかりか「自害」する様を拱手傍観している。
北斗神拳の使い手ならば、トウの息遣い、目の動き、筋肉の動き…要するに気配から自害しようとしていることなど察知できるだろうし、察知できなかったにしてもその動きを妨げるなり、止血するなりできたでしょうに。

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ラオウに心酔している諸兄ならば、北斗神拳には武具から射出された矢を二本の指で挟んで受け、180度回転させて投げ返すことで相手を殺傷する二指真空把(にし・しんくうは)という技があることくらいはご存じでしょう。

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想いが届かずに絶望し、自らの命を絶とうとするトウの腕の動きと、殺意を以てマミヤのボウガンから射出される矢の動き、いったいどちらが速いのですか?


更に始末の悪いことにはユリアでもトウでもない別の女性に身ごもらせた(としか思えない)息子のリュウが「後日談」に登場する。ラオウの貞操観念、女性に払う敬意というのはなんなのかと思ってしまう。

「わが生涯に一片の悔いなし」?

そりゃそうでしょうよ。それだけやりたい放題やって「悔いが残った」なんていったら(北斗世界における)市井の人たちに「贅沢言うな」ってお尻を蹴っ飛ばされますよ。

かつては座学系and/orひ弱系ヲタクユーザーと筋肉脳・体育会系ユーザーの歩み寄る、稀少なコンテンツだった北斗の拳。
作品の面白さや絵師の描きこみには敬意を払います。
同時にラオウとラオウの断末魔のセリフを美化する風潮には 全く首肯しない旨、愚見を披瀝致します。

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キュアグレースのバースデーカードを入手しました

一連の新型コロナウイルス騒動によって、本年2月中旬から 不要不急の外出を控えておりました。
時期的に政府が本腰を入れて発信を始めた時期よりも「前倒し」だった感も否めません。
しかしながら 命に関わる事象とあれば、警戒しすぎても警戒しすぎることはないと思って「不要不急の外出」を控えておりました。

その「外出」の範疇には「プリキュアプリティストア訪問」も含んでいました。

実のところ、「非不要・非不急」の目的で、都営地下鉄新宿線・京王線を利用して幡ヶ谷まで移動する用事はありました。
馬喰横山で乗り換えをすれば、さほどの「寄り道」とならずに東京駅に足を運ぶことも可能だったのですが「慎重には慎重を期して」避けていました。

これに伴い、困った事態が発生しました。

今年の作品「ヒーリングっど プリキュア」の推しメン(?)の誕生日が3月9日であったために、恒例の「バースデーカード」の入手が困難となったことです。


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昨年の「スター☆トゥインクルプリキュア」ではキュアセレーネ/香具矢まどか(11月23日うまれ)

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一昨年の「HUGっと!プリキュア」ではキュアエトワール/輝木ほまれ(4月8日うまれ)
を、それぞれ推しメンとしていたのですが あろうことか今年はセンターポジションのキュアグレース/花寺のどかに「キュン♪」となってしまったのが困難の始まりでした。

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そして私自身が4月8日~10日まで「某疾病」を疑われて検査入院
4月17日には父が他界。

プリキュアどころか、娯楽属性のコンテンツが意識から霧消するような時間が長時間・長期間続きました。

漸く普段の生活リズムを取り戻せたと思い、プリティストアに照会しましたが「今年は東映アニメーションの通販サイトでのみ頒布されていた」との説明。
慌てて当該サイトに紹介しましたが「頒布期間は終わり、頒布対象となる商品は品切れ」とのこと。

途方に暮れていましたが メルカリにて出品されていたものを確認し、早速購入。

なんとか入手することができました。

今年はコロナ騒ぎで「放送休止」が約2ヶ月続いた同シリーズ。「途中打ちきり」「話数短縮」などの憂き目に遭わないようにと願っています。

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新田恵海さんAV出演疑惑のことを思い出しました

某SNS内でニュースウォッチング(?)をしていたところ、声優の新田恵海さんが声が出ない/唄えない「症状」に悩まされている、との記事に遭遇しました。

私は新田恵海さんのファンではありません。また「ラブライブ!」は好んで視聴していたクチですが、高坂穂乃果さんを推しメンとはしていません。
どれくらい「ラブライブ!」に詳しいかというと、μ'sのメンバー9名の名前をすらすらと言えない、言えても正しい漢字で書けない、位の詳しさです。

そしてこういう「可愛らしい少女/女性」のチームを応援するときには、センターポジションの人物を真っ先に除外して楽しむクチです(唯一の例外はキュアハートくらいでしょうかね)。

ええ、なにを言いたかったのかというと、新田恵海さんを過度に擁護するでも、その逆の言動をするわけでもないと言うことを前振っていただけです。

今から13年前後前、既に勤務先(就職している会社)が異なる&大変よく面倒を見ていただいていた「かつての上司」と仕事の話抜きにして「飲み会」をすることになりました。
当時の住環境を鑑みても、都内で「遊ぶ」自由度は高かったので、新宿(歌舞伎町)に足を運びました。
一人ではとても怖くて近寄れませんが、かつての上司(&引き続き懇意にしている)上司がついているということで、セクパブ、というのでしょうか、飲食の合間に女性が唇を重ねてきたり、上半身裸になって「節度(?)を守ったサービス」をしてくれるお店に足を踏み入れました。
30代の終わりか40代のアタマでしたので カマトトぶるのもなんだかヘンだと思い、開き直って「サービス」を受けました。

上司に着いた「コンパニオン」の方が美人だったことを申し添えます。

「サービス」と飲食をしている合間、「コンパニオン」の身の上話を聞きました。
要するに「自分は声優(または声優の卵)です。収入が足りなくて生活が苦しいから、こういう仕事をしています」とのこと。
「声優または声優の卵」という表現をしたのは 「接触したコンパニオン」が複数だったからです。
生活が苦しく、ご自分がある程度割り切った上で「そういう仕事」をしているのなら、それは周囲があれこれ云うことではない、と思いました。
それは「自分たちが客としてサービスを甘受しているから」引け目を感じた、という訳ではなく、そういう仕事で収入を得ている人の方が(年齢にも寄りますが)生活保護を受けながらきらびやかな宝石を身につけているBBAに較べたら、よほど「褒めてあげたい」という気持ちになったからです(私も失業していた時期があり、当時の自分としては「不本意」と思える非正規労働に従事していた時期があります)。



そういう訳で、今回(といってももう3年前ですか)の報道を目にしても「ああ、やっちゃいましたね」くらいにしか感じることはありませんでした。

きっと生計を維持していく上で心ならずもそういう世界に足を踏み入れてしまった。
教育がなされていたのか否かは知りませんが、思いのほか「そそる立ち居振る舞い/映像」「相性の良い仕事」だったのでしょう。

それでも まぁ疑似恋愛の対象として彼女を見ていた、或いは高坂穂乃果と同一視していた「現役の若者ユーザー」としては面白くない出来事だったでしょうし、ネットというツールが使いたい放題のご時世ですから「可愛さ余って憎さ百倍」で書き込まれてしまったのでしょう。

上手く話を纏めることが出来ませんが、過去の業歴やそれを揶揄する雑音には屈しないで、お仕事に邁進されることを期待します。
そも、ご本人も事務所も否定されている状態ですよね?
すっぱ抜いた出版社には少年時代から私も「含むところ」があったので、紙一枚分くらい新田さんの肩を持たせていただきますよ。

私は新田さんにも穂乃果さんにも あまり興味が無いクチなので どうでも良かったのですが、少年時代にご贔屓の(懇意にしていた)女性声優が黎明期のアダルトアニメに声アテをする/しないで悩んでいたときに「その仕事、受けないでください!」って食い下がった可愛らしい坊やの時代を過ごしているので、「経験者は語る」的な意味合いで愚見を披露させていただきました。

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「ご注文はうさぎですか?」のコースター

拙宅居住地域にも台風の魔手といいますか、足音が近づいています。
既に避難勧告(警戒レベル4相当)が発令されてはいるのですが、周辺に較べて「高台」に位置しているので当面は避難しないで、模様眺めと行きたいと思っています。

久しぶりの「ひびきの高校連絡帳」の更新ですが、職場での「マイブーム」が「ご注文はうさぎですか?」「ご注文はうさぎですか??」なので、拙宅の机の中をまさぐってみました。

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これは記憶通りならば、2015年の5月頃に入手した物。
秋葉原のカラオケ屋さんが「ごちうさ」とコラボ企画をしていて 私もSNSで知り合った男性(というか、少年)と 一日限りのコラボで行動を一(いつ)にしたときに入手したコースターです。

勿論「コレクターズアイテム」として遇すべきで、今のところ実用には供していません。

こうして主要メンバー5人が揃った絵柄を眺めるのも、ほっこりしていいですね…

台風の合間(?)の手慰みでした。

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