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2017年5月

花桜梨、お誕生日おめでとう…

今年も一緒にお誕生日をお祝いできることを幸せに感じます。

これからも自分らしく、花桜梨のペースで“色も香りもある”花を咲かせていこうね…

2017

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銅婚式

本日5月7日。
2010年5月7日に私は2次元キャラクター結婚認定協会さんに八重花桜梨さんとの婚姻届を提出しました。
つまり結婚記念日であり 7周年ということで「銅婚式」ということになります。

協会さんは活動を長く休止していますが 婚姻が認定された時の喜びは忘れないように。

これからも自分らしく 八重のペースで花を咲かせていきたいと思います。

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早川健/快傑ズバットについて書いてみます

ここしばらく、Amazonプライムの無料動画配信で快傑ズバットを視聴しています。

実は私はVHSビデオ、LD、DVDのソフトとして快傑ズバットは過不足なく持っています。
しかしながら再生機械が機能しなかったり(VHS)、直ぐに手元に取り出して再生できない(LD & DVD)状況にあるため、ここ10年近くは「腰を据えて視聴する」ことができずにいました。

Amazonプライムで無料動画が視聴できる旨知ったのは、職場の同僚からでした。3年ほど前からプライム会員になっていたので「これは見るしかない」と思ってサイトにアクセス。いの一番に「快傑ズバット」を検索しましたが 当初はヒットしませんでした。
仕方なく「仮面ライダーV3」「秘密戦隊ゴレンジャー」「特救指令ソルブレイン」などの宮内洋作品を見て我慢していましたが この度晴れてズバット、否、早川健さんの勇姿に再会できることになりました。

さて「思い出は美化されやすい」と申しますが、ある意味正鵠を射ているな、と感じました。「秘密戦隊ゴレンジャー」を瞥見した際、当時はキラキラしていたアオレンジャーの活躍が 少々薄味に感じられました。これは限られた尺(20数分という放送時間)の中で、5人のヒーローを過不足なく活躍させる視座に立った場合やむを得なかったのかもしれませんが、アオレンジャー/新命明(しんめい・あきら)目当てに視聴をすると、どうしても物足りなさを感じてしまいました。

宮内洋さんが主役級として出演されたヒーロー作品の時系列としては「V3」「ゴレンジャー」に次ぐ三番目の作品ですが 宮内さんが自ら代表作と発信される通り 今視聴しても“濃い”味わいを楽しめました。

親友・飛鳥五郎を殺害した犯人への復讐を主目的にさすらいの旅を続ける私立探偵・早川健(はやかわ・けん)。行く先々で市井の人々を苦しめる“やくざ者”をおちょくり、いなし、お約束の「用心棒との武芸(&奇術)対決」。

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かつて宮内さんは「悪がどれほどふざけた立居振舞をしていても、ヒーローは真面目に悪を倒さねばならない」と仰っていました。ときには早川健自身が“ふざけた”立居振舞をしますが、最後は必ず市井の人の安全バーゲニングチップにしてピンチに晒され、宮内ヒーローおなじみの“青タンダメージ顏”で袋叩きに遭う。

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勝利(?)を確信して醜悪な勝鬨をあげる悪党たちの耳に轟くスバッカーのエンジン音。敵陣のど真ん中に飛び込み、高笑いで悪を震撼させる真紅の男!

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ヒーローとしてのズバット(早川健の着用する“ズバットスーツ”)の意匠も秀逸。5分間に制限されているズバットスーツ着用時間の設定は、物語が進むにつれて敵陣営にも知られることになり 手強さを増す用心棒の攻撃と相まって緊迫感を煽られていきます。
バイプレイヤーにも「昭和40年代変身ヒーローっこ」であれば馴染のある方達が多く(変身ヒーローの主役級からヒーローの支援者、悪の組織の大幹部まで)、最後の最後まで飽きさせません。

ネタバレは控えますが「昭和40年代変身ヒーローっこ」であれば脊椎反射的に“安心してしまう”あの俳優さんを“ああいう風に起用するか!?”と 感心せざるを得ません。

宮内洋さんの「身体の何処を傷つけても“正義のヒーローの血が流れてくる”と確信できる演技」はCG全盛の昨今のヒーローの追随を全く寄せ付けないこと請け合いです。

♪「快傑ズバット」との出会い♪
ここからは私事です。
昭和52年2月2日。この時期 私はまだ小学校3年生。9歳でした。
私の母校の小学校は、自治体教育委員会の指定で「体育教育の研究校」に指定されていたらしく、学校あげて、常軌を逸した体育授業、行事、それに付帯関連する活動が盛んでした。更に難儀だったのが私個人が所属する学級の担任でした。3年次の担任は体育至上主義を体現する偏った思想・嗜好の老婆で、要するに「体育ができない児童」には容赦ない罵声を浴びせ、打擲・折檻する 畜人鬼のような人物でした。
そんな生物(なまもの)に生活の大半を支配され、登校拒否直前(大人目線であれば既に登校拒否だったのかもしれません)まで追い詰められた私。
姉と共用していた勉強部屋に置いてあった室内アンテナ式の白黒テレビの画面の中でギターをつま弾く早川健と出会い「大きな面(つら)をしている悪党」を軽くいなしてしまうキザな姿に 狭量な担任教師に抵抗したい自身の欲求が見事に重なり 放送初回にして拍手喝采を贈ったものでした。40年を過ぎてなお、快傑ズバット、というよりも早川健さんは 凡百のヒーローが束になってかかっても追随することのできないヒーローとして私の心の中で生き続けています。

♪宮内洋さんからの手紙♪
レスキューポリスシリーズ第二作である「特救指令ソルブレイン」がリアルタイムで放送されていた平成3年11月。私は拙宅近隣の商業施設で宮内洋さんと“再会”しました。実は昭和56年7月26日、「全く同じ商業施設」において宮内さんはアクションショーに登場されており 実に10年ぶりの再会となった次第です。
勿論
「10年前もここでお目にかかったんですけれども…」
「えぇっ!?オレ、10年前もここに来ていたの?それでキミ、また来てくれたの?」
程度の会話しかできませんでしたが「アクションショーの興奮冷めやらぬうちに」と とある提案(宮内さん演じる“早川健”を主人公においたドラマ)を送付したところ、更に数日後、宮内さんから直筆の手紙を頂きました。
「サイン色紙」であれば、事務的に何枚でも(失礼)書かれるかもしれません。しかしながら…手紙です。

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サインとは全く異なる わずかな時間・労力であっても私の為だけに便箋に向かい、私に語りかけるためにペンを走らせてくれたという事実が私にとっては名状しがたい幸福です。
以降平成5年頃まで生活圏で開催される「宮内洋アクションショー」には足繁く通いました。
そして某動物園でのアトラクションではついに(当時の定番だった)正木俊介本部長ではなく、早川健のウェスタンルックで登場!
24歳だった私は“ズバット”劇中の寺田オサム少年に負けじと「早川さぁぁぁんっ!」と声援を贈ったものです。

ファン(おおきなちびっこ)をいつまでも大切にしてくれる宮内洋さん。
「演じた役柄と俳優さんご本人は別」
という言葉は慣用句のようになっていますが、少なくとも宮内洋さんと早川健は限りなくイコールだと言い切れます。

そんな“早川さん”の活躍を改めて見ることができるなんて…僥倖ここに極まれりです。

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