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2016年10月

自ら命を絶った友人の遺作

縞のガウンをなびかせて 死地に赴く孤高の闘士

己の命を的にして 夢の蕾をはぐくむ男

闇に住まえし異形のもののふ

骸にせんとたぎる闘志

人面獣心の輩どもに 破邪の手刀冴えわたる

猛き心 阿修羅のごとく

たおやかな心 陽だまりの如し

乾坤一擲の手刀は

肩に背負った十字架の 重さに抗う魂の咆哮

朱に染まりし猛虎の仮面

其は無垢なる息吹の常宿

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タイガーマスクW(その2)

前回の発信から一週間ほどの時間が経過しました。
また、テレビアニメ「タイガーマスクW」の放送は毎週定期的に行われており、今夜(平成28年10月30日午前)、第5話が放送される予定です。

各話ごとのレビューになるか否かわかりかねますが、本稿では「第一印象」について愚見を披歴して参ります。

「W」の設定を目にした時には「またしても訳が分からない設定」という印象をぬぐえませんでした。

アニメタイガーの世界観を辛うじて踏襲していることは理解できますが 今風の表現をするのであれば「原作(前作)レイプ」に近似な内容なのではないかと感じています。
「タイガーマスク」の続編と云うのは、なぜこうも【初代(アニメの)タイガーマスク】の世界観を歪曲してしまうのか、理解しがたいところがあります。

気になった設定について記述しますね。

★ミスターXが復活★
アニメ第103話「あがく!虎の穴」というエピソードで彼は【間違いなく死んでいます】。半世紀も前の人物(実際には45~47年くらいでしょうか)が、なぜ「あの姿」「あの声」で健在なのか。
もしかすると
「スケバン刑事・麻宮サキ」のように、「あの声」「あの風貌」の人物に虎の穴が【「ミスターX」というコードネーム】を踏襲させているだけなのか。
柴田秀勝氏の声での再登場は歓迎すべきところですが、旧作のミスターXであるなら年齢は甘く見積もって70歳以上。こどもの感性で云えば100歳近いでしょう。
ファンサービスなのかもしれませんが、あまりにも非現実的な扱われ方に困惑しています。

★高岡
春奈は拳太郎の姪★
高岡拳太郎の姪ということは、ちびっこハウスに引き取られていた高岡洋子ちゃんの娘さんということですよね?
まずは…
なぜ洋子ちゃんが登場しないのでしょうか?そして、春奈の母親になっているということは洋子ちゃんは結婚しているはず。
では洋子ちゃんの配偶者は?洋子ちゃん自身は?そしてなぜ「洋子ちゃんの娘」であるにも関わらず苗字が「高岡」なのでしょう?
洋子ちゃんの配偶者を「婿養子」に迎えた?古風な道徳観を抱いている拳太郎がそんなことを認めるでしょうか?
万が一シングルマザーなのだとしたら…妹想いの拳太郎が「配偶者」を無傷で放逐したりするのでしょうか?

一体高岡家の家族はどうなっているのでしょうか?

★ちびっこハウス“OB”の不在★
前稿と主張が被ります。
二世のときも不満でしたが「ある時は視聴者の気持ちを代弁し」「ある時は(直人兄さん=タイガーマスクであることに気付かないじれったさに)視聴者の反感を買っていた」健太くんはどうしているのか?
その他のハウスの子どもたちは?
ヨシ坊は?ガボテンは?チャッピーは?ミクロは?



「今日は生きのいい魚を仕入れてきたんでおすそ分けだよ!」
と半壊しているちびっこハウスのドアをけ破ってくる健太くん
「いつもすまないわね、健太くん…ゲホゲホ…」
と嬉しそうに答える初老のルリ子さん…

そういうホッコリした描写がなぜできないのでしょうか?なぜ描写する気にならないのでしょうか?

これは妄想の域を出ないのですが
不動産会社(ガテン系の企業)の営業回りをしているガボテン
街の裏通りで小料理屋の女将をやっているチャッピー(笑)
のような、成長したちびっこハウスの面々の
姿も見てみたい。

「直人さん、あなたの努力を決して無駄にはしません。必ずこの子たちを幸せにしてみせます」と云っていたルリ子さん、そして子供たちの姿をちょいとでも見せてほしいのです。

★東ナオトなる青年がタイガーマスクになる不自然さ★
当時の視聴者が感情移入してきたちびっこキャラクターを悉くスルーして、得体のしれない若者にタイガーマスクを名乗らせる。
何故拳太郎が「彼をタイガーマスクに抜擢(?)」するに至ったのか、その辺が希薄。

★ルリ子なる名前の看護師★
もうここまで来ると、スタッフは旧作世代を愚弄しているのかと勘繰るくらいです。

若月ルリ
子と関係があってもなくても、収拾しづらい伏線を張ってしまいましたね。

高岡拳太郎の緊張感の無さ★
アニメ「タイガーマスク」第101話「虎の穴の処刑」の内容を知っている「当時の視聴者」にしてみると 別人ではないかと云いたくなるくらいの緊張感の欠如。
最終回に比肩するほどのトラウマ(直人兄さんと馬場先輩ではない)を当時の視聴者に与える凄惨な戦いの末に再起不能に近い傷を心身に負ったのではなかったですか?

「イエロォデビル、イエロォデビル、イエロォデビル!あっはっはっ…お前の眼を、潰してやるぅっ!」

グレートの前になすすべもなく蹂躙され続けた若者の後の姿が、言動が「あれ」ですか?
そして大切な大切な妹の遺伝子を継いでいる姪を虎の穴の「虎口」に送り込む?

あれはどうなんだ?
あの人はどうなっているんだ?

…突っ込みどころが著しく目立ちすぎます。

「プロレスを素材としたアニメ」としては面白いですが、アニメ「タイガーマスク」の続編としては(現時点では)違和感ありありです。

話が逸れますが

新日本プロレスに「タイガーマスクW」が現れたそうですね。
「ああ、またですか」という感じです。

佐山聡氏の格闘センスは天才レベルなのでしょう。少なくとも、佐山タイガーを中学生時代に応援していた“リアル世代”としては、佐山氏を天才と賞賛することにためらいの吐息を漏らすことはありません。
けれども私にとっては「タイガーマスクとはアニメの伊達直人のタイガーマスク」ただ一人です。
故に、今回の“W”の登場も…もう、どうでもよろしい。
中の選手の格闘スキルの巧拙なんて関係ない。「ああ、またこういういう形でタイガーマスクを使うんですね」という感じです。

辛辣な表現も、アニメ「タイガーマスク」と同作品の主人公「伊達直人」を愛し、敬慕しているが故とご理解頂けますと幸いです。

20p1020738

平成13年に購入していたものの、タンスの肥やしになっていたタイガーマスク(アニメ版)のマスクです。
昨年手術して以来、自分の命の長さについては懐疑的に見ております故、いい機会でしたので昨夜、着用してみました。

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8年目に入ります

「ひびきの高校連絡帳」をスタートしたのは平成21年10月28日でした。 本日で7周年を迎え、明日から8年目に突入します。

これまで…それなりの出会いがありましたが背後の事情があって去っていかれた方、ブログを閉鎖されてしまった方がいます。

ネットの世界のおつきあいですから「去る者負わず」との姿勢で行かざるを得ないのですが、彼ら/彼女らが帰ってきたときに備えて(できるだけ)継続していきたいと思っています。

8年目の第一弾…ぼちぼち考えないといけませんね。

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タイガーマスクW

平成29年10月1日深夜(実際には2日早朝)から「タイガーマスク(昭和44年アニメーション作品)」の続編「タイガーマスクW(たいがーますく・だぶる)」という作品の放送がスタートしています。

タイガーマスクを語る場合、同じ言葉/名前でありながら個々人によってイメージする「タイガーマスク」が異なるようですね。
拙稿内でも「くどいくらいに」「アニメのタイガー」「アニメの伊達直人」のような表現が散見されると思いますが、ご容赦のほど。

さて「タイガーマスクW」。アニメの「タイガーマスク」の正当な続編であるという点において、瞥見した瞬間魅力を感じました。
昭和56年に放送されたアニメーション作品「タイガーマスク二世」はどういう訳なのか漫画版「タイガーマスク」の続編として設定されていました。
大きく異なるのは「伊達直人が存命であるか否か」という点でしょう。
そして物語の結末も当然に異なりました。児童を守るために車にはねられ、絶命の直前に虎の仮面を川(どぶ川?)に捨てるという結末を迎えた「漫画」タイガーの続編として「アニメ」タイガーが再スタートしたのですからたまったものではありませんでした。

また「タイガーマスク二世」を名乗る若者も私が幼少時&“二世”放送開始直前期(昭和55年秋)に視聴していた アニメに登場する「ちびっこハウス」の孤児の一人ではありませんでした。

ちびっこハウス所属の男児と云えば、その筆頭は健太少年であり、次いでヨシ坊、ガボテンと続き、ほかには「名前の無い児童」がいたのかいないのか、分からない程度のメンバー構成だったはず。
二世になるのは健太くんが順当だと、誰でも思ったものなのではないでしょうか?

「宇宙プロレス連盟」だの「日の出スポーツ」だの、旧作にハマってきたリアル世代にしてみると、馴染めない内容でした。
そういう「当時のフラストレーション」が払拭されない状態で30年以上が経過。
アニメの伊達直人役の富山敬氏は鬼籍に入られました。
そして野沢雅子女史はタイガーマスクとは似ても似つかない、暴力至上主義のアニメ「ドラゴンボール」の主人公としてそのステイタスを確立(笑) 健太のケの字も出て来やしない(ムックでのインタビューに応じていたことは知っていますが能動的に「タイガーマスクの健太くんです」とは自己紹介していない、という意味です)。

そういうグジュグジュした感覚…おさらいすると

★伊達直人が健在であったはずのアニメと、落命した漫画のたすき掛けな設定
★全く馴染の無い「ちびっこハウス」の匂いがしない主人公・亜久達夫の登場(「こまどり学園」と云う孤児院の出身らしいですが 旧作には「全く登場しない」孤児院でしたね)
★旧作に比べると甘々の機関に落ちぶれた「虎の穴」
★二番煎じにもなれない「宇宙プロレス連盟」のレスラー(デザイン&スキル)

そういう不満に対する禊が済んでいない状態での「タイガーマスクW」の発信。

「今回こそ伊達直人さんのその後、アニメタイガーの世界のその後が少なからずみられるのだろう」と期待をしているわけなのですが…

キャラクターのネーミング、デザイン、(世界観の)設定…どれも及第点をあげられないような物足りなさを感じています。

少々長くなりましたので、これから少しの間、「タイガーマスクW」についての感想を 断続的に発信していきたいと思います。

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【返品】昭和ラヂオ

先日話題提供しました「昭和ラヂオ」。広告をチェックしたところ、なかなか興味深いコンテンツが入っており、ヘビーユーザーになる予定だった父のみならず、私も興味を抱いたのですが 残念ですが返品差し上げるjことになりました。

理由は「広告通りのパフォーマンスを発揮してくれなかった」から。

広告に記載されているコンテンツが再生できないという 致命的な不都合が出ました。
初期不良なのか否かは分かりません。

私は根気よく「本来のパフォーマンスが出るまでメーカーさんにアプローチする」方なのですが、母は「メーカーと遣り取りしているうちに返品許容期間を超過してしまうと返品もできなくなる」という考え方の持ち主。それを咎めたりする筋合いではないですし、決して安い買い物でもなかったようですので、返品する両親の方針に委ねました。

防災グッズは問題ないパフォーマンスを発揮してくれたので「ココチモ」さんに全面的な非があるわけではないと思いますが…少々残念ではありました。

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昭和ラヂオ

認知症を患っている父が、昭和ラヂオなるものを購入しました。
先日「防災グッズ」を購入した、ユーキャンのグループ会社(?)の品物みたいです。ただのラヂオではなくて、「懐かしの音楽」まで収容されているとのこと。中には私も知っている乃至興味のある音源があります。

問題は父が商品を使いこなすことができるのか、という一点です。購入する前からその点については確かめておきました。

※花桜瑠注 父は認知症(要介護2)ですが日常会話に支障をきたすことはなく、口論となれば常軌を逸しているほど辛辣な単語を紡ぎ出しますので手加減なく「確認」をしておいた次第です。

商品が届き、開封したまではよかったのですが、そこから先に進まない(笑)
勿論、手伝いません。「ACアダプタを介し、家庭用電源で使用するのか、乾電池で使用するのか」で混乱して足踏みをしているようですので 日曜日までは手を貸しません。

早晩、チューナー部分にマジックやボールペンで「NHK/TBS/ニッポン放送/ラジオ日本」などという活字を書き込み、処分できないほどに穢してしまうのでしょうけれども知ったことではありません。

暫くの間は推移を見守ることにします。

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