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聖夜のおくりもの3

今年も残すところあとわずか。そして今夜はクリスマス・イヴ。

前回、11月10日にアトリエ湘南に訪問したときから告知されていた「クリスマスドラマリーディング 聖夜のおくりもの3」を 昨日12月23日(日曜日)、鑑賞して参りました。

優柔不断が八重花桜瑠の欠点…ま、欠点はこれだけではないのですが、実際に湘南訪問を決めるまでに紆余曲折がありました。

と、申しますのも、職場に欠員が発生し、業務がすこぶる多忙になったこと。
そして
休日出勤の懸念があったこと。

幸いにして休日出勤からは免れることができたのですが、職場の方の結婚式への出席を強いられてしまったため、22日はアウト!
意固地になって(笑)23日の訪問を決めました。

三連休二日目とあって、拙宅最寄駅から東京駅までの電車の中は普段よりも混雑していました。
その反面、東海道線の電車の中はガラガラという状況。クロスシートに着座し、読書しながらの平塚訪問となりました。東京駅から約一時間で平塚着。時間帯はまさにお昼寸前といった、絶妙のタイミングでした。ランチはこれまた久しぶりのファーストキッチン(笑) お店の前で配っていたクーポン券を利用しつつもドリンクとポテトをLサイズにサイズアップ。

開場前のアトリエで毎度のようにお目にかかるのが茂木修二さんと中村佳世さんのお二人。館内禁煙のようで、お二人はいつもガレージの陰に隠れてぷかぷか楽しんでおられます。
ある時期から私がお二人を見咎めるようになり(笑)三人で苦笑する楽しい時間を頂いております(少なくとも八重は勝手にそのように感じています)。

今回も開演前に観劇友達のJさんと合流。普段と異なる会場レイアウトのため、あまり会話ができませんでしたがその辺はツーカー。会場内でのドリンクメニュー(私は白ワイン)を楽しみながら、開演を待たせていただきました。

ドラマリーディングですが、説明するとラジオドラマの生実演、といった趣でしょうか。
私の少年時代には ニッポン放送「夜のドラマハウス」をはじめとした、ラジオドラマが百花繚乱の様相を呈していました。
現在でも関東圏ではNHK-FM 毎週土曜日の夜にラジオドラマのような番組がオン・エアされていますよね。

演目は「聖夜のおくりもの3」と題しまして「タクシーキャロル」と「聖夜のメール」の二本立て。

「聖夜のメール」は最愛の夫を事故で失った女性、糸井綾子を中心として描かれるストーリー。夫の事故死の遠因を作ったのが自分ではないのかと自責の念に駆られ、時間が経ってもなかなかその思いを払拭できない綾子を、周囲の人間が、そして息子の隼人が温かく支える物語でした。

冒頭、過剰なまでに息子の隼人を見守る綾子お母さんの姿を見て、「ああ、きっと父親が何らかの理由で」などと想像してしまったのですが、あろうことか、父親役は郷田ほづみさん(笑) 出番が少ないのかと思いきや、いわゆる回想シーン的な描写で幾度となく私たちの視界に現れてくれました。
劇中のキーワードは「だいじょうぶ」。誰が言っても同じ効果があるとは思えないこの言葉。綾子の夫、そして息子が優しく囁くからこそ、妻&母親たる綾子が救われたのだな、と感じました。私も誰かに「だいじょうぶ」と言ってあげたいし、また ときとしては言われたい。そんなわがままな(?)感想を抱かせていただきました。

「タクシーキャロル」は、ひと時の恋を楽しまんがためについた、ちょっとした嘘が原因で主人公、依子が後々まで苦しみ、最後は(ネタバレのため自粛)…という心温まる物語。

最近個性的なキャラを演じることが多かった清香えりさんが久しぶりに普通(?)の女性、依子を演じておられました。
ナンパ目的の男性を誘引するためについた小さな嘘。一夜限りの恋愛のつもりが 本物の恋に発展したとき、小さな嘘が大きな心の障壁となり、嘘から、嘘をついた自分から逃れるために、とあるアクションを起こしてしまう依子。
二度と出逢うこともないであろうと諦観していた依子を待っていたのは…

実は劇中、依子がとった“とある行動”と同じことを、私も長い人生のある節目で“やってしまった”ことがあります。 劇中、その行動を見たことで私の涙腺は緩んでしまいました^_^;
依子には温かい結末が待っていましたが、当時の私には…まぁ、今がそこそこ幸せ(?)なので、その辺はできるだけ引きずらないようにしようと思っています。

終演後はJさん、郷田さんと談笑。
年内最後の舞台を見終えて、アトリエを後にしました。
湘南へ足を運ぶようになってもうじき四年が経過します。仕事が多忙で足が遠のきがちですが、さまざまな人たちとのご縁の宝庫でもありますので、今後も努めてお邪魔したいと思います。

さてさて、これまでのアーカイブです。

湘南テアトロ☆デラルテ(旧称:湘南アクターズ)観劇実績
《平成21年》
4月(平塚)、9月(二宮)、11月(平塚)
《平成22年》
1月、2月、6月、11月(いずれも平塚)
《平成23年》
2月、6月、10月(いずれも平塚)
《平成24年》
4月(平塚)、11月(平塚)、12月(平塚)

というわけで、訪問回数は13回、郷田さんにお目にかかったのは12回


ボトムズイベント参加実績
《昭和60年》
夏「『ザ・ラストレッドショルダー』完成記念試写会」
《昭和63年》
3月6日「ボトムズ・ファイナルイベント(『レッドショルダードキュメント 野望のルーツ』完成記念試写会)」於:日本教育会館(九段下)
《平成18年》
2月12日「ボトムズまつり!」於:新宿ロフトプラスワン
《平成19年》
2月24日「キュアメイドカフェイベント“ファンタムクラブ”」於:キュアメイドカフェ(秋葉原)
《平成20年》
12月21日「『ペールゼン・ファイルズ劇場版公開記念』忘年会だよ!全員集合!」於:阿佐ヶ谷ロフトA
《平成22年》
6月19日「『装甲騎兵ボトムズ幻影篇』スペシャルイベント 同窓会だよ! 全員集合!!」於:阿佐ヶ谷ロフトA
9月3日「ボトムズナイト」於:テアトル新宿
10月25日「ボトムズフェスティバル」於:ショウゲート試写室(渋谷)
《平成23年》
1月8日「『孤影再び』初日舞台あいさつ」於:新宿バルト9 
1月16日「大河原邦男先生サイン会」於:模型ファクトリー(新宿丸井内)
5月26日「高橋良輔監督サイン会」於:有隣堂ヨドバシAKIBA店

というわけで、ボトムズイベントは11回、うち、郷田さんが出演されたり 多少でもお話しできたのが4回です。

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