キュアビート…素晴らしい

久しぶりに夢中になっているアニメ(笑)
「スイートプリキュア♪」　女児向けアニメという表向きの顔がありますから、あまりハマりすぎてはいけないのでしょうけれども、一週間のうちで定期的に＆意識して視聴しているのはこの番組だけ。

で…どちらかというと敵役…主人公のライバル＆アウトロー的なイメージが先行しすぎていたキャラクター、セイレーンの豹変振りに驚く一方、なんともいえない感動を覚えました。

4人目のプリキュア“キュアビート”

キュアメロディもキュアリズムも可愛くないわけではない。ただ、私のツボをなかなか捉えてくれず、ちょっぴり惰性で見ていたところもありました。繰り返しになりますがこの二人、ちょっと喧嘩シーンが多すぎるような気がします^_^;
悪の手先だった妖精が、図らずも正義の戦士となり、前非を悔いて葛藤する…
なぜか「キカイダー01（ゼロ・ワン）」のビジンダー（勿論特撮のほうです）を想起してしまいました。

それではデビューを記念＆歓迎して躍動感溢れる変身シーンをば、レビューします。

 
声の張りが先発の二人とは違う…黒川エレンにかかると、おなじみの変身シークエンスに心地よい緊張感が…

 
希望を象徴するような、この輝き…なんだかキュアモジューレの玩具を買いたくなってしまいました^_^;


男の（私の？）ロマン…腋と鎖骨ですね^_^;　光に包まれていると神々しさすら感じます。


久しぶりに眼福…プリキュアたちはセックスアピールが稀少なヒロイン…　逆説的な意味で、稀少なシーンですね


メロディ＆リズムとの少ない共通項。変身過程でちょっぴり恍惚の表情をみせて、乙女の色香を振りまきます…


この溌剌とした表情、癒されますねヽ(´▽`)ノ


“ニューヒロイン、満を持しての光臨”というのが相応しい構図ですね。これからの活躍に期待ですo(*^▽^*)o