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“伊達直人”のランドセル

私がアニメ「タイガーマスクに接したのは、恐らく2歳から4歳の頃だったのではないかと思います。
断片的な記憶は、紫色の顔をした虎の穴のマネージャー「ミスターX」の不気味な声、「タイガーマスク」のギザギザのマスク、ちょっぴり寂しげなEDでした。
我が家で初めて購入したレコードもタイガーマスクの主題歌です。

その後、再放送が断続的になされましたが、着実にキャッチアップすることができないでいました。
全105話という長丁場が影響したのか(だとすると巨人の星はどうなるのでしょう)、全日本プロレスと新日本プロレスの間で肖像権かなにかの確執があったのか…とにかく「満足にタイガーを視聴すること」はなかなかできませんでした。
昭和52年頃、古本屋で講談社の「タイガーマスク(コミック)」を購入しましたが、ビジュアルの違いに戸惑いました。

昭和55年1月25日に「タイガーマスク ドラマ篇」というレコード/カセットテープが発売され、一ヶ月以上、母親に食い下がって買ってもらったのを覚えています(今でも持っています)。

孤児院を守るために自分のファイトマネーを寄付したため、虎の穴から命を狙われる。
最後にはマットで残虐ファイトの雨あられに嬲られ、マスクをはがされてしまう悲しい青年。
伊達直人の生き様がおぼろげに理解できるようになったのは、中学生になってからでした。

徳間書店の「ロマンアルバム・タイガーマスク」を16年間探し続けて漸く手に入れた、とか、マスクを持っている、とか 初めてアニメージュを購入したきっかけは「タイガーマスク特集だった」とか…折に触れて「ひびきの高校連絡帳」でも触れてきました。
実はアニメのタイガーを身近に感じるもうひとつのファクターがあるのですが、お話しするとプロファイリングされてしまうので伏せておきます(この件、郷田ほづみさんに話したらびっくりしていました)。

年末から伊達直人を名乗る人物から児童施設に寄付行為が行われていると耳目にして、とても気持ちが安らいでいます。

Photo

アニメ「タイガーマスク」の本質は、決して「鍛え抜かれた肉体を駆使して悪を打ち破る正義の闘士」ではない。「悩み苦しみ、小さな安らぎを孤児院に見出す心優しい青年」だと思っています。

私の憧れた伊達直人。残念ながら直人兄さんの行為を私トレスする余裕がありませんが…第三、第四の伊達直人が現れて、心ぽかぽかにしてくれることを願っています。

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コメント

昨日はなんとなく心身ともにへこんでいたので、コメントは遠慮していましたが、

あはは……

やっぱり、私みたいな常連でも「魔除け」ぐらいにはなってるんでしょうか。六○亭、万歳!

投稿: 天然記念物 | 2011年1月 7日 (金) 17時07分

天然記念物さん

がははは!
あら、みてたのねヽ(´▽`)ノ?

昨日は花桜梨が身体を張って凌いでくれました^p^

ふふ…

しつこいようですが…ウルトラセブンを好いている人間のすべてが、ウルトラQに敬意を払っているわけぢゃないぜぃ!

マル○イ!マ○セー!

投稿: 八重花桜瑠 | 2011年1月 7日 (金) 17時28分

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