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デレック矢口、フランク・モンタナ、ジョージ小暮…

今回のお題「あなたの“青ざめた体験”を教えて!」

うーん… 一瞬の思案の後、確定させました。

1998年…だと思います(1999年かもしれません)。
その日私はお見合いパーティーに参加すべく、都内に向かっていました。まだ携帯電話にパケットサービスが普及する前の時代(純粋に携帯電話は単なる電話機だった時代)でしたので、電車の中の娯楽は専ら読書。
日曜の夕刻の のぼり電車。余裕で座席に座れましたので 私はとある小説を読むことにしました。

アンクル・サム(わからない方はネットで引いてください。某国の隠語です)の誇る諜報機関に勤務する海外諜報部次長、フランク・モンタナ。
元デルタフォース隊員にしてリスク・エリミネーター(カウンター・テロリストに同義)を生業とする デレック矢口。
そして元某国陸軍兵にして傭兵部隊“ワイルド・ドラゴンズ”隊長、ジョージ小暮。


彼らが織り成すアクション、諜報戦に胸躍らせ、頁をめくるささやかな時間…

ふと気づけば、私の左右を背広を着た男性が陣取っていました。

「くさい…」

日本のコロンとは違った 得体の知れない匂いに顔をしかめ、頭を左右に振ると視線が合ってしまいました。

??

二人の男性は私の掌に納まっている文庫本に釘付け…

怪訝に思って視線を戻し 頁を読み進めようと思ったところ 男性が足元に置いているスーツケースに視線が泳ぎました。

スーツケースにはタグがついていました…ハングル文字の…

彼らが私の文庫本を食い入るように覗き込んでいた理由が一瞬にしてわかりました。

小説のタイトルは「金○日暗殺指令(落合信彦:著)」…

このときほど、ガチで青ざめたことはありませんでした。

今、こうして私がブログを書くことが出来るのも 偏に私の左右に座った男が「南」の人だったからでしょう。
そうでなければ…

くわばらくわばら…


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