エアコン
6月も半ば…
今日の拙宅地域は蒸し暑いです。
巡礼のための書類は パソコンのある「この部屋」ではなくて自室で記述するため、数日前からエアコンのスイッチを入れています。
このエアコン…クーラー専用です。
しかも、30年間故障知らずという兵(つわもの)。
当時 家電量販店(町のでんきやさん)で働いていた母がゲットしました。
実はこのエアコン、中古だったそうです。
曰く、新婚カップルが買い求めたものの 程なく離婚することとなり、経済的な理由から男女双方とも引き取ることができず、お店で下取りをしたとか…
設置されたのは1980年10月8日(学校行事のあった日なので憶えています)。
以来、私の成長を見守ってきた無骨なクーラー。
30年経っても その能力に衰えは感じられず、昼間は十分に快適に過ごせます。
夜間も「おやすみタイマー」がついていますから 涼感は満喫できますが…今年はちょっと…体感温度が違うかな(^^ゞ
え?それはエアコンのせいじゃない?あれ?
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コメント
もうエアコンが活躍ですか?
エアコンつけても、そういう「体感温度」は下がらないでしょうから、気がついたら風邪をひいてたということのないように、お気を付け下さい。
投稿: 朱鷺 | 2010年6月13日 (日) 20時42分
朱鷺さん
トキ…じゃなくてイヌワシの郷ではまだエアコン要らずでしょうか?
30年前のモデルと云うのは、構造が単純なだけに、耐久性があるのかもしれません。林間学校から帰宅し、このエアコンが唸りをあげる中、「炎のさだめ」→「ジ・ユニバース・エンド」と続いて耳に飛び込んできたボトムズサントラ/乾サウンドの衝撃が昨日のように思い出されます…いえ、さっきまで聞いていたのでつい先程のように、です(笑)
体感温度を下げぬように、心の温もりも下げぬように…頑張りたいと思います。
あれ?
投稿: 八重花桜瑠 | 2010年6月13日 (日) 22時10分