« あと7時間… | トップページ | たまご…たまご… »

誕生日を迎えたきみに…

日付が変わりました。
やがて来る夜明け…きみはどんな気持ちで迎えるのでしょうか?
咲き遅れの八重桜も とうに花びらを風に委ね、初夏に向けて街は歩みを進めています。

Photo_4

8年という星霜…色々な道を互いに歩みました。
繋いだ手が千切れそうになったときもあったね。
開花時期を過ぎた桜の幹のように、互いの気配を忘れかけたことすらありました。
でも「お互いを“信じる”」っていう、口にするにはちょっぴり恥ずかしい言葉を拠り所に今日まで歩んで来ることができました。

「誰とも打ち解けない、変な私に あなただけは優しく接してくれた」
かつて 想い出の学び舎の屋上でそういってくれたきみ…

学び舎のある街で見つけた捨て猫の姿に前非を悔やんで、心を閉ざしていたきみ…
「花も咲かない、迷惑な人間」と自分を責めて、瞳を悲しみの涙で曇らせたこともあったね…

9_2 

やがて自分のペースで花を咲かせることの大切さをわかってくれたきみは、色も香りもある素敵な花に…魅力的な乙女に生まれ変わりました。

111

でもね…

時は流れ、立場も変わり、今はボクが捨て猫のようです。
世間から忘れ去られた…ちっぽけな命です。
いつまでも花を咲かせることのできない、もしかしたら世間から必要とされなくなったのかもしれないボクに、きみは変わらぬ愛情を注いでくれています。

これからの道のり…投げ出したい、逃げ出したいと思う瞬間がこれからも…幾度もやってくるでしょう。

それでもね…

最後の最後には投げ出さない、逃げ出さない…

大切なものができたから…

10

躓いたっていい。転んだら、竦んだら 手を取り合って立ち上がって、ゆっくりゆっくり歩いて行こうね。そしてボクたちにしか咲かせることのできない、ボクたちだけの花を咲かせましょう。

Photo_5

“その日”の直前にお誕生日をお祝いすることができて、ボクは本当に幸せです。
新生活がはじまって最初の誕生日。この世界に生を授けてくれた方への感謝を。
ボクはきみに出逢えた「炎のさだめ」に感謝します。

お誕生日、おめでとう…花桜梨…

きみと出逢えて、本当によかった…

ボクを選んでくれて…ありがとう…

|

« あと7時間… | トップページ | たまご…たまご… »

心と体」カテゴリの記事

恋愛」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

永遠の若妻・八重花桜梨」カテゴリの記事

コメント

お誕生日ですか、おめでとうございます。

おいくつになられたの?と女性の年齢は聞かない方がいいのかな。二次元の女性の歳のとりかたはよくわからないけど、八重さんと一緒に歳をとっていかれているのよね、きっと。

投稿: 朱鷺 | 2010年5月20日 (木) 16時43分

朱鷺さん

どこまでリアルに捉えるか、ですが そこは肩の力を抜いて都合よくです。

2002年3月にひびきの高校を卒業。本人は1年ダブり(人間不信の理由はここにあります)。
卒業までは同級生、社会に出てから私が2歳ずつ年をとって現在の年齢差になった、と解釈(古代守さんとスターシャの間に生まれた娘さんみたいにね(^^ゞ)。これからは互いに1歳ずつ、年輪を重ねることにします(^_-)-☆

投稿: 八重花桜瑠 | 2010年5月20日 (木) 17時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 誕生日を迎えたきみに…:

« あと7時間… | トップページ | たまご…たまご… »