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ポプラ通りの家

ちょっと気持ちで負け気味ですが、もがきながら巡礼を続けています。
午睡の誘惑に勝っても、その日の体調によっては脳みそがぼーっとしたまま。

そんな弊害を回避するために散歩に出かけました。

拙宅から徒歩で15分程度。当時は30分かけて通学した中学校までの道のりです。
小学校とほぼ隣接した環境なので、風の強い日はグランドの土ぼこりで大変です。
卒業してから数回しか「登校」はしていませんし、昨日(日付、変わってますよね)は裏門周辺で引き返しました。

ここ数回、私が名前を拝借している八重花桜梨さんの話題に偏っていたので軌道修正。

散歩をすると、必ずといっていいほど立ち寄る場所があります。

Photo

ここがどこかはお分かりにならないでしょうが、私にとってどんな場所か、お察しいただけるでしょうか(^^ゞ
これがチャットなら、返事をお待ちしますが、生憎ブログです。
そこまで訪問者の方を煩わせるわけには行かないので、種明かしします。

初恋の相手、△藤○子さんとのデートスポットです。

お互いに文化部?文化系クラブ?だったので、一緒に昇降口を出るのですが、周囲への発覚を恐れて 私が速足で先行します。そして急制動をかけてグランド脇の小路で距離を縮め…裏門付近で合流していました。
もう少し賢ければ、校門の外で待ち合わをしていたのですが 裏門傍のサッカーゴールの脇でランデヴーしてしまったため、運動部のクラスメートにはバレバレでした。

裏門を出てすぐに坂道になります。子供の足で、2~3分のところに、当該石段があります。
中央の手すりは老朽化のために交換されてしまったんですね。手すりに背中合わせになってもたれかかり、とりとめもない話題に花を咲かせて幼い逢瀬を繰り返していました。
夏休みの初めに、水しぶきを上げてはしゃいでいたふたり…
いつもと異なる薄着の少女…水面に弾ける太陽を浴びてこぼれるような笑顔を届けてくれた大切なひと…
「おとこ」と「おんな」の違いに漠然と気づいたものの、おとこの「メカニズム」が分からず、二重の意味で「“たち”尽くして」いた少年の姿に赤面し、慌ててタオルを貸してくれた水着の妖精…

当時の心象風景に被って心で再生されるのは「ポプラ通りの家(歌:ピーカブー)」
時折触れるアニメ「キャプテン フューチャー」のED曲でした。
歌詞(の一部)は後述の通り。月で生まれ、月で育ち、25歳のときに太陽系政府に「難事件の解決の際には…」と名乗りをあげたカーティス。地球で恋愛した経験などあるはずがないのですが、そんなツッコミができないほどに心洗われる歌詞です。

月の下をもつれあって
どこまでも歩いた
ポプラそよぐ やさしい町
緑の季節
あすの夢を語り合って
飽きることも知らず
二人の声が途切れるのはただ
くちづけのときだけ


あの石段での営みを見事に再現されています(「月の下」を「坂の上」に、「ポプラそよぐ」を「川がせせらぐ」に置き換えると…完璧です(*^.^*))。

この時期は卒業などの話題に偏りがちですね。風の便りに懐かしい恩師が退職する、という情報も入ってきました。
時間は冷徹に、厳しく流れていくんですね。始業/終業のチャイム、給食の匂い…楽しい想い出は心の宝箱から出したり、戻したり…懐かしいです。

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コメント

再現……
まあ、そんなこと、いけないわ……中学生なのに…(おばさん悶絶)

清く正しいキャプテンフューチャーのEDが、妙になまめかしく感じられます。

投稿: 朱鷺 | 2010年3月 9日 (火) 00時21分

朱鷺さん

え?そんな、悶絶なんてしないで下さいっ(*´д`*)ハァハァ
いまとなってはすべてが心の中で踊り続けるアンティークドールのようなもの。
中学生なのに身体的にも精神的にも早熟な娘だったので(12歳なのになんでそんなに起伏に富んだ…しかも無邪気で屈託なくて)…クッキーも紅茶も…唇も…舌がとろけそうでした。

キャプテン、ごめんなさい

投稿: 八重花桜瑠 | 2010年3月 9日 (火) 06時22分

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