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幸せのイメージ

関東地方には強風が吹きまくっています。
おまけに気温が高い。
まるで春先の趣。は、言いすぎ。

でもね、

卒業式や、それに続く春休みの「空気の匂い」がそれとなく感じられる陽気です。

自分自身の卒業式を想起させる歌は別項に譲ります。

今から11年前。自分史を振り返ると、ゲーマー生活の終焉に差し掛かっていた頃。
ゲーマーと言っても、ゲームセンターを荒らしている、名うてのプレイヤーというのではなし。家庭用ゲーム機で 誰とも争わずに「自己満足」で楽しんでいた時代。

「ときめきメモリアル ドラマシリーズVol.3 旅立ちの詩(たびだちのうた)」というゲームをプレイしました。
以前に同シリーズの「虹色の青春」について言及しましたけど、ドラマシリーズの完結編になります。

ヒロインは藤崎詩織さん。そして裏ヒロインに館林美晴さん。

どちらかに強い思い入れがあったわけではないのですが、「虹色…」でスタートさせたドラマシリーズだったので、一応のけじめとしてプレイしました。

藤崎詩織と一緒に卒業アルバムの写真を選び、文章の校正を行いつつ、高校生活最後の記念にマラソン出場を目指す主人公(つまり、コントローラーを握っているユーザー)。

途中でシナリオ分岐があり、ある選択をすると裏ヒロインの館林さんとの物語に 自然に移行してしまいます。

どちらも 相応に魅力的でしたので、私は藤崎ルートと館林ルートの双方を経験しました。

エンディングで、抱擁が出来るわけでなし、それ以上のフィジカルな進展があるでなし。
ギャルゲーの部類であるにもかかわらず、そういう刺激的なシーンを採用しないのに、ユーザーの心を捉え、涙を誘ってしまう描写は素晴らしいと思いますよ。
コナミさん、「巡礼」の途上で何度も門を叩いているのですが…だめですか?ヘビーユーザー≠送り手…でしょうかね、こういう時代ですから。

で、個人的には館林ルートがステキでした。
「好きな人が居るので相談に乗って欲しい」とユーザーに相談を持ちかける館林さん。
根幹はこれだけですが、ここに高校生活最後の数日間の心の機微を織り交ぜた描写が秀逸でした。
「好きな人」というのが、実は主人公(ユーザー)であるのは自明の理。
館林さんは「好きな人」に「好きな人に、どうやって接していいか」ということを相談する。
残酷な展開。
館林さんに向かって「僕を『好きな人』だと思って、告白の練習をしてみてごらん」
と提案してしまう。勿論、館林さんは傷つき、主人公の前から姿を消してしまう。

その後…真相を知った主人公と館林さんの間には、とても暖かい物語が待っているのですが(^^♪

最近、色んな夢を見ます。
昔の職場の上司
同僚
10年以上、お会いしていない友人

毎日毎日…昔のなじみが夢の中に現れます。一ヶ月ほどハマっていた、キャバクラのお嬢さんまで登場して…。

色んな人との歴史を、幾重にも卒業してきたんだな、と痛感。もう戻れない道。

ちょっとした気候の変化で 恐らく今日だけやってきたのであろう「春の足音」。

私生活での本当の意味での春を待って、進んでみたいと思います。

「旅立ちの詩」、藤崎ルートのED「幸せのイメージ(歌:金月真美)」が脳内再生される昨今。立ち止まることなく、進むしかないのでしょうね。


巡礼を終え、早く幸せに出会えることを夢見ながら…

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