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照れ?世間体?

先週来、ウルトラマン系統の話題への偏りがありました。
暫く続きます。

映画がそれなりに面白かったので、その勢いというのも否めません。

で、ネット内をブラブラして、レビューを読んでいます。

純粋に作品世界を愛する記述、映画作品としての論評をする記述、撮影手法(CGとかミニチュアとか吊りとか…)についての好みを述べられている方、様々ですよね。

幾つかのレビューを拝見して、気になることがあります。

「子供と一緒に観てきました」
「1年(多分中学や大学ではなく小学校1年でしょうね)の息子と観てきました」
「子供が最後まで飽きないで観ていました」

私もちょっぴり天邪鬼なところがあります。
以前SNSの住民だったときに「レスキューフォース」のコミュに入っており、丁度去年の今頃、「映画の感想トピ」が立てられたんです。
書き込みを見ると書き出しの冒頭に「子供にせがまれて」、「子供と一緒に」系の発言が多かった。

「子供と一緒」を理由にしなくていいのに、と素朴に思いました。

ちょっとあの頃(一年前の今頃)はメンタルな部分でカリカリ来てたんで、私も書いちゃいました。
「私には子供は居ませんので独りで観てきました。」みたいな感じ(^^ゞ

大人気なかったとも思うのですが、SNSにしても その他のレビューにしても、書ける方/読める方 というのは学齢期を過ぎて…少なくとも こうして書き込みをする際に躊躇なく漢字変換をしてしまい「あ、この漢字は子供が読めないよな」なんて考えていないはず。

子供を蔑ろにしろ、と言っているんじゃなくて、子供さんと行ったことを言い訳にする、真意はそうでないのかも知れませんが、そう邪推される書き方をして欲しくないな、ということです。

一頃に較べて、ヲタク系文化、それを愛好する人に対する偏見が薄れているとは言え、世渡りにあたっては 少々しんどいところがあるのは解ってます。

私はかつての勤務先で、上司に呼び出しを受け、咎められたことがあります。
「キミ、ウルトラマンとかライダーが好きらしいな。他部署の女性社員からクレームが来ているぞ。『ヒーローヲタクが社員教育の担当なんておかしい』ってな。まあ、挿げ替えたりしないけど。」

ちょっとひねくれてしまいましたが、「ヲタクといわれようとなんと言われようと、オレは/アタシはこれが好きです。この映画は素晴らしかったです」と書いてもバチは当たらないんじゃないかな、と思っている次第です。
でないと「子供のいない」同好の士の肩身がますます狭くなってしまいます。

ネット上では匿名が当たり前。公序良俗に反しない。
素の心でステキなものについて、熱く語ってくれるならそれでいいじゃん、と思ってしまいます。


【蛇足】
私のかつての友人に特撮フィギュア(一体1万5千円~2万円くらいの本格的なもの)を集めている方が居ました。
彼ですら
「リュックを背負っている奴は酸っぱい匂いがする」
と自分と違うものを排除する言動をしていました。私はオフタイム、リュックを使います。酸っぱい匂いはしません。冬でも制汗デオドラント剤くらいは使いますので(^^ゞ

その狭量さゆえに、ちょっと今は距離をおいていますけどね。

すみません、つまらない話で…。

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コメント

子供がいないということの偏見、オタクに対する偏見
露骨に今でもあるんですね、こんな時代なのに。
自分の意見を述べたり、違う意見のかたの話をきいたりすることは意味のあることと思いますが……ヒーローオタクが社員教育に不適切である理由がよくわかりません。

投稿: yokomama | 2009年12月19日 (土) 17時22分

yokomamaさん

元気の出るコメント、ありがとうございます。
皮肉にも、宮内洋さんは著書の中で「ヒーロー番組は教育番組である」と力説されていますね。

正義と愛と友情が、教育に不可欠だとは言い切りませんが 偏見を持っている人たちにこそ、ヒーローたちから教育を受けてもらいたいですね。

投稿: 八重花桜瑠 | 2009年12月19日 (土) 18時54分

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