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伝説の鐘の音に…

こういうお題には、瞬時に回答してしまいます。

私は「告白される」派です。
告白して欲しい。

長い人生、「そういった」エピソードは皆無じゃない。でもね…
こちらの気持ちを意思表示する。そして断られる。ここまでは仕方ない。
ところがその後、決まって「告白した相手」は「自分が告白されたこと」を周囲に吹聴してしまう。
そしてとても気まずくなる。コミュニティーに居辛くなる。

告白されたことが不本意だったとしても、お呼びでない相手から告白されたにしても、なにも言いふらすことないのに。
人生観は人それぞれでしょうけれども…
「これは貴女の胸の中にだけ留めておいて、周囲に吹聴しないで」ってストレートに懇願したこともあります。でも守られたためしはない。翌日からコミュニティー内では嘲笑の対象。
吹聴して私を窮地に追い込んだ人の名前、全部言えます。
もしかしたら、そういう「しょうもない人」に惹かれてしまう私にも隙があるのかもしれないので、辛辣な表現は控えますが、正直、告白という行為はおそらく今後は出来ません。

まあ、辛い想い出は置いておいて。

こういうゲームがありました。
コナミさんの恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル」。
「卒業式の日に、校庭のはずれにある樹(伝説の樹)の下での女の子からの告白で生まれたカップルは永遠に幸せになる」
という言い伝えを信じて、女性から告白してもらえるようにパラメータを上げていくのがゲームの概要。

私はときメモについては後発組。
最初は訳がわからずに、ゲーム雑誌のレビューや模型雑誌のフィギュアレビューを見てました。

で…ちょっと遊んでみるか、といった程度にソフトを買ってしまいました。

うんうん、ハマりました。このゲーム。
96年から99年頃までメモラーになってしまいました。

プレイしたのは
「ときメモ1」
「虹色の青春」
「旅立ちの詩」
「ときめきの放課後~ねっ☆クイズしよ~」
「ときメモ2」
でした。

前述の通り、お目当ての女性に好かれるように 文系、理系、スポーツ、雑学、ファッション…様々なパラメータを上昇させ、デートを重ね、横恋慕する女性の機嫌を損ねない程度にフォローする。

こうやって列記すると、やる気が萎えたりするものですが、ひとたびディスクの読み取り音を耳にするだに、青春の血が騒ぎ出します(^^ゞ

第一作で 告白していただいたのは美樹原愛(みきはら・めぐみ)、虹野沙希、清川望、朝日奈夕子、古式ゆかり、館林見晴(たてばやし・みはる)、藤崎詩織…けっこう遊んだみたいです。主役の藤崎詩織を攻略するため、他の女子生徒の評判を落とさざるを得ないというジレンマに悩みました。

第一作のオキニはダントツで虹野さん。その人気はスピンオフゲーム「虹色の青春」のクオリティの高さが証明しているかな?
キャラクターもビジュアル的には至ってノーマルでした。

Photo









(お久しぶりです、虹野さん。リアルタイムで想像すると 三十路に入っているんですね)

このシリーズの難点は「ボーナスグラフィック」などを見るために
「1回だけクリアしてセーブしたメモリーカードをあーしてこーして」
という面倒な/意地悪な要求が 発売より遅れて情報開示される点。
この点だけ 少々物足りなさを感じるところでした。

「ときメモ2」もプレイしました。
物語の舞台は「私立ひびきの高校」(^^ゞ
はいはい、すみません。このブログのタイトルは、ここから頂いています。

この学校の伝説は
「卒業式の日に告白の時、校庭にそびえ立つ時計塔の頂上についている伝説の鐘の音に祝福されたカップルは永遠に幸せになる」というもの。
ステキですね。

ゲームの特徴は
「EVS(エモーショナル・ボイス・システム)」。
設定しておくと、ゲーム中のキャラクターがプレイヤーの名前を呼んでくれます。
「花桜瑠くん、おはようっ!今日も頑張ろうねっ
「あ、花桜瑠くん…私から、電話しようと思ってたんだ…
みたいな感じです
この画期的なシステムを運用するため、データ容量が半端ではないようでした。
ノンストップで進めると、2~3時間程度で完結するゲームなのに、ディスクの枚数は5枚もあり、プレイの途中でとっかえひっかえしてました。

メインヒロインは陽之下光(ひのもと・ひかり)。「ときメモ1」の詩織さんよりも親しみやすい性格、攻略もしやすかったのでとても好感がもてました。

Photo_2







(才色兼備な優等生「でない」ところに、ホロリとさせられます。光ちゃん、素直に「可愛い」です)

その一方、光ちゃんの他のキャラは、ビジュアル的に非現実的な髪型をしている娘が多く、少々戸惑いました。
少し時間を置いて再度プレイ。光ちゃんに次いで、平凡な髪型だと思えたのは八重花桜梨(やえ・かおり)。今で言うところのツンデレキャラで、(ゲームの中で)3年生に進級する春休みまで、かなりストレスを感じました。
以降はデレデレ少女に様変わり。私の中では光ちゃんと双璧をなすダブルヒロインになりました。

Photo_3










(八重さん、デレデレモードのひとコマです)

申し訳ないのですが 私は「ときメモ2」を攻略した時点で燃え尽きました。
また、後続のゲームソフトのプラットホームがPS2になり、そろそろこの種のゲームから卒業、という風に思っていました。

とはいえ「1」、「2」のピンズ、トレカ、携帯ストラップなどのキャラクターグッズは結構集めていて、今でも机の抽斗を開けると 何か飛び出してきます。

「ときメモ3」はプレイしていません。

で、

新作の「ときメモ4」が登場するそうです。
…今風のキャラデザインですね。
登場人物のビジュアルや性格も、あまり奇抜なものでなければ 気分転換にやってみようかな…

このシリーズをプレイすると、高校時代に戻ってみたい、と純粋に思えてくるから不思議です。
仮想現実に入ってしまい、現実の恋愛ができない、とか 訳知り顔な大人が語っていた時期もありますが、過激な描写があるわけでなし。
いたって健全なゲームシリーズだと思います(^^♪

ブログネタ: 「告白する」「告白される」、どっちがいい?参加数

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